Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

富士、宝永山ハイキング

2018年10月16日 | 登山

10月15日(月)       天気=小雨一時雪

 

09:36富士宮五合目登山口→ 09:52~10:00六合目宝永山荘→ 10:12~16第一火口分岐→ 11:10~28宝永山→ 11:57第一火口分岐→ 12:08~12六合目宝永山荘→ 12:21富士宮五合目登山口

 

 今年の7月に山梨県の富士吉田口から富士山を登ったので、雪の降る前に今度は静岡県側の富士宮口からもう一度登ってみたいと思った。しかし電話で確認すると富士宮コースの山小屋は全て営業を終えていたので、「山頂へ登らなくても行ける所まで」という軽い気持ちで富士山へ向った。

 予報はそれ程悪く無かったのに、今朝はドンヨリとした曇り空だ。東名道の御殿場インターを降りた頃からポツポツと雨さへ降り始めた。御殿場市内で14度ほどだった車の温度計が、標高が上げるにつれみるみる下がっていく。標高2380mの富士宮口五合目駐車場に着いた時の気温は、たったの2度だった。

 富士宮口五合目駐車場

 シーズンオフでマイカー規制が解除された今は、五合目登山口まで車で来る事ができる。(有料の吉田口富士スバルラインと違い、富士宮口の富士スカイラインは無料です。)登山口の売店・食堂はまだ営業してるので、観光の人もチラホラ来ている。

 五合目は小雨混じりの寒風が吹く悪天で、富士山何てとても登れそうにない。富士山中腹の寄生火山「宝永山」までだったらそれ程遠くないので、ハイキングで宝永山まで登る事にした。

 富士宮コースの登山口

 雨衣を着込んで五合目の登山口を出発する。溶岩のゴツゴツした道を右へ斜上するように登ると、15分程で雲海荘と宝永山荘の両小屋が並び建つ六合目へ着いた。ここから直上する富士山頂への登山道は、通行禁止の看板で遮断されていた。(右の脇に通路があり、シーズンオフでも登っている人がけっこういるようだ。)

 六合目の山小屋(夏の賑わいが嘘のような静けさ)

 六合目の登山道通行止めの看板

 宝永山へは山腹を巻くように東へ進む。宝永山荘から10分程で須山口登山道が合流する第一火口分岐に着いた。此処は宝永火口の末端で、前方に火口と宝永山の緩やかな山頂が望める。

 六合目から宝永山方面(中央奥に山頂の頭だけ見える)

 第一火口分岐

 分岐から火口底と宝永山(右奥)

 緩やかに火口底まで降り、底から急坂を宝永山へと登る。晴れていれば埃っぽくズルズル滑りそうな砂利道だが、小雨降る今はシットリ湿って埃も立たず逆に歩き易い。

 火口底

 火口底からの登り

 砂礫の登山道

 何度かジグザグを繰返して馬ノ背の尾根に達し、そこから尾根道を僅かな距離で立派な山頂標識が立つ宝永山(2693m)へ着いた。この辺りではでは小雨が雪に変り、すっかり冬山の佇まいだ。見上げる富士山は八合目から上はウッスラと雪化粧している。ノンビリとランチタイムでもしたかったが、身震いする寒さに長居はできず20分足らずの休憩で山頂を後にした。

 馬の背から富士山頂

 宝永山山頂

 下山の道は砂礫の原に薄らとガスが漂い、チョット幻想的な風景だ。山頂から40分程で六合目の宝永山荘に戻り着くと、地元静岡市の小学生(中学校低学年かも知れぬ。)達の団体登山と遭遇した。こんな天気なのに、チビッ子達は皆元気で張り切っている。軽装だから宝永火口まで行くのだろうか。

 ガスが漂う砂礫の原

 六合目へ向かう下山の道

 六合目で会った元気なチビッ子達

 六合目から10分程で五合目の登山口へ戻ってきた。食堂や売店は観光の人達でけっこう賑わっていた。此処は手軽に富士山を満喫できる観光名所でもあるようだ。我々も食堂でオデンを食べてお腹を満たす。

 六合目付近のちょっとした紅葉

 五合目から仰ぎ見る富士山

 五合目から雲海の下に駿河湾

 車に乗ると富士スカイラインを降って山麓の御殿場高原「御胎内温泉」で山の汗を流す。此処は広々とした敷地にある立派な施設の日帰り温泉で、料金も大人500円(3時間以内)とリーズナブルであった。

 温泉を出ると御殿場インターから東名道に入り、PM6時前には我が家へ戻り着いた。さて雪も降ろうかというこんな時期に、しかも天気が悪いのに何故富士山へ登ろうとしたのか。それには一寸した事情があるのだが、その訳は後日のブログにて明かします。

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