フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

TROFEO TIM: INTER-JUVE 4-5 AI RIGORI

2006-08-31 | Weblog
TIMトロフィー:インテル-ユーベ PK戦で4-5 

インテルはTIMトロフィーの45分間のミニ-タイトルマッチの2戦目、PK戦の末5-4でユベントスに敗戦した。(規定時間内は1-1で終わった。デルピエロとフィーゴのゴール)

インテル-ユベントス1-1(PK戦の後4-5)

得点者:6分デルピエロ、26分フィーゴ

インテルのPK戦の結果:クルス,ゴール、アドリアーノ,阻止、フィーゴ,ゴール、マルフィ,ゴール、マリーノ,阻止


http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34167&L=it&IDINI=34172

(2005/8/31付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より抜粋翻訳)









http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34173&L=it&IDINI=34197

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34173&L=it&IDINI=34197

(2006/8/31付 Inter.it インテル公式HPより)

FIGO: "DOVREMO ESSERE FORTI SUL CAMPO"

2006-08-28 | Weblog
フィーゴ:「僕らはピッチの中で強くなければならない」

これはルイス・フィーゴの記者会見の概要の第4部である。

-フィーゴ、アドリアーノは対ローマ戦で最高の状態ではありませんでした。あなたの考えではこのブラジル人が良い状態に戻る為に何が欠けているのでしょう?
「現時点では肉体的によくする努力が必要だ、なぜならこれはとても重要なことだ。僕らはシーズン初めにいる、激しく働かなければならない、一年中この気持ちで。要するに基本的な彼自身の自信だ。高いレベルでプレーし急に自分自身の才能を失う選手などいない。皆のようにしなければならない、常に極限まで捧げる、なぜなら遅かれ早かれコンディションは達する。サッカー選手が集中し、極限まで捧げたとき、解決した自覚を持つことは出来ない」

-チャンピオンズリーグで、このインテルはチェルシーやバルセロナのようなヨーロッパでもっと高く評価された同レベルのチームたちからは離れますか?
「実態は理論と異なるものだ。僕らは最も強いチームの1つだ。しかし僕らはそれを常にピッチの中で示さなければならない。実際にすることと出来ることについて話すのは違う。僕らはリーグ戦もチャンピオンズも勝利を狙っているチームだ、しかし僕らはそれをピッチの中で証明しなければならない」

-マーケットが閉まるまであと数日です。インテルとレアルマドリードの間でアドリアーノとロナウドの交換について話す人がいます。このことについてどう考えますか?
「さあね。もしそれが実現するに違いないことなら、それについて話すんだろうな。サッカーにおいて起こるかもしれないことや もし について話すのは無益なことだ。アドリアーノはここミラノに元気でいるし、僕等が彼と共にプレーできることに満足しているように、僕達とプレーできることに満足している」


http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34122&L=it

(2006/8/28付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より翻訳)

FIGO: "IO, L'INTER E LA MIA FAMIGLIA"

2006-08-28 | Weblog
フィーゴ:「僕、インテルそして僕の家族」

これはルイス・フィーゴの記者会見の概要の第3部である。

-フィーゴ、ファン・セバスティアン・ベロンが出て、ピッチの真ん中にあなただけが残りました、このことは想像力や予測できないことをもたらしましたか?
「そうは思わない。過去のシーズンのチームはベロンの存在と特性を最大限に利用していた。彼の持つ才能は全てのサッカー選手が有してはいない、しかし、大きなチームは一個人に頼ることは出来ない、なぜならこの人が上手くいかなかったり調子が良くなければ1年を無駄にしてしまう。今シーズン僕らにはピッチの中でチームに強みをもたらすことのできる個性がたくさんいる。僕らがただ1人のサッカー選手に頼れるとは思わない。重要なのはチームで良いプレーができるようなメカニズムを見つけること、そのあと結果はついてくるだろう」

-たくさんの人がこれはインテル“ガラッティカ”だと言っています。このことをどう思いますか?
「(編注:微笑む)“ガラッティカ”という言葉は好きじゃない、その後 あんまり、スペインではあまり良い扱いをされていなかったし・・・。勝った時は肯定的だけど、上手く勝てなかった時にはチームやサッカー選手をこき下ろすのに使うことができるんだ。だからこの言い方は使いたくない」

-あなたは今シーズンの6月までインテルと結んだ契約があります。あなたの願いはインテルへの残留ですか?
「今シーズンの終わりまで何ヶ月もある。第一に今年よくやりたいということ、次に僕だけの都合にはならないだろうということ。インテルに残留したいと言うことは出来る、しかし僕が言ったように全てが僕次第にはならない。現時点では、でも、それらのことは考えない。一番大切なことはここに居る僕の家族がどう思うか、そして僕はここが十分良いと言うはずだ」

-ローマを相手にプレーした凄い試合の後ですが、スパイクシューズを脱ぐという気持ちは延期されたと言えますか?
「(編注:微笑む)分からないよ。1ヶ月後にもそう言えると期待しよう」

-数日前にある外国の新聞上にあなたの言明が載ったことに関して、あなたはインテルの経験の後にイングランドでプレーしてみたかったということですが。どうコメントしますか?
「実際にはそうは言っていない。僕がイングランドでプレーしてみたかったかどうかを質問されたのは、それが僕の子供の頃の夢だったことを知られていたからだ。僕は夢は時に叶わないものだと答えた。これからイングランドへ行くことや家族と共に移動することは絶対に無いと思う。僕にとって大切なのは僕の為にたくさん犠牲になっている僕の家族なんだ。今は彼等がどこに居るのが良いのか彼等が決めるべきだ」


http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34121&L=it

(2006/8/28付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より翻訳)

*訳者より:
訳注:
「ガラッティカ」(galattica:イタリア語)=銀河、スター集団の意。スペイン語では「ガラクティコ」(galactico)
「スパイクシューズを脱ぐ」=原文は゛appendere le scarpette al chiodo”で直訳は「スパイクシューズを掛ける」、引退を意味する表現です。

「スペインではあまり良い扱いをされていなかったし・・・。」この発言の元になっていると思われる“ガラクティコ発言”に関してのスペインでの報道記事を見つけたので訳しておきました。↓
http://blog.goo.ne.jp/figolog/e/5589c02f119e9cb0b3e8c3efb0136d7c

FIGO: "QUESTIONE DI MENTALITA"

2006-08-28 | Weblog
フィーゴ:「考え方の問題」

これはルイス・フィーゴの記者会見の概要の第2部である。

―フィーゴ、インテルは今シーズンの第一優勝候補です。このことは過度のプレッシャーをもたらしませんか?
「僕等がそのプレッシャーを全て感じられるとは思えないな。インテルのようなチームの中には常に勝つことに対するプレッシャーがある。今年だけではない。たぶんこのことについてはもっと後になって言われるのだろう。しかし、サッカー選手は常にその考え方でピッチに下りる、なぜなら、僕らは大きなチームに居るのだし、なぜなら、全ての試合に勝つために常にその考え方でいなければならない」

―今年のインテルは前シーズンと比べてどんなことがより多くありますか?
「僕らは良く補強されている、素晴らしい才能と経験のある選手達によって。僕らは試合するほどたくさんいるよ、実際 僕らは2チーム分いるし、監督は誰がプレーするかを決めるのが常に難しくなるだろう。そのことはいずれにしろ良いことだ、シーズン中にはあのようなたくさんの試合が僕らを待ち受けている」

―多くの人々は2006-2007シーズンのスクデットの勝利の為のインテルの最大の敵はローマになるだろうと言っています。同意見ですか?
「常に楽観的である必要があるし、勝てると期待している。僕らは勝利の為に働いている。仕事の中ではローマやミランのような他のチームやその他を尊重することも考えなければならない、我々には勝つための素質がある。スクデットだけではない。今シーズン僕らが争う他のタイトルもだ」


http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34120&L=it

(2006/8/28付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より翻訳)

FIGO: "CI ABBIAMO SEMPRE CREDUTO"

2006-08-28 | Weblog
フィーゴ:「僕らはずっと信じていた」

ルイス・フィーゴは記者達と会見した。“Angelo Moratti”スポーツセンターの会見場で、チームの午後の練習のセッションの初日に。これはポルトガル人ミッドフィルダーの言明の第一部である。

―フィーゴ、対ローマ戦では凄い試合を争いました。肉体的なコンディション、あるいは私達がピッチ上に見た新しいポジションは、よりふさわしかったのでしょうか?
「僕等が達成した結果がふさわしかったかは、僕には分からないよ。ピッチの中でのポジションは変えることが出来るだろうし、もし可能なら、いずれにしろ君が望むようにプレーするわけにはいかないだろう。基本的にシーズンの良いスタートの為に重要な結果を得た。それに勝利と共に出発するのはいつでも良いことだ。それから、サッカー選手がだいたい上手にプレー出来る、これは本人にとって良いことだ。しかし、重要なことはいつでもチームが勝つということだ」

―しかし、後半、インテルがピッチ上の配置を修正したとき、試合が変化しました。この新しい布陣をシーズンの継続の為に勧める気はありませんか?
「それは監督が決定することだ、僕の関わることじゃない。時には、しかし、どのようにプレーするかは、どのように行くか あるいはピッチの中に敵がどう配置しているかによって決まる。でもそれがサッカーだ」

―ところであなたはピッチの中で右でプレーするのと真ん中とどちらが好きですか?
「僕はピッチの中に居るのが好きだ」

―対ローマの試合の前半と後半で変化したことは何ですか?
「前半の後 別の夜になったんだと思う、基本的に“タオルを投げる”ことは無い。僕等にとって難しい前半45分の後、僕らはずっと結果をひっくり返すのは可能だと考えていた。自分達の中の可能性を最後の1分まで信じること、それが一番大切なことだ。前半は難しかったが、最後まで信じるという行為のおかげで勝つことができ、僕らは重要な成果を得ることに成功した」

―ところで、土曜日インテルは序盤なぜあのようにプレーしたのでしょう?
「スタートが悪かった。最初のゴールはローマのカウンター攻撃へのチームの配置ミスだった。敵の僕等を取り除くことも全く無しに、彼等の手柄だった」

―しかし、そのような試合の始まりは不安ではありませんか?
「思わないよ。僕らはシーズンの始まりにいる。ピッチの中の何人かの選手にとっては一緒にプレーしたのは2度目にすぎない。初めにこのようなミスを犯すのは、後になってからよりもむしろ良い。さもなければ回復する可能性が無い。今、未来の為に、そして適切な方向へ改善する為に働いている」


http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34119&L=it

(2006/8/28付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より翻訳)

FIGO: "UN TROFEO, LA MIGLIOR PARTENZA"

2006-08-28 | Weblog
フィーゴ:「トロフィー、最良のスタート」

最後には、華麗なプレー、決定的なゴール。初めは、非常に質の高いプレーの連続、大衆の拍手喝采、批評家たちの特筆、1つの声の合唱:彼にピッチで一番の男の王座を。ルイス・フィーゴ、土曜の夜の対ローマ戦での勝利、スーパー杯の完全な主人公。今日の午後行われた“Angelo Moratti”スポーツセンターの会見場で試合について記者達に語る「非常に素晴らしい。なぜなら、大切なトロフィーを獲得してのシーズンスタートは最良の事だ」

Inter.itは数時間の間に、ポルトガルのチャンピオンの記者会見の完全版を提供していく。




http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34118&L=it

(2006/8/28付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より翻訳)

FIGO: "TRABAJAR PARA GANAR HASTA EL FINAL"

2006-08-26 | Weblog
フィーゴ:「勝ち取るために最後まで働く」

この夜のローマとの対戦(イタリアスーパー杯)の決勝ゴールの作者ルイス・フィーゴは、今シーズン初の公式戦勝利にこのようにコメントした:「人々はいつでももっともっと勝利を見ることを望んでいる。そしてそれは僕らの目的の為に有益だ。しかし、僕らにとっては普通のこととしてとらえられなければならない、何故なら僕らは大きなチームだから。今、僕らは勝ち取る為に最後まで働かなければならない」

(2006/8/26付 Inter.it インテル公式HP:スペイン語版より翻訳)


SUPERCOPPA ALL'INTER: EMOZIONI E GOL

2006-08-26 | Weblog
スーパーカップインテルへ:感動とゴール



http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34086&L=it&IDINI=34086

(2006/8/26付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版)

*訳者より
インテルとローマによって争われたイタリアスーパー杯。4-3でインテルの勝利。
前半に3点を入れられた後、同点に追いつき延長戦へ。
延長前半4分にフィーゴが蹴ったFKが直接決まり決勝点となる。



















http://www.inter.it/aas/hp?L=it

(写真:Inter.iit インテル公式HPより)

LEILAO DAS CAMISOLAS ANGARIAM 15 MIL EUROS

2006-08-26 | Weblog
スポルティングのユニフォーム15000ユーロ獲得

http://www.sporting.pt/Info/Futebol/Noticias/noticiasfutebol

(2006/8/26付 スポルティング公式HP:原文ポルトガル語)

*訳者より
スポルティング100周年試合へのルイス・フィーゴの参加を記念して行われたネットオークションの結果、15000ユーロがルイス・フィーゴ基金に贈られる模様。
1番の高値で落札されたのはジョアン・モウチィーニョのユニフォームで3819ユーロ。2番目がルイス・フィーゴの3001ユーロ、以下リカルド2500ユーロ、リエヂソン703ユーロなど。


Figo:<<Desta vez e a serio>>

2006-08-25 | Weblog
フィーゴ:「今度は真剣だ」

チャンピオンズ・リーグの抽選はルイス・フィーゴにインテルのユニフォームを着てすぐにアルバラーデへ戻ることを命じた。初めての反発、許されることになる対決。2つのチームは数日前スポルティングの100周年祝典で対抗した。それとは全く異なる。

「今度は真剣にだ。明白なチャンピオンズ・リーグの決闘の申込みだ。数日前の特別なこととは違う雰囲気で僕らはまみえるだろう。でもスポルティングは単なる敵の1つになるだろう。グループの中で、他と比較して、確かに一番難しいものの1つでありイタリアのチームの中では最も複雑だ。しかしながら、このような場合には僕はいつもこう言う、チャンピオンズ・リーグを勝ち取る為に僕らは全ての敵に、全ての困難に打ち勝たなければならない」と、元スポルティング選手は述べた。

http://www.record.pt/noticia.asp?id=718550&idCanal=24

(2006/8/25付 Record紙HP:原文ポルトガル語:より翻訳)

FIGO: "EL GALACTICO ERA FLORENTINO; ...

2006-08-22 | Weblog
FIGO: "EL GALACTICO ERA FLORENTINO; NOSOTROS SOLO ERAMOS JUGADORES"

フィーゴ:「銀河系だったのはフロレンティーノ;僕らはただの選手だった」

“A Bola“紙の中で彼の元会長へ矢を放った。

ポルトガルのスポルティングのお祝いのために昨夜彼の故郷で祝杯をあげた。ルイス・フィーゴはスポーツ新聞A Bloaに許可した長々としたインタビューの中で彼の過去、現在、未来について話した。

土曜日にインテル・ミラノがプレーし勝利したパルマ都市杯のあったマジョルカで行われたポルトガルの新聞との多岐にわたる会話の中で、元レアルマドリードの選手は彼の昔のチームへもいくつかの言葉を捧げた。レアルマドリードで出会ったのよりもさらにガラクティコなメンバーで構成されたイタリアの選手団の中で次のシーズンのタイトルを勝ち取らなければならない責任について討論し、「僕らインテルの選手達はガラクティコではない、僕らは才能あるサッカーのプロフェッショナルであり働き者」とフィーゴは断言した。

イタリアの選手団のウイングはこの回答を皮肉な言葉を彼の元会長に捧げることで終えた。「フロレンティーノ・ペレスこそ誰あろうガラクティコだった。僕らはただの選手だった」。フィーゴは彼のレアルマドリードからの退団がどのようであったかを、ベルナベウの団体を最初に去ったガラクティコである事実を忘れていないことを再び明らかにした。

このポルトガル人がレアルマドリードを出てわずか1年、ひと夏の間彼の将来が一本の糸に吊るされていた。レアルマドリードでのポルトガル人の最後の期間は全く良くなかった。ルクセンブルゴは彼を数に入れるのをやめ、彼のスポーツのキャリアは消し去られたように見えた。初めは歳のため、その後は彼のこの数年の不安定さの為に。だから多くの人々はフィーゴはもう元に戻ることは二度と無いだろうと思った。そして、おそらくそのためにフロレンティーノ・ペレスは彼を売ることを決めた。彼の行き先?インテル・ミラノ。

それから、ポルトガル人とフロレンティーノ・ペレスの関係はますます悪くなった。ポルトガル人は明らかに見捨てた、インテルでの発表の日、マドリードの会長への不快(「フロレンティーノは一生僕のことを忘れないだろう」)そして、再びA Bolaの言明で論争に加わった。

このシーズンはフィーゴにしては最高にはならなかった。インテルの7番はまだコンディションを保っていることを示した。インテルで、リーグ戦とチャンピオンズリーグの中で42試合を戦い、6ゴールを得た。

復活
彼の素質はイタリアのサッカー界の不正よりもスクデットの達成に貢献した。15年以上の干ばつの後だ。しかもフィーゴはポルトガルとして最後のドイツワールドカップで準決勝に到達し、4位に終わった。

http://www.as.com/articulo/futbol/Figo/galactico/era/Florentino/solo/eramos/

(2006/8/22付 AS紙HP:原文スペイン語:より翻訳)

*訳者より:
事実の報道ではなく、憶測によって書かれた記事です。

FIGO:"ES UN HONOR ESTAR AQUI ESTA NOCHE"

2006-08-22 | Weblog
フィーゴ:「今夜ここにいることが名誉だ」

スポルティング・リスボンとインテルの親善試合の前、ルイス・フィーゴはポルトガルのクラブから創設100周年の金メダルを授与された。インテルのキャプテンは、感激し、表明した:「今夜ここにいること、長年プレーしたこのチームの100周年に参加できることは名誉である。今、僕らは土曜日のローマとの試合に集中しているところだ。僕らはシーズン最初のトロフィーを獲得することを望んでいる」

(2006/8/22付 Inter.it インテル公式HP:スペイン語版より翻訳)

<Tenho a cae que poderei ser util>(Figo)

2006-08-22 | Weblog
「役に立つことが出来るだろうと確信する」(フィーゴ)

スポルティングの指導部からの純粋な敬意。ルイス・フィーゴは注目の的だった。試合前、最中、後。この夜、最終的にスポルティングの信奉者達が聞きたかった言明。

「スポルティングで役に立つことが出来るだろうという確信がある。いつかは、分からない。答えることさえ出来ない。今、もちろんクラブに帰りたい。でも、それより重要なのはスポルティングが目指す成績に到達することだ」国際的なポルトガル人はこの夜の純粋な敬意を感じながら言明した。


http://www.abola.pt/nnh/index.asp?op=ver¬icia=107054&tema=4

(2006/8/21付 A Bola紙HP:原文ポルトガル語:より抜粋翻訳)

Figo:<Nunca deixei de ser desta casa>

2006-08-21 | Weblog
フィーゴ:「この家を離れたことは一度も無い」

ルイス・フィーゴの夜だった:2度表敬された(試合前と、交代の時のスタンディング オベーション)。スポルティングからの紹介と、キャプテンマークを着け、スター達がたくさんいるインテルを率いていいプレーをし、それがコルドバに引き渡された時。

「スポルティングを味わったよ、たくさんの仕事が足りない若いチームだと感じる。そのためにスポルティングサポーター達は大きな年になるだろうと考えている。特にリーガで」特別なことの後、フィーゴはRTPに批評を始めた。

インテルに関して、高額プレーヤーを市場で調達したことについては?―「結果は 結局、チームはさらに強くなったと言われるのだろう。メンバーは補強された。でも、名前ではタイトルもトロフィーも取れない。僕らはピッチの中で価値があることを証明しなければならない」と、元ポルトガル代表は言った。

網膜にはまだスポルティングの心地よい慣れ親しんだ色と音が残っている。「とても特別なひとときだった。かなりの年数の後アルバラーデに戻り、100周年の祝典、純粋な敬意、心に刻まれるのはとても素晴らしいたくさんのトロフィーの数々。いつまでもこの関係が続けられたらいい。扉はいつも開いている、野心に対してと同じように、帰るためのこともたくさん考えなければならない。一度だってこの家を離れたことは無い。精神的に僕はいつもここにいる」とフィーゴは結んだ。


http://www.record.pt/noticia.asp?id=718172&idCanal=24

(2006/8/21付 Record紙HP:原文ポルトガル語:より翻訳)