富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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大江丸縞

2017年10月27日 | 大江丸縞




あれから2作。
相変わらずの素立ちです。
この木を入手したのは10数年前ですが
その間、源平柄の仔1本外し、柄抜けの仔2本千切っただけ。
これだけ増えないのも珍しいかも。

それにも増して珍しいのはこの柄で
中斑の帝芸と縞柄の複合芸が長らく続いています。
普通は最上柄でもどこかで崩れるものですが
このパターンでは安定感抜群なのでしょう。
それにしては同芸の仔の気配すら無いのが不思議です。

それでも葉重ね多く、棚では目立つ存在でお気に入りです。


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