え ~ が ~ 天 獄

嗚呼、天国か地獄か、それなりに行き詰まりのパラダイス。
映画を中心に、あくまで個人的好き嫌いで感想紹介。

OS・U コロナJACK大作戦 in中川コロナ

2014年02月24日 | ノンジャンル
2014年2月23日(日)
開場14時30分/開演15時00分
ライブ時間は90分予定(16時30分終了予定)
その後ふれあい握手会、各チーム1時間程度ずつ
【場所】 中川コロナシネマワールド 1,000円
【出演】
・Platinum☆Stars
(清里・伴・森咲・高橋・八角)
・Golden★Stars
(朝倉・蝶野・星野・渡辺・甲斐)
※望月は学業の為欠席です
・Silvery☆Stars
(大野・斉藤・美和・成瀬・荒木)

(49点) 映画館でのライブには無茶があったか・・・?

名古屋地方アイドルとしてはトップにいるであろうOS・U。
もちろんSKEやチームしゃちほこは除く。

フリーライブで数回見たことがあるが全然好みでなかったのだが、この度、行きつけの映画館「中川コロナシネマワールド」でまさかの映画館でのライブ。
え?ちょくちょくフリーライブをやっている「ゆり姫パラレル」の立場は?
と、思いつつもせっかくなので風呂に入るついでに見ることに。

250席ほどの劇場だが8割程度の入りか。
指定席なので隣に、お前絶対インフルエンザだろ!ってなグロッキー状態の野郎がいても席が替われない。
そのためもありライブに集中できないこと請け合い。

しかし、やっぱり映画館でライブをするのには無理があった。

まず、ステージがない。
スクリーンと客席最前列の間のスペースで歌って踊っても最前列の人ぐらいしか楽しめない。
次にライトが足りない。
左右にスポットライトを設置したものの薄暗いったらありしない。

コロナが地元アイドルを応援すべく行った企画だったが、どうなんだろう。

映画館らしく、彼女たちがそれぞれ撮ってきたムービーの上映もあった。

ライブ自体はミニライブ二本立て程度。

その後に行われた握手会は、てっきり参加者全員と無料で握手するものかと思っていたら実は物販を買って数分メンバーの一人と喋れるものだった。
しかもそれらはアイドルイベントの常連なら常識かもしれないが、行きつけの映画館にアイドルがやってきたので、そのイレギュラーなイベントに興味を持っただけの私には分からず、なおかつその説明も準備もできてなくて無駄に誰の列に並んでるのかもわからずしばらく並んでしまった。

ま、そんなカルチャーショックを味わうのもオツなもんと思ったり思わなかったり。

そうそう次の日から、隣に座っていた男にウィルスをうつされたらしく体調を崩した・・・。

特別展「深海たんけん!」 - 名古屋市科学館

2013年08月11日 | ノンジャンル
会期2013年7月20日(土)~9月1日(日) 39日間
時間9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日毎週月曜日(8月12日は開館)
会場名古屋市科学館 イベントホール(理工館地下2階)
主催名古屋市科学館、中日新聞社、中部日本放送
入場料(入館料込み)大人1000円 高大生700円 小中学生500円

★★★ 

小規模な展示会、350円程度の価値しかないが、深海好きなら許せる?

科学館の地下のワンフロアを使って深海の地図やホルマリン漬けの気持ち悪い深海魚やリュウグウノツカイやダイオウイカの模型や深海探査船の2分の1スケールの模型などで深海探査の現状を紹介。

正直、これだけで当日料金1000円も出す価値はないが、深海好きの私としては、それでもまー興味深い展示会だった。

説明文が多く、夏休みの子供研究としては難しすぎるし、ホルマリン漬けの展示物は気色悪すぎるし、展示可能なカニとかオオグソクムシ(人気のダイオウグソクムシではない)しかいない水槽とか微妙にショボイ。

しかし、それでもオスがメスに同化したアンコウが本やテレビでの印象とはちがい小ぶりだったり、目玉のダイオウイカの実物大模型が東映の持ち物だったりと、なんか面白かった。

興味の無い人にオススメする内容ではないが、私はもう一回ぐらい行くかもしれない。
これっぽっちの内容だが、それでも貴重な資料であることには変わりない。
流されている深海魚等の映像もテレビでの使用料は一秒数万はするものばかり。
たいしたことないと言いつつもこの機会を逃したら見られないものばかり。
今度は満員で入れないプラネタリウムと福山雅治のドラマ「ガリレオ」の最終回で登場したという常設展示の古代生物の骨と併せて観たい。


(2013年7月20日初日1000円にてコレのみ鑑賞、昼過ぎ30人くらいの入り)

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復刻ソノシートドラマ ウルトラQ・ウルトラマン・ウルトラセブン

2012年10月07日 | ノンジャンル
CD(ソノシートドラマ) 制作/ウルトラマン大博覧会実行委員会
原盤提供/朝日新聞社  監修/村山実  企画・構成/大野茂
資料提供 OH SHOJI OHTOMO  発行人/森島恒行(円谷プロダクション)
3,990円 イベント会場限定発売(ネット通販有り)

<収録内容>
(1)恐怖の死闘! ナメゴン対ゴメス 「ウルトラQ」より(8:11)
(2)10大怪獣のなき声 「ウルトラマン」3大怪獣対決より(2:52)
(3)恐怖の怪獣島 「ウルトラマン」3大怪獣対決より(5:58)
(4)決選!! ウルトラマン「大怪獣戦」30怪獣大あばれ! より(6:03)
(5)ウルトラマン 危機一髪! 「ウルトラマン 危機一髪!」より(5:53)
(6)なぐりこみバルタン連合軍「怪獣大図巻」より(5:12)
(7)怪獣オリンピック「怪獣解剖図鑑」より(5:23)
(8)恐怖の怪獣狩り「ウルトラセブン」より(6:02)
(9)大怪獣地球攻撃命令「怪獣ウルトラ大決闘」より(5:07)
(10)ウルトラセブン対宇宙怪獣連合軍「怪獣ウルトラ大決闘」より(5:19)

★★★★ 音声だから出来る怪獣バトルが楽しい懐かしのソノシートドラマ


特撮博物館・大伴昌司展とまわったが特別欲しい物販があまりなかった。
とりあえず図録だけ買ったが少し物足りない。
・・・と思っていたら大伴昌司展の物販レジ横にこっそりとコレが置いてあった。
別のイベント用に発売されたものだがコチラのイベントグッズとしてももってこいだった。

ビデオもDVDもなかった1960年代、雑誌や絵本の付録(というかメインだが)として作られたペラペラのレコード・ソノシート。
アニメや特撮ヒーローもののソノシートブックが当時大人気だった。

今回買ってみて解説を読んだらソノシートとは発売元の朝日ソノラマの登録商標だったと初めて知った。ソノラマだからソノシートだった。

ソノシート用にオリジナルで書き下ろされた脚本はなんとウルトラシリーズのメインライターの金城哲夫氏。
出演者もオリジナルの役者が揃い聴き応え十分。
しかも音声だけだからテレビでは不可能だった大怪獣大集合で街で大暴れ!
レッドキングが霞ヶ関を投げ飛ばしてバルタン星人の腕が取れちゃうなんて、訳の分からないスペクタクルが何気なく展開。
表現コードが緩かったので現在では禁句がいっぱい!
ハヤタ隊員にアキコ隊員がフラッシュビームを届ける(!)など驚愕な展開がさらりと描かれていてビックリ。

封入パンフレットがもっとページ数を増やして写真やイラストを載っけてくれたら(だってそこがこの商品の肝なんだから!)良かったのに・・・とちょっと残念。

でもネット検索すると通販もしているようだけど入手困難との話もあり、定価は4500円だったらしいので3990円も安くないが買っておいて良かったと思う。


(やよい美術館「大伴昌司展」にて3,990円にて購入)

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