先日、多摩動物公園を訪ねたとき、勝手に9時開園だと思い込んでいたので、25分ほど開門を待つことになったのですが、その間に絵を仕上げてしまった方がいました。スケッチを描いただけでもすごいのに、水彩絵具を薄くといて色を乗せては、少し違う色を乗せたり、さっとハンカチで拭き取りながら、グラデーションをつけていきます。パレットの絵の具は24色足らずなのに、こんなに微妙な色をつくれるなんて・・・感心している間に完成してしまいました。ブラボー!
自分にはこのような才能はないけれど、絵を描くように写真を撮れたらいいなあと思います。シャッターを切るのは一瞬で構いません。ひたすら観察しよう~♪
キリンを見ると、『エルマーと冒険』に出てきたリュウを思い出す。
もしかすると、一番好きな動物かもしれません。
ドレスを着飾った貴婦人の後ろ姿、といったところでしょうか?
「写真を撮って!」と、目の前まで近寄ってきました。
甲冑を着ているインドサイ。正面顔はこんなに可愛い。
トリケラトプスも、こんなに可愛かったに違いない・・・
綱渡りというより、鯉のぼりのように五月の薫風を泳いだ。
多摩動物公園の名物になった、オランウータンのスカイウォーク。
こうして見ると、迫力たっぷりだけど、
よくよく観察すると、まだ「子供」のシズカちゃん。
丸々太ったアゲハの幼虫(自宅)。毎年、山椒とカラタチの枝で見かける。
多摩動物公園には、立派な「昆虫館」もあるので、虫好きはGO~♪