9月10日には寿命餅を食べることにしている。10日~11日は松本市出川の多賀神社の祭礼。滋賀県多賀大社の分霊が祀られ、延命長寿の神として信仰を集める。
いつのころからか判らないが、祭壇に供えられたあんころ餅が、健康と長寿を祈る「寿命餅」と呼ばれ、庶民に愛されるようになったらしい。
伯父の家に招かれて祖母や父とともに何回も祭りに行った子どもの頃。自家製の寿命餅がお土産であった。
最近は市内のスーパーでも売られている。年に一度味わう懐かしい味だが、今は亡き伯父、両親・祖父母を偲ぶ餅となっている。
いつのころからか判らないが、祭壇に供えられたあんころ餅が、健康と長寿を祈る「寿命餅」と呼ばれ、庶民に愛されるようになったらしい。
伯父の家に招かれて祖母や父とともに何回も祭りに行った子どもの頃。自家製の寿命餅がお土産であった。
最近は市内のスーパーでも売られている。年に一度味わう懐かしい味だが、今は亡き伯父、両親・祖父母を偲ぶ餅となっている。
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