風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

なりやまぬ音

2012年03月10日 18時53分38秒 | 風竿の音楽夜話

土曜日、朝早くからわが信用金庫が主催するゲートボール大会の挨拶に出かけて昼頃家に帰ってきた。

ポカポカ陽気のいい天気。

家の片付けをしながら、午後からはのんびり過ごした。

いい天気、いい休日である。

 

ここ三日ほど、ある音楽が耳に鳴り響いていて離れようとしない。

まるで潮騒の音が、繰り返し、くりかえし、遠くから聞こえて来るがごとくなのだ。

寄せては返す海辺の波の音が白砂を洗うように

この歌が聴こえてきて、ちっとも離れようとしないんである。

それは「魅入られた」といったほうが適切なのかも知れない。

だいたい歌を唄おうという時は、こんな胸にジンとくるモチベーションが徐々に高まって、ある日、自然に唄いだすことになるのが常。

それにしてもいい歌だ。

<!-- ノーノーボーイ 南義孝 -->