ワードバスケット

日本　2009年(初2002)　作:小林 俊雄　メビウスゲームズ 　カードしりとり
10歳以上　 2人〜8人　10分前後　1500円　ヨドバシカメラ1380円
★★★★　名作カードしりとりだが思った以上にオジサンには厳しい。

バスケットに見立てた箱にカードを裏返して入れ、その文字から始まり、手札の文字で終わる単語を宣言しながら箱に投げ入れる。
それをどんどん繰り返し、手札のカードを使いきったら勝ちのカードしりとり。



十数年前に本屋さんで見つけてまだボードゲームのことロクに知らないのに知らないから面白そうと買ったボードゲーム紹介本に載っていて気になった一本。
その本で紹介されていたゲームで覚えているのは「カタン」「ガイスター」「ブロックス」くらいで、ワードバスケットは日本産のボードゲームと言うことで記憶に残っていた。
その時の印象では、どんぶりが付属されていてどんぶりにカードを投げ入れると言うのに興味を持った。
残念ながらどんぶりの写真は掲載されてなく、それ故に余計にそそったのかもしれない。
その後、ゲーム自体は名作とされ版を重ねるうえでコスト削減、シンプル化されどんぶりは付属されなくなったみたい。
どんぶり無くして何がワードバスケットや!!と、拒否反応を示して買うのが遅れた。

最近になってネット検索でそのどんぶりの写真を見ることが出来たが、コレなら別に無くてもいいか。どおしてもこだわるのなら個人的に用意すれば良い。そう思ってやっと買うに至った。
ボードケームを買いだしてからも何故だかワードバスケットは買いそびれていた。
ボードケームとしては高くないし、どこでも売っているからと、購入を何故だか後回しにしていた。
そして気分的には、このゲームを買ったら札止め、最後のゲームと言う位置になっていた。
そして散々ボードゲームを買いあさり、とうとうワードバスケットを買った。
とか何とか言って、一週間も経たんうちに「モンスターメーカー」を買ってしまい、すごろくやが年に一回の周年セールで最低でも1割引きセールだったので10個近くゲームを買ったりして、ちょっとまた歯止めが利かなくなっている今日この頃。

ちなみにこんなのも出てたみたい。絶版だろうけど。


そんでもって友人と二人対戦したのだが・・・。
いやいやいや、老いのせいだろうか、ワードが出てこない。しりとりにならん。
正直、多少の不安はあったのだが、私も友人もそれなりにボキャブラリーはある方だと思っていのだが、ボキャブラリーはあっても言葉が出てこない。お題の頭文字から何にも出てこないのに手持ちカードで終わる言葉が浮かぶわけがない。

いやいやいやいや、まさかここまで酷いとは、もの凄いショック!
子供や初心者向けルールを使い2文字でもOKにしてなんとかプレイしたが、こりゃ酷い。
そんな自分らの老いを知らしめさせられたことが面白くはあった。
脳トレというか、もうほとんどリハビリとしてゲームを繰り返した。
・・・、今後もリハビリとしてゲームしていこうかとは思うワードバスケット・・・。

MONSTER MAKER モンスターメーカ

日本　2018年(初1988), 作:鈴木 銀一郎　アークライト　RPG風カードバトル
2人～6人　10分～30分　ヨドバシカメラ　3,500円(ポイント使用800円にて購入)　
★★★★　手軽で楽しいファミコンのダンジョンRPGをアナログにしたようなカードゲーム

1988年に一世風靡したカードゲームのリメイク版。
数字の書かれた迷宮カードを合計100以上繋いで宝カードをゲット。
同じ合計数の迷宮カードで戻りゲットしたお宝の価値で勝敗を決める。
途中、相手にモンスターを付けて妨害したり、戦士カードでモンスターを撃退したり、トラップカードで手持ちカードを失ったり、上手く戻らないとペナルティーがかかったりしつつ、初期のファミコンのRPGっぽいゲームをカードケームとして手軽に体験。



一世を風靡したと言う元のゲームの存在も知らなかったのだがボードゲーム紹介動画でときどき紹介されていて評価が高かったので気になった。
絵柄とか子供っぽくてちゃっちい感じがしたのでスルーしてたのだが、すごろくやでも取り扱っていて本格的なボードゲームなのかな?と動画をチェックした。
ゲーム紹介やプレイ動画とか見ると元々子供向けに作られたゲームだからかシンプルでわかりやすく、尚且つ楽しそうだった。
カードバトルゲームには興味が持てないが名だたる名作が存在していることも知っているので、その面白さに触れてみたいと言う欲求はあった。
このゲームはハードルが低そうだったので購入してみた。

箱を開けると大量のカードとともに小分け用のジップロック袋が必要枚数入っていて販売元の心遣いを感じて気分がイイ。
難しくはないがそれなりに覚えることは多いが説明書とボドゲファン有志による動画のおかげで手軽に始められるのが嬉しい。

友人と二人対戦で4～5回遊んでみた。
面白い。
3～4人くらいで遊んだらもっと楽しかったかも。
多いなーと思っていたカードも今欲しいカードが揃わなくてドンドン捨て札にしたり案外よく出るトラップカードのせいで手持ちカードを強制的に捨てさせられたりして二人対戦でも1ゲームで山札が足りなくなったりする。

大半が迷宮カードでモンスターや戦士カードが思ったよりも少なく感じた。かなり混ぜたのだが、なんか偏る。そこがもどかしく悩ましいが、それもこのゲームの面白さ。手札はどんどん交換できるし絶体絶命と思われていても救済処置は多い。一番手ゴールにはボーナスもあるが、だからと言って絶対に勝てないわけでもない。最悪ケチョンケチョンに負けても15分前後のプレイ時間なので再戦で取り戻し可能。
私は知らなかったとは言え友人は持っていたとのこと。そんな一大ブームを巻き起こしたゲームなので軽く始められそれなりに本格的な醍醐味も味わえたので今後も繰り返し遊び続けると思う。

マチネの終わりに

2019年／124分／日本：東宝／恋愛
監督／西谷弘 　脚本／井上由美子　原作／/平野啓一郎
出演／福山雅治、石田ゆり子、桜井ユキ、伊勢谷友介
　　　板谷由夏、古谷一行、木南晴夏 、風吹ジュン
(70点)　桜井ユキが見どころの雅治・ゆり子のメロドラマ

中年のイケメンと美女による王道のすれ違いメロドラマ。
ギタリストでスランプ真っただ中の福山雅治が石田ゆり子に一目惚れ。ゆり子にゃフィアンセがいたが雅治から口説かれたらそりゃもー。そんな二人をマネージャーの桜井ユキが黙って見ていたが・・・。そんなとき古谷一行が倒れるのだった。

メロドラマとしては十分な出来だが今、福山雅治と石田ゆり子にウットリ出来るかどうかが問題。私には微妙。とりあえずいきなり福山雅治のゲロを画面いっぱいに巻き散らしてのオープニングにはドン引き。
10年以上前の邦画、原田泰造主演の「ジャンプ」のアンサー映画かと思ったがほぼ誰も知らない映画のアンサーはないか。
福山雅治と石田ゆり子だけで本来は魅せる映画だが主演二人を食ってはいないけど桜井ユキを見る映画かと。

(2020年6月20日TUTAYA新作5本1100円にてレンタル鑑賞)

続・持っているボードゲーム

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

続 ・持っているボドゲ

コロナでお店が休業中のときはちょっとだけ我慢したが、コロナでみんなが家にいたせいでボードゲームが売れたみたい。簡単に買えると思ってたゲームが売り切れとか規定数に達して販売終了とか言われて、慌てて大量購入。中には一旦無くなったけど補充されて十分買えるものもあったりして・・・。

<星取表の基準>
基本的に二人対戦の個人的好み主観の星取りとなってます。
元々高評価の定番ゲームばかりチョイスしているので好みの差異、二人ではもうひとつと言うものはありますが、だいたい全部面白いです。

★・・・・・・・最悪。　(吟味して買ってるので、おそらくこの評価は出ないはず。)
★★・・・・・・それなりには面白い。　(好みや多人数向き、いまいちハマらなかった感じか)
★★★・・・・・十分面白い。　(人数条件やメンツが合えばもっと面白く感じたかも)
★★★★・・・・相当、面白い!!　(ほぼほぼ文句なしだが条件が合えばもっともっと面白く感じたのに!)
★★★★★・・・最高!!!　(超～面白い!! 好きっ!!)

41　ドメモ ★★★
1975年(原版)　ドイツ　木製タイル／数字当て　ルール難易度1　2,530円　すごろくや通販　2020年4月
　　
1は一枚、2は二枚、7は七枚の木製タイルを自分に見えない様に相手には見えるように置き見えている数字をヒントに自分の数字を言い当てる。
数字当てゲームとしてはアルゴがめちゃめちゃ楽しかったのでその類の元祖的ゲームかなと気になっていた。少し前に幻冬舎から出たものは品切れで1万くらいのプレミアがついてたりした。今回出たので品切れになる前に買ってみた。幻冬舎版はプラスチック製だと思ったが裏面に鉛筆マークがついていて上下が解るようになっているが今回のは裏面はただの黒塗りなので置いたタイルが逆さまになってたりするのが見た目に悪いなと感じる。あと思ったより小さい。面白いが2人プレイだとアルゴの方が面白い。

42　魔法のラビリンス
2009年　ドイツ　2～4人　20分　迷宮すごろく 　ルール難易度1　6,000円　すごろくや通販　2020年4月
　　
　ボードの下に仕切りが取り付けられ、駒の下には鉄球が磁石でくっついていて上から見てわからないけれど仕切りに当たると鉄球が駒から離れて戻ってきてしまう。そしたらスタートにもどり鉄球をつけて再スタート。見えない壁を避けて目的地に辿り着いたらチップゲット。チップを五枚集めたら勝ちのすごろくゲーム。
　デザイン的に仕掛け的に面白そうと思いすごろくや通販で売っていたので通販でしか手に入らないゲーム「ドメモ」「クゥワークル」と共に購入。いっぺんソロプレイしてみたが記憶力に自信のない私にとって難しい難しい。見えない壁が立ちはだかると言われているが下の木の壁に引っかかったとしか思えない。対戦したらどんな感覚になるのだろう。コロナの影響で友人と遊べないのが残念。

43　クゥワークル
2006年　アメリカ　2～4人　タイル並べ　ルール難易度2　3,498円　すごろくや通販　2020年4月
　　
　6色6種のタイルを配置して得点ゲット。同じ列に同じタイルを置くことは出来ない縛りの中、大量得点を狙いつつ阻止しつつ配置配置。
　すごろくや通販で本当は「クアルト通常版」「かたろーぐ」「スズメ雀」を買おうかと思っていたのだが「ドメモ」が売っていたので12000円縛りが崩れた。気になっていた「魔法のラビリンス」も売っていたのでチェックするとこれも気になっていた「クゥワークル」で12000円ちょいになったので元々買おうと思ったのは止めこの三本に。通販で買うゲームは通販でしか手に入らない物、ヨドバシやビックカメラなど値引き価格で買えない物を買うことにしている。
　クゥワークルは見た目がキレイなので気になっていた。ゲーム大賞受賞作で世界的には売れているメジャータイトルらしいが日本では知名度が低いとか。動画のコメントも左程絶賛されてない。果たしてどんなものか。

44　本の虫 ★★★
2017年　日本　2～4人　10分　カード／怪奇ティストばばぬき　ルール難易度1　2,350円　通販　2020年4月
　　
　18枚のカードを図書館の本に見立てて両端の好きな方から一枚づつ(一冊づつ)取り(借り)、引いたカードの指示に従いつつ呪われたカード(本)を引いた人が負けのいわゆるババ抜きゲーム。
　フクハナのボドゲ紹介動画で紹介されていて箱のデザインが良くて気になった。ラブレター恋文みたいな手軽で楽しいカードゲームがも一つくらい欲しかったので調べて出品者から購入。どうもメジャー系のゲームではなくゲームマーケットで発売された同人系のゲームっぽい。まだ日本のボードゲームの生産・流通などの流れシステムを理解してないのでこれがどの立ち位置のゲームかは知らない。フクハナさんは高く評価していたがそんなに知られているゲームではなさそう。出品者は製作チームのようだった。ゲームマーケットでは1500円で販売していたようだが通販では2000円プラス送料手数料かかったが、今買わなければ絶版しそう。箱絵や本棚に並べた状態の本に見立てたカードの裏面のデザインは良いけど、ホラーティストなゲーム性のわりにおちゃらけた感のカード内容が微妙。いやそれが悪いと言う訳ではない。カードがケースぴったりの大きさなのでスリーブを付けるとケースから出しにくくなるので取り出せる工夫を施して締まった。未プレイ。

45　ラビリンス ★★★

　


46　ラミーキューブ ★★★★
　


47　立体四目並べ ★★★
　


48　ダイ公房 ★★★★
　


49　ワードスナイパー　 ★★★
　


50　タイニーパーク
　


51　コリドール・ミニ
　


52　かたろーぐ
　


53　おばけキャッチ
　


54　スティッキー　 ★★★
　

55　ワードバスケット　 ★★★
　　日本　2009年(初2002)　　 2人〜8人　10分 　カードしりとり　1500円　ヨドバシカメラ　1380円　2020.4
　
出されたカードの文字から始まり手札の文字で終わる言葉を箱(バスケット)に投げ入れ、それを繰り返し手持ちのカードを使いきったら勝ちのカードしりとり。
名作カードしりとりだが思った以上にオジサンには厳しい。言葉が出てこん。私らにとって、これはもうゲームではない。リハビリだ。また、やろ♪

56　MONSTER MAKER モンスターメーカー　 ★★★★
　　日本　2018年(初1988), 作:鈴木 銀一郎　アークライト　RPG風カードバトル
　　2人～6人　10分～30分　ヨドバシカメラ　3,500円(ポイント使用800円にて購入)　


57　ゴブレット
　　 2013年(初版2000年アメリカ)　ブルーオレンジ, フランス　四目並べ　7才～大人, 2人専用,
　　所要15分, ルール難度:★☆ (1.5) 　すごろくや１４周年セール10％引き　3,564円
　

58　クアルト　 ★★★
　　2014年(原版1991年)　ギガミック, フランス　作者: ブレイズ・ミュラー　四目並べ
　　6才～大人, 2人専用, 所要15分, ルール難度:★ (1) すごろくや１４周年セール10％引き　5,940円
　

59　アン・ギャルド (日本版,行動早見表付)　 ★★★★★
ドイツ　1993年(日本版2014年)　2人用　30分　作／ライナー・クニツィア　カード&ボード／フェンシング　2,277円
　


60　チップを落とせ！
　　すごろくや１４周年セール10％引き　2,178円
　

61　トーキョーハイウェイ
　　すごろくや１４周年セール10％引き　3,465円
　

62　フォールド・イット
　　すごろくや１４周年セール10％引き　2,970円
　


63　バルーンズ
単価： ¥ 1,540


64　雲の上のユニコーン　 ★★★
単価： ¥ 2,420
　

65　ペンギンパーティ ★★★★
単価： ¥ 1,540
　


66　ワードン　 ★★★★
単価： ¥ 650


67　腹ペコフォーゲル（腹ぺこヒナの成長物語）
単価： ¥ 1,760
　

68　ドデリド 　 ★★★★
¥ 1,500　2020.7　ジュリーゲーム通販
　　


69　大きさ比べ 　 ★★★
2011年　ドイツ　カード／ハイ＆ロー　2～5人　10分　難易度1　¥ 1,500　2020.7　ジュリーゲーム通販
　


70　チーズがいっぱい ★★
2013年　ドイツ　カード／チキンレース　2～6人　15分　難易度1　¥ 1,500　2020.7　ジュリーゲーム通販
　
チーズ色のサイコロ振ってチーズカードを取り合うがその半分には罠が。出目に応じたカードを取るか捨てるか選択。罠カード3つ取ったら負け。動画では面白そうだったが2人プレイは盛り上がりに欠ける…。


71　タロ / Talo 　★★
2014年　ドイツ　積み木／バランス／戦略　2～4人　20分　難易度2　 ¥ 8,576　2020.7　ジュリーゲーム通販
　
10面サイコロ振って出目に応じた積み木を重ねライバルを邪魔しつつ10個分の高さに自ゴマを持って行ったら勝ち。
ゴージャス動画では超面白そうだったが二人だとただの積み上げ作業になりがちでイマイチ。
amazonだと6600円だったが購入評価が欠損等で低く国内輸入品を8567円と持っているゲームの中で最高値で買ったのだが欠損等はなかったものの積み木がただのそこら辺の木材っぽくて高価な割に安っぽい作り。
面白くないわけではないが2人向けではないかも。残念。

72　ドミニオン　第二版★★★★★
2008年(2016年)　アメリカ　カード／デッキ構築　2～4人　30分　ヨドバシカメラ　¥4,45０　2020.7
　

73　ゆかいなふくろ ★★★★
1998年　ドイツ　(日本版リメイク2014年)　カードゲーム　2～5人　15分　難易度1　1410円　ヨドバシカメラ　2020.7
　
３から７の袋の描かれたカードをその数の枚数目に出したプレイヤーが３なら３枚７なら７枚すべて獲得し取った枚数で競うファミリー向けカードゲーム。
日本版制作のゲームショップ「ゆかいなさかな」おすすめの裏ルールで取るのではなく押し付けられマイナスポイントになる「ふゆかいなふくろ」が楽しい。
3～４人で遊んだらもっと楽しいんだろうな。

74　ナインタイル ★★★
２０１５年　日本　2～4人　15分　カード／パズル　２３６０円　ヨドバシカメラ　2020.7
　
各プレイヤー同じパーツのタイル9枚持ってお題の図柄を早く完成させてお題カードをゲットするパズルゲーム。
カードゲームを大量購入、バリエーションのひとつとして超シンプルなコレも気になった。持って入るけど未プレイのフォールドイットと同種。やってみた感想は得意ではない。友人にボロ負け。ゴージャス動画みたいにベルを使ったら面白さが上乗せされるかも。


75　ヒューゴー★★★★
1989年　ドイツ(原版ミッドナイトパーティー)　
日本版2013年　2～8人　30分　すごろく／おにごっこ　難易度2　3040円　ヨドバシカメラ　2020.7
　


76　聖杯サクセション ★★★
2016年　日本　2人専用　15分　カード争奪戦　1630円　ボドゲーマ通販　2020.7
　
王位継承をめぐって群衆人気カードもしくは聖杯カードを取り合う2人専用の駆け引きゲーム。
同人ゲームらしいがポーランドで「チョコレート工場」と言うゲームとしてリメイクされたとか。しかしリメイクバージョンは売り切れ。なのにオリジナル版が売ってたので慌てて購入。直後売り切れ。面白いらしい。早くプレイしたい。


77　サイコロン★★★
2019年　日本　2～4人　10分　サイコロ／アンソロジー　2420円　ボドゲーマ通販　2020.7
　　
20種類以上のサイコロゲームが楽しめるをウリにしたサイコロゲームセット。
説明書には4種類ぐらいしか載ってなく専用サイトをご覧くださいという作り。自分たちでオリジナルゲームを考えて無限に遊んでねとのこと。
ワードンと聖杯サクセションを買うついでに気になったので購入。ネットでポチッた後で「タンブリングダイス」を知り買ったが同じテイストのゲームも楽しめるみたい。

78　タンブリンダイス ★★★★
　2020年版(原版2004年?)　アクション　2～4人　15分　5,500円　ヨドバシカメラ　2020.7
　
段差のある木製ボードの上にサイコロを転がし出目と位置によって得点を競う。
子供の時に遊んだビー玉ゲームを思い出した。カーリング的に相手のダイスに当てたり自分のダイスを得点内に移動させたりする子供の玩具をお洒落にしたような感じ。
古典的なゲームなのか国名や製作年がわからない。最近出てもう売り切れ状態のジュリーゲーム版はデザインが良いが、私がヨドバシカメラで取り寄せたものはボードの表面が傷だらけで梱包が悪い。もう遊んでしまったので泣き寝入りするが遊ぶのに支障はギリないが中古で下取りしてもらえないレベルに腹が立つ。
ジュリーゲームとヨドバシのばかーっ!!でもこんなことボードゲームにはよくあることみたい・・・。

79　マグリフレックス ★★
　2020年　日本　アクション／磁石ホッケー　2人専用　15分　6,800円　アマゾン通販　2020.8.25
　
ボード下から磁石スティックを操作して磁石のパックを飛ばし相手ゴールに打ち込むホッケーゲーム。
見た目クラスク、操作方法クラスク、お値段クラスクよりちょい高。
まだ発売されたばかりみたいだが先行発売されたもののプレイ動画がいくつか上がっていて、こんなにクラスクに似ているなら買う必要ないかとも思ったが、こんなに似てると訴えられて発売中止になるかもと思い購入。9月1日発売の予約注文をしたのだが、勝手に8月25日に前倒しで送られてきた。
商品の箱が梱包箱なのはなんか残念。組み立て式でいちいち持って行って遊ぶスタイルの私には面倒な作り。
プレイ動画では褒めばかりだったが、磁石パックがまんまダイソー製品だったり、なんか素人工作さが抜け出せなくて、クラスクと比較してしまうとどこか安っぽい。
友人とプレイして一度も勝てなかったからかも知れないが、クラスクと比較してしまうからかも知れないが、ちょっと期待外れ。
クラスクの真似もとい延長線上に改案して作られたゲームだとは思うが、それなりにオリジナリティもあり意欲的でもあるとは思うしクラスクと別物ではあったが、クラスク持っているなら買わなくても良かった。買ってしまったので、数回はプレイして勝つ喜びを味わったら面白くなるかもしれないし好きになるかもしれない。う～ん・・・。

80　ロストシティ　★★★★
1999年(日本版2015年)　ドイツ　2人専用　カード／遺跡探索　30分　2,400円　ヨドバシ　2020.9.2
　


🔶ボードゲーム関連品🔶

スターターさいころ (HABA社製)
　　
　　　　　　　　　　　　すごろくや１４周年セール10％引き　248円

ボードゲームカタログ202 (書籍)
　　
　　　　　　　　　　　　すごろくや１４周年セール10％引き　1,782円

大人が楽しい 紙ペンゲーム30選 (書籍)
　　　　　
　　　　　　　　　　　　すごろくや１４周年セール10％引き　1,386円