(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

今日もお休みです

2017-07-12 07:33:10 | Weblog

本日も工房はお休みです。


初日に駆けつけてくれたカズコと、よめはんのおかあさんです。
昭和の麗しい女子に共通のナナメ立ち。


庭のコンテナのしはん作品の中から、めぼしいものを見つくろうヒトビト。
タダとなったら、血まなこ。
暑い中、執念深くがんばってます。


こちらは、お母ちゃんとなって帰ってきてくれた大坪さんと広村さん。
母親のたたずまいになるもんですねえ・・・


「第6回けっさくWorks展」は、明日から17日(月・祝)までの開催。
お待ちしてます。
素敵なお花をサンキュー、小川さん、それにアートルームさん。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

今日と明日はお休み

2017-07-11 09:10:16 | Weblog

本日は、森魚工房「第6回けっさくWorks展」はお休みです。
木曜日からの再開にご期待くださいな。


昨日は展覧会の二日目でした。
ヒマを見て、初日に足を運んでくださったお客様に挽いていただいたろくろ作品の底削りです。
ひとの作品に刃を当てるのは緊張します・・・


こんな具合いに裏側を成形してから乾燥させ、焼き、色を着けてお返しします。
展覧会中、ろくろは無料開放してます。
運よく(?)作品が残った場合、500円で焼成もできますよ。
スタッフは後ろから言葉で指導するだけでほとんど手を触れないスタイルですので、自由にやらかしてください。
テレビ番組に出てくる「先生がほとんどやっちゃう」バカバカしいろくろ挽きとは違って、達成感が別格だと思うのです。
まったくの初心者さんでも、ご覧の通りに、結構できちゃうもんですよ。
興味がおありの方は、よかったら挑戦してみてください。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

工房展の初日でした

2017-07-10 08:19:39 | Weblog

いよいよはじまりました、生徒さんたちによる作品お披露目会「第6回けっさくWorks展」!
入場自由なんで、気軽にお立ち寄りくださいな。


普段には教室として使用してる工房が、大変身。


作業台は分断され、大きい方は中央で「ご挨拶島」になりました。


釉掛けブースは・・・


小さい作業台とくっついて、巨大メイン島に。


森魚文庫のおさめられた書棚は・・・


スッキリと器作品の小部屋島に。


乾燥棚のサイドは・・・


シブく、レジェンド作品コーナーに。


乾燥棚の正面は・・・


ろくろ用のデスクとくっついて、手づくり器の販売コーナーに姿を変えました。


そして、ご挨拶島の片すみを使って菊練りをします。


来場者さんに、ろくろを無料開放。
楽しい時間を過ごしてもらってます。
興味のある方は遠慮なく、ぜひトライしてみてください。

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「第6回けっさくWorks展」開幕〜!

2017-07-09 07:26:33 | Weblog

「第6回けっさくWorks展」が、いよいよ今日からスタートです!
たのしみ〜・・・
ですよねっ!みなさん。


昨日は、展の設営と作品展示でした。
入れ替わり立ち替わりに、20人ばかりが集まってくれました。
工房の団結力、すごい!
横山くん、働け!


忙しく動き回ります、有能なる女子たち。
どうしたんだ、横山くん、働けって!


作業が終わって、乾杯です。
みんな、お疲れ様でした。
なんて顔だ、横山くん、悩みがあるのなら聞くぞ。


工房が大改造されて、実に華やかに大変身しました。
本日、その全貌が明らかに!
ろくろも無料で開放し、(ちょっとだけ)作品がつくれますよ。
居残りで看板をつくる最高幹部のひと、ご苦労樣です。


工房生たちの大傑作が勢ぞろい。
手づくり器が購入できるのもうれしいね。
なにより、波瑠ちゃんもドラマの中でやってた、あの憧れのろくろに触れるのが魅力的よね。
入場は自由です!
陶芸に興味のある方は、ぜひこの機会に教室をのぞいてみてくださいな。
17日(月・祝)までの開催です。
これを逃すと、次のチャンスは数年後〜!

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工房展準備!

2017-07-08 08:18:16 | Weblog
本日、工房はオープンですが、展覧会準備のため、午後4時までの開講とさせていただきます


ちょこちょこと大掃除をはじめてます。
新型のシャンパンピンク号も大活躍。

というわけで、午後4時からは、展の設営と展示をします。
手の空いてる展覧会参加者さんは、お手伝いいただけるとありがたいです。
みんなで寄ってたかって、楽しい作品展にしつらえようではありませんか。
作品の搬入がまだの方は、展示時間までに工房にお持ち込みください。
展示作業ができない方も、作品さえ預けていただければこちらでやっておきますので、ご心配なく。

そして開催期間中は、お茶くみさん、案内・説明さん、監視の目を光らす在廊さんも大募集です。
ろくろの名人組は、スタッフとしてお客様方にろくろ指導をしてくださるとありがたいです。
みんなでつくり上げる楽しい会にしたいので、当事者として自主的に動いていただければ嬉しいです。
ここから森魚工房の新しい文化を築いていこうではありませんか。

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焼き上がり

2017-07-07 08:49:57 | Weblog

還元の窯出しは、いつも心おどります〜。
工房展前ってことで、生徒のみなさんのはお見せできないんで、しはん作のものを。
手のひらにおさまるサイズの唐津式片口。


えげつない御本が散りました。
最近、ガスボンベの影響か、強い還元がかかります。


こちらは石灰釉タイプ。
御本は穏やかめ。


左サイドが石灰、右が長石。
焼き上がりの色味が違ってきます。
お好みはどちら?


工房展で販売します。
よろしければ、お手元に。


炭化にしたぐい呑みです。
あまりいい色に上がりませんでした・・・


が、そんなことを言っておきながら、工房展で販売します。
工房のみなさんも、売りたい器があったらぜひ持ってきて!
遠慮してたら、売り時を逃しますよ!
なによりも、自分の作品を見てもらって、批評をいただきましょうよ。
そんな意見のフィードバックで、器は進化し、自分は成長します。

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新刊本、入荷です

2017-07-06 09:12:23 | Weblog

やってきました、大泉学園駅ビル内のジュンク堂です。
足は陶芸コーナーに一直線。


あったあった・・・
しはんの新刊本「陶芸道場/手びねりの巻」が絶賛発売中です。
すでに品薄状態らしく、残りあと一冊、って感じになってました。
ゆめりあのくまざわ書店の方ではすでに完売したのか、一冊もなかったし、みなさん、急がなきゃ。


じゃじゃん!
思った以上にいい出来ですよ。
わーい。


バックショットもかっこいい。
構成も完璧。


中身はですね、マンガとイラスト満載で、陶芸の基礎を楽しく学べる上に、上級者さんでも読むに耐える高度に理論化された技術論が展開されてます。
これは絶対読んだ方がいいね。


定価は2000円+消費税ですが、工房でお買い求めいただけば税分はおまけさせてもらいます。
とりあえず50冊用意したんで、おたくの書棚にも一冊、って感じにいかがでしょうか。
よろしくお願いします。

アマゾンでのご購入は↓こちら。
「陶芸道場/手びねりの巻」アマゾン

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改造

2017-07-05 08:46:04 | Weblog
窯焚きが終わって、いよいよ人々を待つばかり、となります。
工房のしつらえをしなきゃ。


作業台が、工房展のメインスペースになります。
二台の間に板を渡して、も少し長くしよう。


釉コーナーをつぶして、サブのスペースを確保。
ここにもコンパネが必要だな。


焼き上がり作品を置いてたスペースも、有効活用。
レジェンド作品を並べようかな。


乾燥棚は、販売ブースに。
みんな、売りたい作品を持ってきてね。


想定してる配置。
結構、広いスペースが取れそう。


ホームセンターにいって、板を切ってもらわなきゃ。
軽トラの運転だけが不安・・・

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還元へ

2017-07-04 06:53:55 | Weblog

ついに、工房展前の焼成作品は〆切り。
アイコさんの最後の器に釉がのりました。
あ、粉引きや志野については、こられなかった方の分もしはんが掛けときましたので、ご心配なく。


気温33度の中、汗まみれになってアッチッチの窯から酸化の作品を取り出し、さらにアッチッチの窯へ還元作品を詰めました。
酸化の焼き上がりは上々ですよみなさん、おたのしみに。
お見せできませんがね、ふふ・・・


例によって、ギリギリの窯詰めです。
神様、こちらもどうかいい焼き上がりをお願いします・・・

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大詰め

2017-07-03 08:19:36 | Weblog

工房展前の釉掛け祭りも、本日限り。
みなさん、駆け込みです。
宮下さんのカブにも、グリーンのちょんまげがのりました。


山口さんのくまモンは、真っ黒に。
あ、ほっぺの赤まで釉で埋めちゃったから、ほじくり出さなきゃ・・・


湯浅さんは、例によってコテコテの着彩。
本気で賞を獲りにいってます。


サチコさんは、のんびりと丁寧作業。
ビールの時間まで、あと少し。


その作品群を、窯が待ち受けます。
まずは、酸化焼成。
工房生たちの勝負作が満載。


みんな、いつも時間ギリギリ。
そしてしはんは、スペースギリギリ。
祈りましょ。
そして本日、還元の締め切りです。

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