フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figp entra en la lista,pero・・・

2004-10-30 | Weblog
Figo entra en la lista,pero,con,amigdalitis,es duda

フィーゴはリストに入ったが、扁桃腺炎の為、微妙。

召集はされたが、微妙だ。フィーゴは急性扁桃腺炎の為グループ練習が出来なかった。経過待ちである。ガルシア・レモンはポルトガル人が回復しなかった時の為にファンフランを召集した。

フィーゴは急性扁桃腺炎の為、彼の仲間たちと共に練習出来なかった。このMFは発熱の症状もある。彼はクラブの医師団による検査のためにシウダ・デル・フットボルに姿を見せた。治療を施し、安静を守る為に彼の部屋に医師たちが派遣された。

ポルトガル人は経過待ちである。日曜日、試合の前に再び医師団の検査を受けるだろう。ショートパンツが着られるコンディションなのか、キエフとの対決の為に温存するべきかが決定されるだろう。彼の欠場の可能性をカバーする為にガルシア・レモンはファンフランを召集した。

http://www.realmadrid.com/web_realmadrid/templates/noticias/detallenoticia.jsp?idnoticia=43285&sec=1&subsec=0&esp=2

(2004/10/30付 RマドリーHPより抜粋翻訳)

"a la piscina"

2004-10-27 | Weblog
"プールへ"

ラス・ロサスには物凄いどしゃぶりが降っていたにも関わらず、いい雰囲気に包まれていた。ピッチに飛び出す前、フィーゴ、ミチェル・サルガド、カシージャス、ロベルト・カルロスは用具係の1人を”プール”に投げ込んだ。

http://www.realmadrid.com/web_realmadrid/templates/noticias/detallenoticia.jsp?idnoticia=43254&sec=4&subsec=3

(2004/10/27付 RマドリーHPより抜粋翻訳)

*訳者より
誰が犠牲になってるのかと思ったら用具係の方でしたか・・・(笑)。しかしスゴイ水溜り。

Luis Figo:"Nos falto rematar el partido

2004-10-24 | Weblog
Luis Figo:"Nos faltó rematar el partido en el primer tiempo"

ルイス・フィーゴ「前半に試合を決められなかった」

勝利
「重要なことは勝利したということだ。最後まで苦しまない為に前半に試合を決定づけることが出来なかった。僕らは良くやった。よくプレッシャーをかけて守り、ついにはバレンシアが持っていた敵意を克服することが出来た」

忍耐
「ラインが揃って後ろでプレーするべきだったと思う。でもチャンスは、とても明らかに僕らにあった、特に前半には。最後に苦しまない為に、もっとたくさんのゴールを伴った結果を確保することが、この試合では他と同じくらい欠けていた」

負傷
「火曜日、ディナモとの対戦で強い打撲を受けた。でも運が良かったので、今日はプレーすることが出来た。僕らは異常な状況に直面している。そこから出る為に貢献しなければならない。概して、全員この状況を自覚し、出来る限りのことを与えたいと思っていると思う」

回復
「一番重要なことはチャンスを生み出すことだと思う。これが生み出せなかったら、さらに悪かっただろう。多分、他の原因での効果が欠けている。でも、この方向を続ければ、すぐにたどり着けるだろうと思う」

http://www.realmadrid.com/web_realmadrid/templates/noticias/detallenoticia.jsp?idnoticia=43189&sec=13&subsec=1

(バレンシア戦後のコメント 2004/10/24付 RマドリーHPより翻訳)

Figo jugara contra el Valencia

2004-10-22 | Weblog
フィーゴはバレンシア戦でプレーするだろう

フィーゴはバレンシア戦でプレーするだろう。このMFはグループに加わりテストに通った。医師たちは、全快証明とガリシア・レモンがラニエリたちとの対決の正選手にするための準備を確認したことを彼に伝えた。

http://www.realmadrid.com/web_realmadrid/templates/noticias/detallenoticia.jsp?idnoticia=43175&sec=4&subsec=3

(2004/10/22付 RマドリーHPより抜粋翻訳)

*訳者より
原文も読めるようにアドレスを貼り付けることにしました。(でも直接アクセス出来なかったりして・・:泣)
誤訳が見つかりましたら、遠慮なくコメント欄からご指摘下さい。
(日本語が硬いのはご容赦下さいませ:苦笑)

Figo ultima su presencia ante el Valencia

2004-10-21 | Weblog
フィーゴ、バレンシア戦に彼の参加は最終的

難は逃れた。バレンシアとの対決でプレーする為に用意できるだろう。フィーゴは25分間芝生の上で痛めつけられた(激しい肉体労働を行った)。金曜日にはグループに加わるだろう。医務室から流れ出したニュースはポジティブだ。フィーゴは難を逃れた。バレンシア戦の為のガリシア・レモンのレイアウトは次の土曜日にやらなければならないのだろうが、ポルトガル人はディナモとの対戦で右の筋肉に強い打撲傷を負い交代せざるを得なかったことを忘れてはならない。

その選手は水曜日(チームの休日)は一日中自宅での安静を守り、その後 木曜日の午前中、グループの外で個人特別トレーニングを実行した。彼の作業はジムで始まった。そして物理療法士の手にゆだねられ、その後芝生に飛び出した。

そこでの、回復士ホセ・ルイス・サンマルティンの指示は、高機能フィジカル・サーキットの完了:継続走、ストレッチ、ラインからラインまでの漸進運動、スピードスタート。前述の作業は25分間長引いた。負荷作業はポジティブな答えを生んだ。医師たちの意図はポルトガル人を金曜日にグループ練習に入れることだ。もしすべて予想されるようにことが運べばMFはバレンシアとの戦いに用意できるだろう。

(2004/10/21付 RマドリーHPより翻訳)

Luis Figo,con un golpe en su muslo derecho

2004-10-19 | Weblog
Luis Figo,con un golpe en su muslo derecho,duda ante el Valencia

ルイス・フィーゴ、右筋肉に打撲、バレンシア戦は懐疑

右筋肉への強い打撲の為、フィーゴはバレンシアとの対戦に参加できないかもしれない。ポルトガル人は前半、ウクライナ人のDFとの衝突の後交代した。一度ピッチに戻ったにも関わらず、苦痛は彼に交代を強いた。水曜日はチームの休日の為、木曜日にラス・ロサスで再び検査をするだろう。今は安静にしているだろう。

(2004/10/19付 RマドリーHPより翻訳)

Figo"Las cosas volveran a la normalidad"

2004-10-18 | Weblog
フィーゴ「物事は正常に戻るだろう」

彼の頭の中には「勝つ」という言葉しかないようだ。そして、レアル・マドリードを支持し続けなければならないと公言する。「僕らは自信があるし、精一杯働く:未来に希望を持ち続けなければいけない」このようにフィーゴは記者会見で率直な姿を見せた。ポルトガル人はウクライナ人たちのことを分析し、問題を整理する為に手がかりを暴きだした。「ゴールへ向けての手際を良くし、全体のエラーを重く見ないこと」

-ディナモについて何か教えてくれませんか?
 =日曜日、そのチームについて僕らは監督と少し話をしたんだ。3人のDFでプレーしてそのうち2人はマンマークすることが分かっている。ディフェンス陣の前に選手を1人配置する。これも個人をマークする為だ。そして、とても速いFWが2人いる。でもまだ僕らはもっと深く分析する為に監督と話すことがたくさん残っている。

-この新しい顔合わせに立ち向かう為に、ローマと対戦したことは参考になりますか?
 =ここはいつでも勝利を探しているし、その成果だけが僕らの関心を引く。ホームでプレーするし、僕らにとってとても重要な対戦なんだ。だから、彼らは一番に行くし、僕らは懸命にグループステージ通過を目指す。僕らが今 心に描いている結果は、勝利することだ。

-精神状態はどうですか?
 =勝つときは心地よいものだ。もし僕らにやる気が無かったら、誰がいるんだい? 自信を持って働き続けなければならない。なぜなら、それだけが僕らに出来ることだからね。未来に希望を持ち続けなければならない。

-始動し終える為に何が欠けているのでしょう?
 =何が欠けているのか分からない。それが問題だ。ゴールに向けての手際を良くしなければならないと思う。そして、後ろや全体のエラーを重く見ないこと。なぜなら、ゴールを撃たれるのは全員の責任だからね。それが達成できれば物事は正常に戻るだろう。

-リーガで、バルセロナから離れた位置にいることは心配ではありませんか?
 =事実だよ。かなりの得点差だね。でもいくら考えたって僕らには役にも立たないよ。例えば彼らは昨シーズンもっと順位を上げた。もしそれに慣れてしまったら、リラックス出来るだろうね、いずれ上に辿り着けるだろうと考えながら。でもそれは問題だ。なぜなら、目指している者がいつもそれを達成できるとは限らないんだ。僕らは1位から距離があることを自覚している。でも、試合が残りわずかだったり、いずれ順位を上げるチャンスがあるだろうと考えていたら、もっと問題になるだろう。僕らはそれが分かっている。それは重要なことなんだ。

-不自然なカードがあったことについて、ベッカムが受けた批判についてどんな意見を持っていますか?
 =何があったか知らない。ただ意見を言われただけだ。なんども誠実にはなれないだろうし、だがら批判される。この状況で恩恵に浴そうとする選手は特異ではない。ほとんどのプロはやっただろう。つまり、彼は率直だったということだ。でもそれはサッカーではあることだよ。

(2004/10/18付 Rマドリー公式HPより翻訳)

*訳者より
掲載された写真、こんなに優しい表情のフィーゴは珍しいですね。
公式HPの写真担当者が Angel Martinez 氏から David R.Anchuelo 氏に代わってから優しい表情の写真が増えた気がします。女性ファン向けなのか、 David の趣味なのか??


Figo"Nueve puntos de diferencia son bastantes"

2004-10-18 | Weblog
フィーゴ「9点の差はかなりのものだ」

(2004/10/18付 MARCA HPよりタイトルのみ翻訳)


Figo"No sirve de nada pensar que el an~o pasado el Barca estaba igual"

フィーゴ「昨年のバルサが同様だったことは何の役にもたたないよ」

「9得点の差はかなりあるし、昨年のバルセロナが同様で順位を上げたことをいくら考えたって僕らの役には立たない。もしそんなことばかり考えていたら、気が緩んで終わってしまうよ」とポルトガル人MFは明言した。

(2004/10/18付 as誌HPより抜粋翻訳)

*訳者より
両方とも、元になっているのは同日付けのRマドリーHPに掲載されたインタビューだと思われます。
この後にインタビューの要約記事も載っていますが、省略。(暇があったら訳すかもしれません)
フィーゴの喋るスペイン語は、スペイン人にとってもまどろっこしいのか、かなり整理・要約されています。日本のメディアに載るときはさらに意訳されて要約されて・・・・・。それが「」にくくられて、彼の発言として流れていくわけです。

Figo"Dimos la cara,peleamos;solo falto ganar"

2004-10-16 | Weblog
Figo:"Dimos la cara,peleamos;solo nos falto ganar"

フィーゴ「僕らは立ち向かった、奮闘した。ただ 勝てなかった」

「僕らは良くやったと思うよ。チーム全体の状態は良かった、受け入れたゴールの他は。僕らが目指すことは、試合毎に成長することだ。そして、いくつかのことを改善しなければならない。相手ゴールに達する、たどり着いた、でも決められなかった」

「引き分けに持ち込んだことで僕らは満足していない。なぜなら、いつでも勝ちたいからね。ボールがピッチにある間、僕らは出来ることをすべてやった。立ち向かった、努力した、闘った、チャンスを生み出した。でも、勝利が欠けていた」

(べティス戦後のコメント 2004/10/16付 Rマドリー公式HPより翻訳)

Figo y Morientes si viajan

2004-10-15 | Weblog
フィーゴとモリエンテスは赴く

いいニュースがもたらされた。フィーゴとモリエンテスはさまざまな支障を乗り越え、べティスと戦う準備は整っている。

(2004/10/15付 RマドリーHPより抜粋翻訳)

*訳者より
・ソラリは練習には復帰していますが、召集はされませんでした。
・サルガド、ベッカム、セサル、ウッドゲートも否召集組。

Figo y Morientes,O.K.

2004-10-14 | Weblog
フィーゴとモリエンテス、OK

ルイス・フィーゴとモリエンテスは水曜日には別にトレーニングをしていたが、夕方の練習でグループに復帰し、まったく問題なく練習をこなした。ポルトガル人の右足親指の外傷性関節炎とフォワードの背筋痛は過去の話だ。コーチが都合の良い評価をすれば、2人とも金曜日に召集されるリストに入ることが出来るだろう。

(2004/10/14付 Rマドリー公式HPより抜粋翻訳)

*訳者より
・右足親指は問題無いようですが左足親指は依然治療中の模様。
・治療組にサルガドの名が追記されました。右ひざに血腫を伴う打撲、経過待ちとのこと。
・練習に戻ってきたソラリですが、女性看護士の打ち明け話では、ひざに包帯をしたまま痛みを苦にもせず飛び跳ねていたとか。根性入ってますねぇ。

Figo bromeo con Casillas en presencia de Pavon

2004-10-14 | Weblog
フィーゴ、パボンの前でカシージャスとふざける

ポルトガル人は木曜日の全体練習で、もう2日間もグループと離れてボールに触っていた。セビージャへは行くだろうと思われる。7-1のポルトガル対ロシアと0-0のスペイン対リトアニアのことでカシージャスと冗談を言っているように見える。パボンは気を使っている。

(2004/10/14付 MARCAのHP掲載の写真より翻訳)

*訳者より
あくまでもスポーツ誌に載った写真のキャプションですので、実際に彼らが何を話しているのかは分かりません。

Figo y Morientes,pendientes de evolucion

2004-10-13 | Weblog
フィーゴとモリエンテス、経過待ち

フィーゴ
・2日連続でグループから離れてトレーニング。左足に呈した外傷性関節炎を克服する為に。
・支障を引きずっているのは、医師のコメントによれば、レバークーゼン戦での衝突からだ。「足を踏まれたとき、1試合休ませた。再びプレーをしたが、週の初めに再び違和感を感じた。治療中で、我々は彼にボールを蹴ることを禁じている。明日(木曜日)のトレーニングの調子を見なければならない。原則として、グループと共に行うだろう。でも、もし違和感があるようなら我々は無理に復帰させない」

(2004/10/13付 RマドリーHPより抜粋翻訳)

*訳者より
モリエンテスは背中を打ったようです。前日午前中には問題なかったが、夜になり医師が呼び出され自宅まで往診に行った模様。20~48時間の経過待ち。
他に治療組に名を連ねているのは、
ベッカム、(3~4週間離脱)
ソラリ、(練習復帰)
セサル、(復帰間近)
ウッドゲート、(10週間以内に復帰?)

Figo sufre una artritis traumatica

2004-10-12 | Weblog
フィーゴ、外傷性関節炎に悩む

ルイス・フィーゴは右足親指に外傷性関節炎を患い、火曜日レアル・マドリードの残りの選手と練習を共にしなかった。
フィーゴは昨日、週の最初の全体練習を断念した。単独トレーニングをした。この日、チームの残りと共にジムでトレーニングを開始したにも関わらず、以後さらにソフトなペースでフィジカルトレーナー、フェルナンド・ガスパールの元で活動した。

ポルトガル人MFはいくつかの動作を実行する時、足の違和感に悩み、右足親指の外傷性関節炎の為、治療組に入る。原則として、マドリーの医師達は、土曜日のべティスとの対戦にプレーの妨げになるだろうとは思っていない。

(2004/10/12付 as誌及びMARCAのHPより抜粋翻訳)


Luis Figo,con una artritis traumatica,se ejercito en solitario

ルイス・フィーゴ、外傷性関節炎により、単独練習をした

土曜日にプレーするために問題は無いだろう。しかし、レアル・マドリードのメディカルサービスはルイス・フィーゴのペースを落とすことを選んだ。ポルトガル人は右足親指に外傷性関節炎を患い、単独トレーニングをした。ポルトガル人は一日の初めの部分をジムで過ごし、ゆっくりした歩速でアップし、彼の仲間の活動に続いた。芝生での跳躍の時間は、スニーカーを履き、グループと離れ、フェルナンド・ガスパールの指示を受けた。

ルイス・フィーゴは金曜日に招集されるリストに載るだろう。

(2004/10/12付 Rマドリー公式HPより抜粋翻訳)

Luis Figo,con problemas en su tobillo derecho,

2004-10-11 | Weblog
Luis Figo,con problemas en su tobillo derecho,no concluyo la sesion.

ルイス・フィーゴは右くるぶしの不調により、練習を締めくくれなかった。

リーガ第三節、Rマドリーはルイス・フィーゴを使うことが出来なかった。彼の右のくるぶしの故障の為に。1ヵ月後、ポルトガル人選手は同じ場所に違和感が戻ってきたので、週の最初の練習を途中で諦めなければならなかった。ポルトガル人は1時間務めを果たした時、コーチと話し、芝生の上で物理療法士ダニエル・マルティネスによりテストされ、ロッカールームへ向かった。メディカル・サービスに検査された後、どんなトラブルも排除された。

(2004/10/11付 RM公式HPより抜粋翻訳)


Susto de Figo  フィーゴの恐れ

練習に関わった日、ポルトガル人のルイス・フィーゴは足の甲への打撃の為に終了前に練習を切り上げた。とはいえ、深刻ではなかった。

(2004/10/11付 MARCAのHPより抜粋翻訳)


*訳者より
右足首の古傷がうずくのでしょうか・・・。問題は無いようなのでひと安心。