2018年 7月に観た映画 2018年07月22日 | 今年観た映画 2018年 7月に観た映画 「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」 「ルーム・ロンダリング」 「ピーターラビット (吹き替え版)」 「ポリーナ、私を踊る」 「ブリグズビー・ベア」 「恋は雨上がりのように」 「子どもが教えてくれたこと」 「デ・パルマ」 「スウィンダラーズ」 「猫は抱くもの」 「椿三十郎」 「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」 「一礼してキス」 「ピース・ニッポン」 「雨に唄えば」
スウィンダラーズ 2018年07月18日 | サスペンス・ミステリー 2017年 韓国 116分 サスペンス/犯罪 監督・脚本/チャン・チャンウォン 出演/ヒョンビン、ユ・ジテ、ペ・ソンウ パク・ソンウン、ナナ、アン・セハ (80点) 詐欺師が詐欺師騙して伝説の最強悪徳詐欺師を捕まえるのだ 死んだはずだよ最恐詐欺師、しかしそれは嘘だと恨みを持つ詐欺師や検察が動き出す。 騙し騙され追い追われ政治家、国家も巻き込んで詐欺師とエリート検事たちは右往左往。 「猫は抱くもの」を観た直後、やっぱスッキリしたくて気になってたコレを観た。 韓国映画らしく着いていけない程の逆転劇も面白かったが、やはり一人だけだったがナナちゃんと言う美人が見れて満足。 (2018年7月18日ミッド2にてポイント鑑賞)
ルーム・ロンダリング 2018年07月09日 | コメディ 2017年 日本 109分 コメディ/青春/幽霊 監督/片桐健滋 出演/池田エライザ、オダギリジョー、健太郎 渋川清彦、光宗薫、渡辺えり、田口トモロヲ (70点) 池田イライザ主演の幽霊コメディ。結果ゆるい幽霊人情喜劇・・・ 自殺や殺人などで事故物件となってしまった部屋に一時的に住んで書面上事故物件と書かなくてもよくする裏仕事をしているイライザちゃん。 今日もアヒルのルームランプ片手にお引越し。幼いころから不幸続きのイライザちゃんは幽霊が見えてしまう。でもそれは日常なので自殺したパンク兄ちゃんが見えても恨み節の光宗薫が見えても動じることなく地味に生活をおくるつもりだったが・・・。 ゆるいほのぼのコメディだが、ほのぼのするには登場人物が悪人ばかり。 悪人ばかりのくせに結果イイ人ぽく終わられても、なんだかねー。 それなりに面白いけれど。 (2018年7月9日センチュリーにて会員1000円)
ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー 2018年07月01日 | SF 2018年 アメリカ 135分 SF/アクション/アドベンチャー 監督/ロン・ハワード 出演/オールデン・エアエンライク、ウディ・ハレルソン エミリア・クラーク、ドナルド・グローヴァー (67点) それなりに面白いけど魅力を感じないサイドストーリー 若かりしハン・ソロが無茶したりチューレバッカと出会ったりミレニアム・ファルコン号を手に入れたりする普通のSF青春アドベンチャー。 つまんなくはない。むしろ面白いのだが、ストーリー、キャラクター、役者、演出全てにおいて魅力が足りない。 友人と一緒に観に行ったので、この場合まずパンフレットは買うのだが、とくに何も知りたくなかったのでパンフは買わなかった。いや、つまんなくはない。 昨年オープンしたシネコンに行ってみたかったので映画割引デーで行けて、まあ満足。 しかし、そのシネコン。家族向けの郊外のファッションモールにあり、ラインナップがどこでも上映しているありきたりの作品ばかりでわざわざ行きたいシネコンではないので残念。 そんなシネコンにふさわしい当たり障りのない超大作だった。 つまんなくはない・・・。 (2018年7月1日TOHOシネマ赤池にてファーストデー+アトモス1200円)