真横から 見るとそうでもないのですが
上から 覗き 込むとだいぶ皴になってきましたので
昨年の今頃はどうだったかなあと見てみました。
大体同じペースでひとまず安心です。
こうして記録に残しておくと自分でも参考になり
先の展望も開けますからブログも結構役立つお道具です。
皴を引くというのも体液を濃くして寒さから身を守る
風蘭の大切な機能の一つですが
秋に来たばかりのものなどはまだ皴無しなのがあります。
甘やかして育てた為でしょうけれど
こちらのほうが機能が鈍っているようで返って心配です。
ところで他の品種では締まった小さめの姿が好みなのですが
羆はこの柄ですから大きな木のほうに迫力を感じます。
下の仔も今年は親木の大きさになってくれるかな?
小さなうちに外すとなかなか大きくなってくれませんので
花芽の問題もありますがしばらく脛をかじらせてみます。
その花芽は親木に二つ、大きな仔に二つ、小さな仔に一つ。
ううっ、そんなにボンボン仔が出ないことはわかっています
でも、花芽も付き過ぎ~
さて、今年はおまじないを忘れないようにしなくっちゃ
今年の仔の気配によっては二鉢にしてしまうかも
自分の心の動きが良く見える品種ではありますね
理由探さず頑張れ
でも、趣味ですからね。
株分けする理由が見当たらない・・・
と、言えるのが幸せなところです。
お見事!