2015年観た映画ベストテン
今年は特に秋から冬にかけてあまりにも映画を観てなくて見逃した映画の多いこと。また、せっかく観たのに寝ちゃった映画も多い。基本的に今年公開作のベストテンだが昨年の映画や往年の名画なんかも入っちゃってる。1位が三作品となったが強引に順位をつけると並び順になる。
1位 スター・ウォーズ フォースの覚醒
全然期待してなかった分面白さ倍増。ヒロインがいい♪
1位 鳥の道を超えて
昨年の映画だがキネ旬の文化部門1位は伊達じゃない。正直早朝のテレビドキュメントみたいで映画じゃないけど面白い面白い。知的好奇心を刺激する。もう一回観たいなー。
1位 アゲイン 28年目の甲子園
波留!もう波留の美しさに尽きるのだが、物語も面白い。和製「フィールドオブドリームス」。全然話題になってないしヒットも評価もされてない。大衆受けする映画だと思うんだけど…。
4位 はじまりのうた
4~5年前までインディーズやマイナーな女性シンガーのライブにハマっていたので、この映画はたまらん。いや、たまらん。
5位 トゥモローランド
準ヒロインのアテナちゃんの可愛いことと言ったら!もうそれだけの映画!!
6位 海街diary
美人女優と鎌倉の風景を愛でる映画。綾瀬はるかの服を着てるのにわかるデカパイに愛を感じた。パンフの紙質のしょぼさだけが許せない。
7位 鬼灯さん家のアネキ
旧作なのでこの順位だが下手すると1位かも。でも主人公の男が不細工すぎるか。
8位 6才のボクが、大人になるまで。
もう二度と作ることの出来ない珍品中の珍品にして普通の大衆映画。
9位 チャッピー
好みではないんだが凄い映画だと思う。
10位 エデンの東
初ディーン。いやこんな凄い映画とは思わなかった。善と悪とは何か。
ここからは今年観て印象に残った映画、順不同で紹介。
バクマン。
冒頭にタイトルを入れて欲しかった。あとやっぱり逆だよ。でも面白くはあった。
GAMBA ガンバと仲間たち
ひょっとすると拾い物の一本と言えるかも。
小さな恋のメロディ
映画館ではつまんなかったのにテレビで見直したらスゲー面白い。
アベンジャーズ エイジオブウルトロン
脇役で数分しか登場しない韓国女優の博士が美人美人♪
岸辺の旅
死者と生者がないまぜ状態の現代の銀河鉄道の夜。
エターナル・サンシャイン
旧作レンタルDVDで店長のオススメとして観たのだが脳内サバイバルムービーとして「インサイドヘッド」より先行している。
インサイド・ヘッド
観たときは面白かったと記憶してるが、今はもうそんなに印象に残ってない。ピクサー。
バケモノの子
ジャッキー・チェンの初期カンフー作品のオマージュとして。
ルック・オブ・サイレンス
インドネシアの大虐殺のドキュメント。続編とは知らず観た。前作はまだ観てない。
シンデレラ
女性向けの感じがしてエロ気が足りないのが残念だが豪華で見応えあり。
シンデレラ
実写版が面白かったのでアニメ版も観る。あのオチには参った!!
ビリギャル
メジャー資本による名古屋映画!
ザ・レイド GOKUDO
前作の完成度には及ばないがやりたい放題のアクション映画として見事。2014公開作。
テロ・ライブ
韓国のラジオ番組にテロ予告。落ちぶれキャスターが出世をかけてライブ中継。小品ながらなかなかの映画。
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
娘役の女優の大きな瞳が美しい!!
娚の一生
榮倉奈々のデカさにゾクゾク♪
TATSUMI(タツミ)マンガに革命を起こした男
忘れられた劇画の生みの親辰巳ヨシヒロを紹介してくれたことで意義深い。
超能力研究部の3人
アイドル使えばこんな作家が作りたいだけの映画が成立してしまえるという良くも悪くも極悪作品。
他に「マッドマックス怒りのデスロード」「ジュラシックワールド」「ターミネーターの新作」なども観た。
ワーストとしては「ラブ・ライブ」「起終点駅 ターミナル」「幕が上がる」「百日紅~Miss HOKUSAI~」「ジョーカー・ゲーム」「海月姫」など。