楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


稲刈り始まる

2008年09月15日 | 農業
 9月10日の二百十日から4日目。3連休の昨日、我が里でも稲刈りが本格的に始まった。去年より早めのコンバインの出動。

 向かいの田に2台のコンバインが入る。コンバインの性能の良さにはほとほと感心。稲刈りマシーンだ。1反歩ほどの田の稲はみるみる間に刈られていく。その間わずか10数分。うっとりしながら眺めていた。

 天候の状況にもよるが、我が田も今週中には刈られる予定だ。ちなみに昨年の稲刈りは25日。

14日は中秋の名月。旧暦8月15日が中秋。
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納豆新容器

2008年09月14日 | 料理・食べ物
 あらっ便利! 金のつぶ におわなっとう - 今コマーシャルで流れているミツカン製の納豆。
フィルムとたれの小袋が無いため、フタを取り、とろみたれを移し、かき混ぜることができる。
 カラシは付いていない。1個当たり45gで93㌍。
 ふたがピシッととめられているのでふたを取るのに手間取ること、三角スペースに豆が入っているためいささかかき混ぜにくいというのが感想。味は申し分なし。
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大根の芽

2008年09月13日 | 農業
 7日朝種を蒔いた大根。「耐病総太り」という品種。コーラ1.5㍑のペットボトルの底(突起物が5つあるから)で土に穴を付け、1箇所5つずつ種蒔きした。

6畝210箇所から総てに芽が出揃った。朝晩涼しさがただようが、日中は晴天続き。そのため毎日の水遣りは欠かせない。

 間引きは、本葉2~3枚で2本立てに、5~6枚のころ1本にする。そのつど追肥も。

 このまま成長すれば、11月20日過ぎには収穫できそう。昨年は24日だった。
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ダチュラの実

2008年09月12日 | 草花・樹木
 白く輝くダチュラの花、畑の隅に大いばりで咲いている。
一つの花が萎れればまた次の花が咲く。息の長~い花で畑の守り神的存在だ。
初秋を迎えて、花びらが落ちた所に玉子ほどの実が付く。

 少し離れた田ではコンバインによる稲刈りが始まり、隣のJAのライスセンターからは、昼夜乾燥機の唸る音が聞こえてくる。

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寿命餅

2008年09月11日 | 料理・食べ物
 9月10日には寿命餅を食べることにしている。10日~11日は松本市出川の多賀神社の祭礼。滋賀県多賀大社の分霊が祀られ、延命長寿の神として信仰を集める。

 いつのころからか判らないが、祭壇に供えられたあんころ餅が、健康と長寿を祈る「寿命餅」と呼ばれ、庶民に愛されるようになったらしい。

 伯父の家に招かれて祖母や父とともに何回も祭りに行った子どもの頃。自家製の寿命餅がお土産であった。

 最近は市内のスーパーでも売られている。年に一度味わう懐かしい味だが、今は亡き伯父、両親・祖父母を偲ぶ餅となっている。
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シュウメイギク(秋明菊)

2008年09月10日 | 草花・樹木
 シュウメイギクが咲き出した。
辺りにあまり花を見かけなくなる頃に咲くから存在感が漂う。
秋明菊という名前だが、菊ではなく、キンポウゲ科の帰化植物。白い花弁のように見えるのはガクである。
 花が枯れたら花の付いていた茎を切り戻す。次年度も花を楽しめる。
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ふれあいスポーツ教室

2008年09月09日 | スポーツ
 野村体協・公民館などが主催するふれあいスポーツ教室。
広丘地区体協レクリエーション部の指導で、室内のニュースポーツを教わる。経験したことの無いスポーツとあってみんな真剣だ。
 ストレッチや体操も十分に行う。そして、キンボールやペタング、スカイクロスなどのニュースポーツにチャレンジ。小学生や園児10数人も保護者とともに参加、元気一杯汗を流していた。





写真上から ペタング キンボール スカイクロス
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のいる・こいる

2008年09月08日 | 文化芸術
 昭和のいる・こいるの漫才にはまっている。ついにDVDまで手に入れた。

 「ハイハイハイハイ」「しょうがねぇ、しょうがねぇ、しょうがねぇ」「ヨカッタヨカッタヨカッタヨカッタ」などの言葉で大爆笑を誘う漫才名人である。

 高座に向かって右側に立つのいるさんは昭和11年、ボケ役のこいるさんは昭和19年の生まれ。昭和41年デビュー。平成17年に結成40周年を迎え、DVDも発売された。

 「民謡でヨイサのマカショのエンヤコラ」「なくな小鳩よハイハイハイハイ」など五つの漫才が収録。何回聴いても笑える。

 
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広丘音楽祭

2008年09月07日 | 音楽・映画
 広丘公民館のビッグイベント「第9回広丘音楽祭」が、9月6日広陵中学校体育館で開催された。私もスタッフの一人として参加した。

 出演は、広丘小、桔梗小及び広陵中の合唱部と吹奏楽部、丘中吹奏楽部。一般では塩尻オカリナクラブ、広丘ハーモニカ同好会の演奏、まつかぜコーラス、ひだまりハーモニー、合唱団ヴォイセスなど合唱サークルが美声を披露し、大きな拍手がおくられた。










写真は上から=塩尻オカリナクラブ 桔梗小吹奏楽部 まつかぜコーラス ひだまりハーモニー 合唱団ヴォイセス
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ミョウガの赤梅酢漬け

2008年09月06日 | 料理・食べ物
 ミョウガの花が目に付きだしたので、あわてて漬け物にチャレンジした。
造り方が簡単で、保存もでき、しば漬けに似た味に仕上がるという。

【材料】 ミョウガ500g 酢1カップ 砂糖大4 梅酢カップ1程度

【方法】ホーロー鍋に酢と砂糖を混ぜ、漬け汁を作る →鍋に湯を沸騰させ、ミョウガを入れ、再沸騰させ1分間茹でる → 素早くざるに取り、しゃもじで軽く押して水気を取る →漬け汁に入れ、汁をまぶす →時々裏返しながら1~2時間なじませる →ざるにあげ、しゃもじで軽く汁気を切る →保存ビンに入れ、赤梅酢をひたひたになるまで注ぐ →翌日には食べられる
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ワルナスビ

2008年09月05日 | 草花・樹木
 ヒイラギモクセイの垣の中に毎年花を付ける花。ワルナスビ(悪茄子)の花。
昨日まで名前が判らないままだったが、NHKBSのサンプンマルの番組で判明。岡本信人が「道草を食う」で、これは毒草だから食べてはいけないことを紹介していた。

 アメリカ合衆国原産のナス科の多年草。茎や葉に鋭い棘がある。
除草剤も効きにくく、地下茎を切っても一つ一つから芽が出て以前より増える。全草にじゃが芋の芽などに含まれるソラニンを含む毒草である。
牧野富太郎が発見、命名した。
 
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陶芸教室

2008年09月04日 | 文化芸術
 広丘公民館主催の陶芸教室に参加した。募集人員枠一杯の40名が勢ぞろい。教室は意欲的な生徒で熱気ムンムン。陶芸初体験の私はオロオロ。

 それでも怖いもの知らず、マグカップ作りに挑戦した。
先生が練り上げ、用意してくれた粘土を蕎麦を伸ばすように丁寧に広げる。(中に空気が入ると焼くときに割れてしまう)その後、布切れで模様を付け、それをビンに巻く。
 次は底の部分。粘土を同様に広げるが、茶碗やコーヒーカップなどは高台が必要となるから粘土は胴の部分の2倍の厚さに伸ばす。
最後に取っ手を作る。
 
 生徒達の作品の数々が床の上に並ぶ。色付けと窯焼きは先生にお願いすることに。
出来上がりは11月初旬。
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おわら風の盆 初日

2008年09月03日 | 文化芸術
 9月1日はおわら風の盆の初日である。
午前9時塩尻の自宅を車で出発。正午過ぎに富山市内で昼食、その後ホテルのチェックイン手続き済ませる。
 八尾スポーツアリーナ駐車場着が午後1時半。シャトルバス(駐車料金500円を払えば往復のバス代は無料)で社会体育館近くに設けられたバス乗降所へ。そこから3分ほど歩いて、東町のおわら資料館横に出た。

 上新町の喫茶店でのどを潤した後、バスを乗るときにもらったガイドマップを見て検討の結果、特設ステージのある曳山展示館へ向かう。
午後2時半から9時半までの間に、近くの町の踊りのステージが6回あることが記されていた。

2時半から諏訪町、4時半からは東新町の踊りを見物する(時間は15~20分程度)。早乙女姿が可愛い踊りは東新町ならではもの。






次に、特設ステージがある下新町の八幡社に向かう。町内の道路は交通規制がなされているため、大勢の観光客があふれている。人だかりがあるところは、輪踊りか町流しが行われている。

 午後3時半、個人の家の前で披露されていた鏡町の踊りに出会う。踊り手は女性2人のみ。


 八幡社に着いて、ステージ前にシートを広げて座ったのは5時半。待望の天満町のステージの予定時間は6時半から。じーとひたすら待っていると、10分繰り上げるという。粋な計らいが嬉しかった。

 響き渡る歌声、男性のたくましく力強い表現のかかし踊り、品(しな)良く踊る女性の舞台踊り、時の経つのも忘れて食い入るように見つめてしまった。


 夜中1時過ぎから町流しが行われるようだが、今回は諦める。

最終のシャトルバス発車時刻が午後11時ということで、10時過ぎには降りた場所に向かう。なんと、なんと並んでいる人の多さ。乗車までの待ち時間50分。ホテルに着いたのは11時半を過ぎていた。
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おわら風の盆本番

2008年09月02日 | 文化芸術
 9月1日から3日に繰り広げられるおわら風の盆。9月のカレンダーは富山市八尾諏訪町の踊りである。

 ついに、またまた来てしまっていた。八尾に。
1日の八尾は大勢の観光客で一杯。曳山会館前のおわらステージで、諏訪町と東新町を見せてもらう。通りをそぞろ下ると、鏡町の踊りが見られる。

夕方6時20分からは八幡社の舞台で天満町の踊りを堪能した。天満町の踊りは素晴らしく、「堪能」という表現がマッチする。
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保存版北京オリンピック

2008年09月01日 | スポーツ
 信濃毎日新聞社が発行した「保存版北京オリンピック2008」を手にしている。
 8月の17日間、熱い闘いを繰り広げ、暑い夏をさらに燃えさせてくれた選手達に拍手をおくる。
金メダル、銀メダル、銅メダル。4位だろうが、5位であろうが世界で輝く1人だ。

 ただ、体調の悪い選手は実力発揮ができない。野球、マラソン残念。
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