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富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
画像はクリックで拡大できます。

水晶覆輪(墨)

2010年03月20日 | 紫水晶



お久しぶりの水晶覆輪(墨)。
墨が多いせいか相変わらず姿は小型のままですし
葉繰りもゆっくりです。
芸は親、仔、孫と3代続いていますから固定性は磐石。
今の時期、白覆輪に紅隈が乗ってとっても綺麗です。

もう少し仔出しが良くても良さそうなものですが
普通の水晶覆輪でもなかなか増えない木ですから
これは更に増えないのももっともなのでしょう。
でも増えて欲しい木のひとつです。

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水晶覆輪(墨)

2009年07月01日 | 紫水晶



春先、目立っていたアントシアニンはだいぶ大人しくなりました。




仔に付いていた真鶴芸の孫仔はラッキーなことに普通の覆輪に。
墨は入っていますのでこれも本芸しそうです。
この仔の根はまだ1本で外せそうにありませんが
株分けしたら親より良くなりそう。
親木も負けずにまた仔が出て欲しいものです~。
・・・と、いつもこんなことばっかり言っていますね。

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水晶覆輪

2009年04月22日 | 紫水晶



あの水晶覆輪ですがちょっと日差しが強いせいもあってか
ますますアントシアニンが乗ってきた感じです。
仔はもう独り立ちできる大きさになっているものの
新根がまだ一本も出てきません。

これも墨の影響があるためなのでしょう。

外せば、即、嫁入り先が決まっているし
出来れば長~く付けておきたいものです。
向こうの気が変わってくれるまで~
コメント (4)
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水晶覆輪(墨)

2008年11月21日 | 紫水晶



6,7年掛かったでしょうか。
長い下葉は全て落ち、こっちの棚の作り葉だけになりました。
楽しみにしていましたが、やはり印象はがらりと変わるものです。


仔は大きくなりましたが今年も根は降りず。


そうこうしているうちに仔らしきアタリが出てきました。
でもこれは派手な真鶴芸になりそうです。
プラス墨芸ならそれでも見てみたい気はしますが

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水晶覆輪(墨)

2008年08月28日 | 紫水晶



下葉が黄ばんでくると何となくうら寂し~い気持ちになるものです。
木の葉だと養分、水分を本体に戻して
カラカラになってからハラリと落ちるのだそうです。

風蘭の場合はどうでしょうか。
たぶん同じだと信じて自然に落ちるまでそのままにしています。
黄ばんだ葉の養分がもったいないなんて相当のケチですが
些細なことが積み重なって最後は仔一本分違ってくるのです。


それはともかくこの木は今年も仔から根が出ませんでした。
う~む、ちょっと元気がない感じです。
墨は木を小型化と同時に弱体化もさせるんですね。

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水晶覆輪

2008年03月14日 | 紫水晶




その後、・・・もとい、バッタにかじられてちょっとショックな水晶覆輪。
この仔も頼まれているのですが
まだ根が出ていないので外せるのは来年かな。
Nさん、待っててね。
と言っても忙しそうだから見る暇もないでしょうけど。
仔を外すと親からはしばらく仔が出ないような気が~
コメント (2)
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水晶覆輪

2007年07月07日 | 紫水晶

ちょっと寂しくなった水晶覆輪
それもその筈、この子を外してみました。
気の進まないことをやるのはなものですが
うまい具合に外れてよかったです。
今日はこれを携えて某所へ・・・。
果たして置いてくる事になるのか
それとも持ち帰りできるのか・・・・。
ちょっとハラハラしています。
例え無くなっても次の子がすぐ大きくなってくれるでしょうが。

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水晶覆輪

2006年12月14日 | 紫水晶



墨を流すほうの水晶覆輪は仔に相変わらず太縞
将来、直るかどうかドキドキです。
若いだけあって早くもアタリが二つ見えますが
どちらもハデになりそうな感じです。
これは早々に見限って今度は上に仔に期待かな。

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水晶覆輪

2006年08月09日 | 紫水晶
昨年以来下葉も落とさず
順調に推移している水晶覆輪です。
ちょっと派手柄気味のところに入る
というのもなかなかオツなもの。
昨年のに早くもアタリが付きました。
花芽くさい感じがしないでもないのですが
立ち止まらずにスーッと伸びて欲しいものです。
別に増えすぎて困ることはありませんから・・・
コメント (2)
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水晶覆輪Ⅲ

2005年09月25日 | 紫水晶
仔が出たと喜んでいた水晶覆輪。
その後の生育も順調でした。

同じような墨流し芸。
この芸はほぼ固定しているような感じです。

一芸加わって水晶覆輪とは
印象ががらりと変わっていますから
紅水晶紫水晶など
別の名を付けたほうが良いかもと考えています。

ずっと仔出しが悪かったのでそんなものかと思っていましたが
今年また一本

なついてくれると嬉しいものです。
コメント (2)
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水晶覆輪Ⅱ

2005年06月13日 | 紫水晶
可愛い蘭さんのは微妙なところで花芽に振れましたね。
これは仔芽にな~れ仔芽にな~れと
おまじないを掛けていた水晶覆輪。
付けが見えますからようやく安堵です。

ぎりぎり仔芽に振れたものですから
しばらくは短い葉を多く出しながら
大きくなっていくことでしょう。

上からの仔は勢いがあること、
短い葉でもその数だけ芽があることなど
仔芽に変わると良いことがたくさん有りそうです。




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