monologue
夜明けに向けて
 



ロサンジェルスタイムスウェブ版の2月10日の記事によると 、
UCLAと USCの キャンパス警察は最近ふたつの大学のアジア系アメリカ人団体に送付された、 アジア系女性に対する侮蔑的な言及で埋められた同じようなチラシを調査しているという。
UCLAの学生たちはウェストウッド構内の「the Asian American Studies Center」 とUSCの「Asian Pacific American Student Services Department」に送られた白人とデートするアジア系女性に対するののしりや侮蔑的人種差別用語を含むチラシに抗議する学内大会を月曜に開催している。
アフリカ系移民の子孫である黒人が大統領になってもいつの時代も人種差別は移民の国、米国の問題として残るらしい。日本も少子高齢化で労働力として多くの移民を受け入れなければいけない時代がくれば同じ問題が浮上してくるのだろうか。
fumio

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この間、NHKBSでタイガースの復活コンサートを放映していた。
その時、ドラムのピーこと瞳みのる氏がハーマンズ・ハーミッツの「ヘンリー八世君」を歌い、この歌の元歌として「お玉じゃくしは蛙の子」と歌いだした。それはわたしたちの世代は子供のころ、ハワイ出身の歌手灰田勝彦が歌う変な歌という認識で「権兵衛さんの赤ちゃんが風邪ひいた」と替え歌を歌ったものだった。そしてそれは元々はリパブリック讃歌(リパブリックさんか、原題: The Battle Hymn of the Republic)という、アメリカ合衆国の民謡・愛国歌・賛歌であり、南北戦争での北軍の行軍曲であったらしい。エルヴィス・プレスリーがコンサートで「アメリカの祈り」と題して「Glory, glory, hallelujah!」という神の最終的な勝利を讃える部分を熱唱する映像を目にした人は多いだろう。ハーマンズ・ハーミッツの「ヘンリー八世君」がまさかそんな由来を持っているとは知らなかったのでびっくりした。この軍の行軍歌を「お玉じゃくしは蛙の子」や「権兵衛さんの赤ちゃんが風邪ひいた」と歌っていられるうちは平和で幸せなのだろう。
fumio


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私的カウントダウン、アルバム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」「現代の愛 」シリーズインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
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1月31日(金)~2月7日(金)
ヒット数 316件中  
順位前週前々週 
第1位(1)<1>祭りの夜
第2位(2)<4>夢の旅
第3位(3)<2>はるかなるメロデイ
第4位 (6)<9>あやかしのまち
第5位(4)<5>水面に書いた物語
第6位(14)<14>Good-bye Sue
第7位(5)<12>そしてなにが残った
第8位(12)<19>マイ・スィート・ライフ
第9位(20)<21>ときめきFALL IN LOVE
第10位(8)<6>オーロラの町から
第11位(-)<->プロセス
第12位(11)<13>素顔のマスカレード
第13位(-)<->
第14位(18)<->ごめんなさい
第15位(17)<18>雨の日のデート
第16位(14)<->Sentimental lady ‘M’
第17位(-)<->Never give up!
第18位(-)<->小舟がひとつ
第19位(8)<6>ラスト・ランデヴー
第20位(21)<->わかりあえる日まで
第21位(25)<->オクラホマシティナイト
第22位(-)<->ノスタルジックジャイヴ
第23位(-)<->夢神楽
第24位(7)<3>今すぐに
第25位(22)<25>それってⅨじゃない

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今週、目につくのは6位のGood-bye Sue。あまり多くの人が聴きそうにない曲相だけどなぜか上がってきた。第3位のはるかなるメロデイ はいつも根強い人気があるようでダンスアニメを制作しなければ…、という気になってくる。ご愛聴感謝。
fumio

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5日(水)のA級順位戦ラス前の一斉対局8回戦は、名人挑戦者レースを7勝0敗でトップを走る羽生善治三冠が深浦康市九段に敗れ、その隣では5勝2敗で追う渡辺明二冠が三浦弘行九段と対局していた。とても届かないと思っていた羽生善治三冠の投了を目にして勝てば自分に名人挑戦者のチャンスが出てきたのを知った渡辺明二冠の胸中にはその時、何がうずまいたのだろう。棋士ならだれもが抱く名人への夢がついに手に届きそうなところに近づいたのだ。ところがなんと、それまで優勢に進めていた将棋をダメにして敗れてしまった。他力のため半分あきらめかけていた千載一遇の初挑戦のチャンスが隣から転がり込んできたのに自分で手の中からポロリとこぼす辛い敗北。羽生善治三冠の隣での対局ではなく別室での対局なら違う結果が出たかもしれない。それがコンピュータではなく心を持った人間の闘い。それでラス前に羽生善治三冠が名人挑戦者に決定してしまった。ファンとしてはラストまでもつれこんでほしかった。「将棋界の一番長い日」と呼ばれる、「第72期A級順位戦最終局」の開催地、静岡市もA級陥落者決定局では盛り上がらず残念。
fumio

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今日、2月6日は、ヒーリングミュージックの宮下富実夫の命日。同じ名前のフミオで文字は富実夫と冨美雄で姓が宮と山を入れ替えた表裏の関係にあるわたしの誕生日でもある。この日は毎年夕食は赤飯を炊いて供えることにしている。この二人を70年代の終わり米国ロサンジェルスで中島茂男という中をとりもつ島に仲介させて出会わせてバンド活動させるシナリオを書いたのはだれなのだろう。ややこしい配役だがそれなりにおもしろいストーリーだった。
fumio


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今日は将棋A級順位戦8回戦、ラス前の一斉対局。
名人挑戦者レースは羽生善治三冠が7勝0敗でトップを走り、渡辺 明二冠が5勝2敗で追っている。羽生善治三冠が今日深浦康市九段に勝つか渡辺 明二冠が三浦弘行九段に敗れるとラス前に羽生善治三冠が名人挑戦者に決定する。ファンとしてはラストまでもつれこんでほしい。そのラスト「将棋界の一番長い日」と呼ばれる、「第72期A級順位戦最終局」は今年はいつもの将棋会館ではなく静岡市で開催されるという。
平成26年3月7日(金) 午前9時対局開始、場所 浮月楼 静岡市葵区紺屋町11-1。
fumio

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NHK 衛星第1テレビジョン(旧BS1)の衛星放送が開始されて『BSニュース50』として定時ニュースが始まってから1日24回、終日毎時50分に放送している、BSニュースをよく見てきたがその間、多くのアナウンサーが登場し、入れ替わってきた。かれらはBSニュースの読み上げを卒業してどこへ行くのかと思うと、本澤一郎(もとざわ いちろう)氏のように現在はNHKを休職し、ハーバード大学で公共放送について研究活動を行っている方もいる。JNNニュースバードからやってきた「島ひとみ ・ 藤田真奈美」の 両キャスターの島ひとみさんは現在NHKラジオの夜7時のニュースを担当。 藤田真奈美さんは 日経プラス10(BSジャパン)の日経スタジオのコーナーを担当。有能なキャスターはどんどんキャリアアップして活躍しているようだ。

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アメリカのFMラジオをWebで!というサイトがある。わたしはオールデイズが好きなので「★ Classic Hits (70s/80s) / Oldies」の「KOLA-FM 99.9 - Riverside, CA ★No.1」をクリックして流している。英語の勉強に英語を流して聴けば自然に耳に入ってわかるようになるという方法を信じている人はこのサイトで米国各地の放送を部屋に流せばいい。各地で微妙に訛りやCMが違っていておもしろい。慣れれば早口のCMも聞き取れるようになってくるはず。
fumio

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私的カウントダウン、アルバム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」「現代の愛 」シリーズインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
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1月24日(金)~1月31日(金)
ヒット数 260件中  
順位前週前々週 
第1位(1)<1>祭りの夜
第2位(4)<2>夢の旅
第3位(2)<6>はるかなるメロデイ
第4位(5)<3>水面に書いた物語
第5位(12)<5>そしてなにが残った
第6位 (9)<4>あやかしのまち
第7位(3)<->今すぐに
第8位(6)<13>ラスト・ランデヴー
第9位(10)<->Wake you
第10位(20)<14>軽々しく愛を口にしないで
第11位(13)<12>素顔のマスカレード
第12位(19)<11>マイ・スィート・ライフ
第13位(16)<->女優(スター)
第14位(-)<->Sentimental lady ‘M’
第15位(17)<8>わんだふるわーるど
第16位(11)<->水の中で
第17位(18)<10>雨の日のデート
第18位(-)<->ごめんなさい
第19位(14)<22>Good-bye Sue
第20位(21)<15>ときめきFALL IN LOVE
第21位(-)<->わかりあえる日まで
第22位(25)<->それってⅨじゃない
第23位(-)<->UFO Rock
第24位(-)<->愛し疲れて
第25位(-)<->オクラホマシティナイト

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今週も上位の曲目はあまりかわらない。今週第4位の水面に書いた物語 はダンスアニメを制作してユーチューブとニコニコ動画に投稿(アップロード)したのだがニコ動の方で多くのアクセスを集めている。やはりサイトによって好みの傾向が違うよう。ご愛聴感謝。
fumio


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