富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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建国殿NO.1

2013年08月10日 | 建国の縞No.1



あれから8ヶ月。
当然ながらいつまで経っても虫食い跡は消えるべくもなく残ります。
これでは手にとって見る回数も少なくなりますが
仔が道連れになるのはかわいそうと株分けしました。
(とりあえず何か理由を付けるのですね)






これでもルビー根はたくさん出る系統ですから
養生させてまた見違えるようにしたいと思います。






この仔は柄少ないのですがルビー根は出ていましたからそのうち柄も出てくるでしょう。








こちらはやや貧相な姿ながら親木以上の上柄です。
パイナップル芽で出てきた仔ですからしばらくは仔出しも楽しめそう。
上柄の仔をビシバシ生んでほしいものです。
これで手にとって見る回数が増えました。

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