ひとのいぬ間に、ろくろ挽き。
恩ある人物に頼まれて、「焙烙（ほうろく）」という特殊な鍋型器をコピってます。
しはんがろくろに向かうと、なぜかひとがこない、の法則。
みんな気を使って遠慮してくれてんのかな？
おかげで集中できます。
ハンドル付け。
これも、ひとのいない朝方に。
できました。
土鍋用の耐火土を用いてるので、焼き締めてそのまま火に掛けられます。
ガラガラとこいつで銀杏を炒って、ハンドルからザラザラっとお皿に盛るわけです。
昔のひとは、おかしなものを考えましたね。
興味深いです。
東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園