3月27日(日)
桜前線が私の街にもやってきて、アチコチでピンク色の桜が目立つようになりました。今日は小春日和の陽気だったので、久々に自転車に乗って桜見物へ出掛けてみました。
向かったのは坂戸市の慈眼寺で境内にはしだれ桜の巨木が在り、開花時期になると多くの人が花見見物に訪れます。お寺へ向かって畑の中の細い農道を走っていると、道端にヒモのようなものが落ちていた。
それは1mほどの青大将で、陽気に誘われて冬眠から目覚めたのだろうか。最近は蛇を見るのも珍しいから写真を撮ろうとしたら、シュルシュルと草むらの中へ消え去ってしまった。慈眼寺へ到着すると思った通りにしだれ桜は絶賛満開中で、艶やかな花を咲かせていた。
慈眼寺のしだれ桜
慈眼寺は安土桃山時代に開かれた古刹だが、田園地帯の目立たぬ場所に在り普段は訪れる人も稀だが、桜の開花時期になると花見見物の人が絶えない。
しだれ桜を見物して慈眼寺を後にすると、東坂戸団地の桜並木へも行ってみた。こちらの桜は小さな川沿いに植林され、開花時期には艶やかな桜並木として華やぎます。
東坂戸団地の桜並木
通常なら屋台や出店も出て大勢の人で賑わうが、コロナ自粛の今年は普段と変わらぬ静けさだった。実はこの小川、3年前の台風でこの辺りに全国ニュースとなるような大規模水害をもたらせた。
あの時は私もボランティアで駆けつけたが、泥まみれの被災地に心が痛んだ。それから3年の歳月が過ぎて、水害の痕跡が見当たらぬほど回復したが、この平和な光景がこの先ズーッと続くように願うばかりです。