日本経済新聞のonline版で、「20代から始めて老後までに1億円貯める方法」的なのがあった。
コツコツ貯める。
と言うことで、いきなり「月給の15~20%、毎月5万円を貯蓄に回してください」と書いてあった。
えっ????
「5万円で月給の15~20%」と言うことは、月給は25万円~34万円?
「20代から始める」って書いてありますけど?? 新卒の月給が25万円ですか?
やっぱり、日本経済新聞を読んでいるような人は、特権階級で超エリートなんですかね・・・。
1年で考えると、
5万円x12カ月=60万円
60万円が年収の15~20%と考えると、年収は300万円~400万円。
完全に住んでいる世界が違う。
貧乏人が、日本経済新聞を読もうとしたのが間違っておりました。。。泣
月給が残業代・交通費込みで約22万円。
所得税、住民税、社会保障費(年金・医療保険料)が引かれて、定期を買い、家賃を支払うと残りが約10万円
ガス代・電気代に上下水道代を支払い、残るのが約8万円。
毎日の長時間労働で疲れ果てて自炊する体力が残っていないので、
3食はコンビニ弁当。500円x3食x25日で、3万7500円。たまに、ストレス発散に缶チューハイ(88円)を買ったり、おつまみを買ったりして、約4万円の出費。
残りは4万円。(すでに5万円を割り込んでる。笑)
たまにはスーツも買い替えたいし、靴は毎日すり減るから、買い替えないわけにはいかない。
映画を見るのは我慢するとして、漫画や本は読みたい。 テレビは見たいが、嗚呼、NHKの受信料がキツい。
ゲーム、カラオケは我慢するか。
自動車を買うような資金はないけれども、買ってしまったら自動車「保険料」とか「車検」で更に大量出血につながる。自動車を買うのは、諦めよう。保険料が払えなくなる気がするから、懸賞で自動車が当選したとしても、受け取りを拒否しよう!
外食を最後にしたのは、いつだろう? って、「マック」は高いけど、「すき屋」ぐらいなら行けるか?
日本経済新聞の購読料(月々3500円前後)なんて、最初から無理です。笑
休みがなくて、旅行に全く行けない。と言うのが、せめてもの救いだね。金が出ていかずに済む。笑
休みがあっても仕事の疲れが取れなくて、家から一歩も出ないし。
必要になったら、使うことを前提に、毎月3万円を貯金に回そう。
それで年間36万円(目標値60万円の60%)
つまり、可処分所得は月々1万円。私服はそうそう買い替えられないな・・・。
もっと積極的にguを頼ろう。
携帯電話は解約するか? って仕事が出来なくなるか・・・。
と言うか、おそらく年間30万円の貯蓄が限界な気がする。。。
年間6万円(1日170円)ぐらいは無駄遣いしたい。たまには付き合いで飲みに行く必要もあるだろうし。
日本経済新聞のonline版によると、この30万円を効率的に運用すると老後までに1億円になるらしい。
って、年間30万円の貯金の全額を投資に回したら、病気になっても病院に行けずに死ぬやん!
まぁ、「焼肉」なんて食べに行ける資金がないので、食中毒で通院する心配はないと思いますが・・・。
1億円貯めることは諦めて、生命保険とかに入った方が利口かな?
とは言え、結婚する予定とかはないし。結婚するとしても「披露宴」とかの資金はナイな。「結婚指輪」の資金さえないな。毎月3万円を貯金するとしたら、「ご祝儀」なんて払えないので、結婚式には招待しないでください。笑
月々3万円貯金は諦めるのが、賢いか・・・。「将来のために貯金する」って、生活費を削り過ぎたら、将来になる前に死ぬ。過労死する。(すでに、無駄な体力を使わないように、自炊をしていないけど。笑)
更に日本経済新聞のコラムを読んでいたら、「半年分の生活費120万円を目標に貯めよう」ってあった。
半年分の「生活費」が120万円? こっちは、半年分の「収入」の時点で132万円ですけど?
「生活費」が120万円とは、贅沢な・・・。
132万円から、半年分の住民税、国民保険料、国民医療保険料を支払ったら、120万円は残らないよ。泣
しかも、「30歳のときまでには、年収分500万円を貯めるのを目標にしましょう」って・・・。
日本経済新聞を読むような人は、30歳で年収500万円ですか?
統計上は、「30代・日本人男性」の平均年収は250万円ですけど?
2倍ですね。
とは言え、最初の文章から推測するに、
新卒の時点で月給25万円~30万円の人を対象に日本経済新聞は発行されているわけだから、当然か。
日本経済新聞を読んでいる「から」成功する。ってわけではなく。
成功している「から」日本経済新聞を読んでいる。わけですね。
「以上の例はモデルケースであり、私の現実の収支ではありません。笑」
貧乏人はどうすればよいのだろうね?
日本経済新聞のonline版なんて見た私が間違っていたよ・・・。
コツコツ貯める。
と言うことで、いきなり「月給の15~20%、毎月5万円を貯蓄に回してください」と書いてあった。
えっ????
「5万円で月給の15~20%」と言うことは、月給は25万円~34万円?
「20代から始める」って書いてありますけど?? 新卒の月給が25万円ですか?
やっぱり、日本経済新聞を読んでいるような人は、特権階級で超エリートなんですかね・・・。
1年で考えると、
5万円x12カ月=60万円
60万円が年収の15~20%と考えると、年収は300万円~400万円。
完全に住んでいる世界が違う。
貧乏人が、日本経済新聞を読もうとしたのが間違っておりました。。。泣
月給が残業代・交通費込みで約22万円。
所得税、住民税、社会保障費(年金・医療保険料)が引かれて、定期を買い、家賃を支払うと残りが約10万円
ガス代・電気代に上下水道代を支払い、残るのが約8万円。
毎日の長時間労働で疲れ果てて自炊する体力が残っていないので、
3食はコンビニ弁当。500円x3食x25日で、3万7500円。たまに、ストレス発散に缶チューハイ(88円)を買ったり、おつまみを買ったりして、約4万円の出費。
残りは4万円。(すでに5万円を割り込んでる。笑)
たまにはスーツも買い替えたいし、靴は毎日すり減るから、買い替えないわけにはいかない。
映画を見るのは我慢するとして、漫画や本は読みたい。 テレビは見たいが、嗚呼、NHKの受信料がキツい。
ゲーム、カラオケは我慢するか。
自動車を買うような資金はないけれども、買ってしまったら自動車「保険料」とか「車検」で更に大量出血につながる。自動車を買うのは、諦めよう。保険料が払えなくなる気がするから、懸賞で自動車が当選したとしても、受け取りを拒否しよう!
外食を最後にしたのは、いつだろう? って、「マック」は高いけど、「すき屋」ぐらいなら行けるか?
日本経済新聞の購読料(月々3500円前後)なんて、最初から無理です。笑
休みがなくて、旅行に全く行けない。と言うのが、せめてもの救いだね。金が出ていかずに済む。笑
休みがあっても仕事の疲れが取れなくて、家から一歩も出ないし。
必要になったら、使うことを前提に、毎月3万円を貯金に回そう。
それで年間36万円(目標値60万円の60%)
つまり、可処分所得は月々1万円。私服はそうそう買い替えられないな・・・。
もっと積極的にguを頼ろう。
携帯電話は解約するか? って仕事が出来なくなるか・・・。
と言うか、おそらく年間30万円の貯蓄が限界な気がする。。。
年間6万円(1日170円)ぐらいは無駄遣いしたい。たまには付き合いで飲みに行く必要もあるだろうし。
日本経済新聞のonline版によると、この30万円を効率的に運用すると老後までに1億円になるらしい。
って、年間30万円の貯金の全額を投資に回したら、病気になっても病院に行けずに死ぬやん!
まぁ、「焼肉」なんて食べに行ける資金がないので、食中毒で通院する心配はないと思いますが・・・。
1億円貯めることは諦めて、生命保険とかに入った方が利口かな?
とは言え、結婚する予定とかはないし。結婚するとしても「披露宴」とかの資金はナイな。「結婚指輪」の資金さえないな。毎月3万円を貯金するとしたら、「ご祝儀」なんて払えないので、結婚式には招待しないでください。笑
月々3万円貯金は諦めるのが、賢いか・・・。「将来のために貯金する」って、生活費を削り過ぎたら、将来になる前に死ぬ。過労死する。(すでに、無駄な体力を使わないように、自炊をしていないけど。笑)
更に日本経済新聞のコラムを読んでいたら、「半年分の生活費120万円を目標に貯めよう」ってあった。
半年分の「生活費」が120万円? こっちは、半年分の「収入」の時点で132万円ですけど?
「生活費」が120万円とは、贅沢な・・・。
132万円から、半年分の住民税、国民保険料、国民医療保険料を支払ったら、120万円は残らないよ。泣
しかも、「30歳のときまでには、年収分500万円を貯めるのを目標にしましょう」って・・・。
日本経済新聞を読むような人は、30歳で年収500万円ですか?
統計上は、「30代・日本人男性」の平均年収は250万円ですけど?
2倍ですね。
とは言え、最初の文章から推測するに、
新卒の時点で月給25万円~30万円の人を対象に日本経済新聞は発行されているわけだから、当然か。
日本経済新聞を読んでいる「から」成功する。ってわけではなく。
成功している「から」日本経済新聞を読んでいる。わけですね。
「以上の例はモデルケースであり、私の現実の収支ではありません。笑」
貧乏人はどうすればよいのだろうね?
日本経済新聞のonline版なんて見た私が間違っていたよ・・・。