monologue
夜明けに向けて
 




94/05/27 光が闇を被い尽くす時、白が白だけになり赤の命は失われる。



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 このメッセージはこの世と隔り世の関係を把握していれば比較的簡単である。
上図の上の白い上向き三角がこの世を表し、赤い下向き三角が隔り世という構造になっている。この世の光が、闇と思われている隔り世までを被い尽くす時、そこの赤の命は失われるのだ。わたしたちの身体のまわりは白い光りの世界だが内側は血が流れる赤い世界なのである。地球も外側は白い光りの世界だが内側はマグマがたぎる赤い世界なのである。赤の命は目に触れることがなくとも生命を内側から支えている。白が白だけになればすべての生命の元が失われる。
fumio




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