土曜日、朝早くからわが信用金庫が主催するゲートボール大会の挨拶に出かけて昼頃家に帰ってきた。
ポカポカ陽気のいい天気。
家の片付けをしながら、午後からはのんびり過ごした。
いい天気、いい休日である。
ここ三日ほど、ある音楽が耳に鳴り響いていて離れようとしない。
まるで潮騒の音が、繰り返し、くりかえし、遠くから聞こえて来るがごとくなのだ。
寄せては返す海辺の波の音が白砂を洗うように
この歌が聴こえてきて、ちっとも離れようとしないんである。
それは「魅入られた」といったほうが適切なのかも知れない。
だいたい歌を唄おうという時は、こんな胸にジンとくるモチベーションが徐々に高まって、ある日、自然に唄いだすことになるのが常。
それにしてもいい歌だ。
<!-- ノーノーボーイ 南義孝 -->