それでは昨夜の蛍と共生したコンサートの話を致しましょうか。
というのも夜のライブですので、照明が勝負なのですが、蛍が主役のコンサートですので、極力最低限の照明のみ。
蛍が飛び交う中でのコンサートですので、気を遣います。
会場内の灯りは飛龍窯で焼かれた陶製の灯篭が、幻想的な世界を演出してくれます。
ひろーい階段の客席の中央を、まるで天の川みたいにたくさんの灯篭が並べられました。
アコースティックな音と照明がが夜のしじまにピッタシとマッチングして雰囲気を盛り上げてくれました。
こんなにたくさんの皆さんが聴きに来て下さいました。感謝
7時に開演、僕はトップバッターというか前座というか・・・・。
演奏した曲目リストは
① Without You (二ールソン)
② Close to You (カーペンターズ)
③ Love (ジョン・レノン)
④ In my life (ビートルズ)
弾き語りってのは、家内製手工業の世界、その分しっかり実力が試されます。ピアノを始めて間もない僕には、まさに真剣勝負
そしてゲストの「Martin小ヶ倉君」と二人で・・・・・。
⑤ Close your eyes (男達の大和のテーマ)
⑥ A white shade of pail (青い影)
の2曲を加えて全6曲を演奏し、かつ歌いました。
喉のコンディションがイマイチだったのですが、自分なりに達成感を味わいたくて、精一杯演りました。
コゲちゃんのブルースハープに助けられながら・・・。
打ち上げの時、その小ヶ倉センセイから・・・。厳しい批評が。
「今日の尾形さんはいつもの4分くらいの出来やったバイ。」
「その分、おいがハーモニカで助けたけど・・・・。」
それが彼の冗談だとは思えないくらいに、とてもいいブルースハープとギターでありました。
そして助けられたのも事実なんであります。
彼も相当に力と自信をつけて来たようです。ウカウカ出来ません。
もっと頑張ろうっと・・・・・。
燃え尽きたお陰で日曜日の今日は、蛍にすっかりと精気を吸い取られてしまい、一日ぐったりとして過ごしました。
ライブをやり遂げた心地よい満足感と疲れ・・・・・。
でも音楽というものは聴くのもいいのですが、やはり演るものだと思います。演奏した方が100倍は楽しいんですから。
明日はメインとなった「北村尚志とフューチャーキッズ」の素晴らしいステージの様子をリポートしましょうね。
とってもお上手でしたし、楽しめました。
来年も是非ご出演下さい。
絶対に来るけんねーっ。
風竿さんにもう少し長く演奏して貰いたかったくらいの、ゆうちゃんでした。
デジテック面白かったです
尾形さんは
やっぱり!
凄かよネーと尚志君と話してました
良いステージでした
写真をYahoo-meilの方に送りました
お風呂に入ったり、喉飴を何種類も舐めたり、病院のトローチも試しました。
でも何とかやり通せてホッとしています。
人前で歌を歌うことの厳しさを思わされたライブでありました。
貴方がいるからこの街が楽しい。
音楽の世界が深くなる。
有り難い存在です。
今回は人知れずエヘン虫と闘っていたんですよ。
持ち場が終わった時は本当にホッとしました。
有難うございます。
僕も参加させて頂いてとても楽しいライブでありました。
一期一音(いちごいちね)です。感謝です。
来年当たりは、見に行きたいものです。
私の知ってるアルコールの入ったカラオケとは、また一ひねり違うのでしょうね。
兎も角、ご盛況おめでとう御座います。四国の辺地より祟って…モトイ、お祝い申し上げます。
これからも、頑張って下さいよ!!
温もりがあり人の心を揺さぶる歌声は、きっと皆様の心に堕ちたことでしょう。
生で聴けるときがくるまで、歌い続けていてください。
林住期を正に充実した日々をお過ごしの風竿さまに乾杯!