楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


稲刈り終わる

2008年09月16日 | 農業
 敬老の日の15日。我が家の稲刈りも終わることができた。稲刈りと乾燥は地元の大型機械グループにお願いしている。
大型コンバインの操作を容易にするために、四隅の稲株3列を4mほど刈り、両手持ち米袋も新しく買い足し30枚用意しておいた。

 例年だとわらの半分は刻んで田にすきこんでいたが、今年は全てわら束にしてもらった。
コンバインが去った田にわら束を立てる作業にとりかかる。4つずつ合わせて立てるが、乾いてくれば風で倒れるから先を縛る。(暗くなってきたからこの作業は明日以降に)

 乾燥したわら束は、果樹園をしている親戚にあげたり、畑にも撒いたりしているのだが、来年の三九郎(どんと焼き)にも協力したいと思っている。

 一夜明けての田。夕べのわずかな雨に濡れたわらの林が並ぶ。
 
コメント (4)
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