フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

FIGO, TRAS SU DEBUT: "CONTENTO POR ・・・

2005-08-28 | Weblog
FIGO, TRAS SU DEBUT: "CONTENTO POR ESTAR EN EL INTER"

フィーゴ、デビュー後:「インテルに居られて嬉しい」

彼のネラッズーリのユニフォームを着ての公式デビューに"Meazza"は非常に熱狂した。ルイス・フィーゴは満足を見せる。「ピッチに居ていい調子だった。チームは勝ったし、このようにリーグ戦を始められて満足している。僕の身体的なコンディションに関しては、ピッチの中で僕が予想していたよりも良くなった」
フィーゴはスペインサッカーとイタリアサッカーの違いについての質問にこう答えた。「文化的な違いがある。でも、サッカーは世界中で同じだよ。重要なのはボールを持つこと、と上手く操ること。僕はこのインテルに居られて満足しているよ」

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=13200&L=es

(2005/8/28付 インテル公式HPより翻訳:インテル-トレヴィーゾ戦(3-0)後のコメント)

*訳者より
"Meazza"はインテル(&ACミラン)のホームスタジアム、"Stadio San Siro Giuseppe Meazza"(スタディオ・サン・シーロ・ジュゼッペ・メアッツァ)。

上記公式HPで音声を聞くことも出来ます。
(左上の "INTER-TREVISO 3-0" の下にあるインタビューのところからアクセスできます)


MANCINI: "FIGO ES UN AUTENTICO PROFESIONAL"

2005-08-27 | Weblog
マンチーニ「フィーゴは真のプロフェッショナルだ」

ロべルト・マンチーニの記者会見

=マンチーニ監督、Trevisoの何を一番心配しているのでしょうか?
 「セリエAは何のどんな大会とも違う。明日、リーグ戦が始まる、私たちは失う物が何も無いチームに立ち向かうんだ。厳しい決闘になるだろう。私たちはとても集中しなければならないだろう。私たち次第だ」

=Trevisoに対決する最初の11人について考えましたか?
 「もちろん。とはいえ、最初は何人かの選手の様子を見なければならない」

=オバフェミ・マルティンスの調子は?
 「マルティンスはグループ練習に戻った。とはいえ、まだ痛みを感じている。明日になればどんな様子か分かるだろう」

=明日、ルイス・フィーゴのプレーは見られるのでしょうか?
 「フィーゴは良くなっている。今、プレーを始める必要がある。私の初めの11人に入るか、少し遅れて入ることになるかは分からない」

=インテルの中でフィーゴはどんな役割になるのでしょう?
 「それは分からない。彼は少ししかチームと一緒の練習をしていないからね。言えることは、彼は真のプロフェッショナルだということだ。そして、彼はセッションのたびに全力を出す。彼はチャンピオンだね」

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=13191&L=es

(2005/8/27付 インテル公式HPより翻訳)

FIGO: "BUEN FEELING CON MORATTI"

2005-08-25 | Weblog
フィーゴ「モラッティとはいいフィーリングだ」

ポルトガル人MFルイス・フィーゴは、Sky(訳注:イタリアのTV局)のインタビューで、こう明らかにした。「2週間前から厳しく働いているよ。とはいえ、ほぼ1ヶ月公式試合のプレーは無いんだ」

「今のサッカーは生きている。僕は自分の価値を証明するためにここにいる。過去にしてきたこととは無関係だ。このチームはフィーゴのインテルになる必要は無い。インテリスタたちの、そのファン達のインテルだ。僕の目標は出来るだけ早くこのグループと同化すること。スペインサッカーとイタリアの違い?考え方だね。僕のチームを手伝う為には早くイタリアの哲学をに順応しなければならないだろう。勝ち取れるもの全てを勝ち取るために」

マッシモ・モラッティとの関係は? 「自然なフィーリングだ。彼は素晴らしい人だね。もう、彼の信頼と愛情が伝わってきたよ」

今日、レアル.マドリードのFWがイヤホンをしてプレーし、これを通じて監督と連絡を取り合う実験について話題になりました。あなたの意見は? 「それは画期的なことだね。大きな手助けになるんじゃないかな。それが出来たとしてもどうなるか分からないけど」

フィーゴと代表は? 「たくさんのプレーをした後、1年間離れていた。でも、この1年の間連絡は絶やさなかった。監督とも僕の仲間たちとも。今、戻るチャンスなんだ。W杯でプレーしたいからね」

チャンピオンズ.リーグの組み合わせは? 「僕らはとても集中する必要があるだろう。なぜなら全てのグループに困難が隠されている。個人的にはポルトと再び対決する。僕にとってポルトガルのチームと対戦するのは楽しみなんだ。とはいえ、僕はそれが簡単にはいかないことだろうと自覚している」

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=13182&L=es

(2005/8/25付 インテル公式HPより翻訳)

*訳者より
レアル・マドリードの実験とは、先日の親善試合でラウールがイヤホンをつけてプレーし監督から指示を受けていたというもの。ブラジルでは合法的に行われていたようですが、スペインの公式戦では難しそうです。

以下は関連記事(写真) 



Prohibido 
Los arbitoros dicen que "es peligroso"(?)

 禁止  
審判たちが言うには「それは危険だ」(?)

(2005/8/25付 MARCA紙1面)

CL: INTER, PORTO, RANGERS Y BRATISLAVA

2005-08-25 | Weblog
CL:インテル、ポルト、レンジャーズ、ブラチスラバ

2005-06シーズン チャンピオンズ・リーグのグループリーグの組み合わせが決まりました。これはインテルの入ったグループの組み合わせです。

Grupo H       (グループH)

FC Internazionale  (FC インテル・ミラノ :イタリア)
Porto          (FC ポルト :ポルトガル) 
Glasgow Rangers   (レンジャーズ FC :スコットランド)
Artmedia Bratislava (FC アルトメディア・ブラチスラバ :スロバキア)

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=13172&L=es

(2005/8/25付 インテル公式HPより)

*訳者より
チーム名の日本語表記はUEFAの公式サイト(下記アドレス)を参考にしました。
全チームの組み合わせ・試合日程などもこちらで見ることが出来ます。

http://jp.uefa.com/competitions/ucl/FixturesResults/index.html


FIGO: GOL Y ESPECTACULO CONTRA EL AL ITTIHAD

2005-08-25 | Weblog
フィーゴ:ゴールとスペクタクル 対Al Ittihad戦

これらはAl Ittihadとの親善試合の中でのルイス・フィーゴのゴールと素晴らしいプレーの写真です。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=13171&L=es&IDINI=13182

http://www.inter.it/aas/news/reader?L=it&N=28955&stringa=

(2005/8/25付 インテル公式HPより)

*訳者より
場所はAPPIANO GENTILE(インテルの練習場)。
Al Ittihadはサウジアラビアのチーム。2004年の第2回アジア・チャンピオンズリーグで優勝しています。

INTER, CLASIFICADA: MARCA RECOBA

2005-08-24 | Weblog
インテル予選通過:レコバのゴール

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=13159&L=es&IDINI=13160

(2005/8/24付 インテル公式HPより)

*訳者より
インテル-シャフタール 1-1。予備予選通過。
(シャフタール-インテル 0-2)
この試合は無観客試合でした。(昨シーズン、観客が発煙筒(花火?)を投げ込み試合が中断になったことに対する罰則:ホーム戦4試合観客入場禁止)
CL、ホームでの試合はあと3試合無観客となります。

Figo :"Luxemburgo me ha defraudado como persona"

2005-08-23 | Weblog
フィーゴ「ルクセンブルゴは人として僕の期待を裏切った」

ポルトガル人は元同僚達の全ての幸運を望んでいる。しかしこう言ってクラブを攻撃した「今、レアルの中で最も重要なことは勝つことではない。現在、他にもっと大事なことがあるし、最終的に不勝利に陥るある種の状況が存在する」

インテルのポルトガル人選手ルイス・フィーゴは、バンデルレイ・ルクセンブルゴ監督のプランに入っていないことを確認した時にレアル・マドリードを去ることを決めたと明らかにし、こう付け加えた「人として僕の期待を裏切った」

インターネットの「Datasport」のインタビュー特集の中で、フィーゴはインテルへの移籍の決定を弁護した。なぜなら「プレーしたいんだ。それに僕は高いレベルでそれが出来る。勝つためにミラノに来た」

5シーズンを過ごしたマドリードにフィーゴは良い思い出を持ち続けている「彼らがより良くあることを望む。なぜなら環境やチームはそれに値する」とはいえ、それとなくこう言った。「今、(レアルの中で)最も重要なことは勝つことではない。現在、他にもっと大事なことがあるし、最終的に不勝利に陥るある種の状況が存在する」

ルクセンブルゴについては、監督としてやりたいことを決定する権利を持っていた、しかし、人として期待を裏切った。と言った。そして、彼はスポーツのキャリアの中で今まで誰とも問題を起こしたことは無いと強調した。マドリード以前にプレーしたバルセロナやスポルディング・リスボンにおいて。

このポルトガル人MFは既にミラノでの生活に慣れてきていると言う。街は「とても気に入っている。とはいえまだ発見する必要がある。新しい文化、新しいチーム、それらは僕にとってポジティブなことだと思う」

http://www.as.com/articulo.html?d_date=&xref=20050823dasdasftb_6&type=Tes&anchor=dasftbJ00

(2005/8/23付 AS紙HPより翻訳)


Figo: "Luxemburgo me ha defraudado como persona"

フィーゴ「ルクセンブルゴは人として僕の期待を裏切った」

http://marca.recoletos.es/edicion/marca/futbol/internacional/calcio/es/desarrollo/553517.html

(2005/8/23付 MARCA紙HP)


*訳者より
イタリアのスポーツニュースサイト"DataSport.it"に8月23日付けで掲載されたフィーゴのインタビュー記事に関する記事です。
インタビュー原文(全文イタリア語です)をご覧になりたい方は以下に"DataSport.it"のアドレスのを貼り付けておきますのでアクセスしてみて下さい。
(インタビュー記事を読むには会員登録が必要です)

http://www.datasport.it/

INTER- SHAKHTAR: 19 CONVOCADOS

2005-08-23 | Weblog
インテル - シャフタール:召集者19名

GK : 1 Francesco Toldo, 12 Julio Cesar;

DF : 2 Ivan Ramiro Cordoba, 4 Javier Zanetti, 13 Ze Maria , 16 Giuseppe Favalli, 23 Marco Materazzi, 25 Walter Samuel, 33 Pierre Wome;

MF : 5 Dejan Stankovic, 6 Cristiano Zanetti, 8 David Pizarro, 14 Juan Sebastian Veron, 15 Santiago Solari, 19 Esteban Cambiasso;

FW : 9 Julio Ricardo Cruz, 10 Adriano, 20 Alvaro Recoba, 30 Obafemi Martins

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=13147&L=es&IDINI=13149

(2005/8/23付 インテル公式HPより)

*訳者より
フィーゴは予備予選の選手登録時、まだインテルの選手では無かったので出場できません。
サムエルはリーグ戦3試合出場停止処分になっていますが(先日の対ユベントス戦でのネドベドへの唾吐き容疑)、こちらは問題ないようで召集されています。

Juve 0 - Inter 1:Supercoppa Nerazzurra

2005-08-20 | Weblog
ユーベ0 - インテル1:インテルのスーペル・コパ 

延長前半のベロンのゴールがイタリアのスーペル・コパをインテルにもたらした。アルゼンチン人は90分間0-0で終わったプレーに決着をつけるために、アドリアーノのパスを利用した。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=13122&L=es

(2005/8/20付 インテル公式HPより)


El Inter de Milan conquista la Supercopa sin los ex madridistas

インテルミラノは元マドリー選手達抜きでスーペル・コパを勝ち取った

http://marca.recoletos.es/edicion/noticia/0,2458,665462,00.html

(2005/8/20付 MARCA紙HPより)

*訳者より
フィーゴは召集メンバー21名の一員に選ばれましたが、先発にもベンチ要員にも入りませんでした。サムエルはベンチスタートで63分にマテラッツィに代わって交代出場。ソラリはベンチ要員で出場機会なし。カンビアッソは先発でフル出場。

Selecciones : Portugal 2 - Egipto 0

2005-08-18 | Weblog
代表:ポルトガル 2 - エジプト 0

ルイス・フィーゴのポルトガルは2ゴールで0のエジプトに勝利した。Punta Delgadaで争われた親善試合で。ゴールを決めた2人の選手は Meira Helder と Postiga だった。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=13103&L=es

(2005/8/18付 インテル公式HPより)


Portugal 2 - Egipto 0

ポルトガル 2 - エジプト 0

http://www.ojogo.pt/21-178/Artigo491398.htm

(2005/8/18付 O Jogo紙HP)


Portugal vence Egipto nas estreias de Moutinho e Alves

http://www.abola.pt/nnh/index.asp?op=ver¬icia=86831&d=1&tema=7

(2005/8/17付 A Bloa紙HP)

Resistencia especifica para Adriano y Figo

2005-08-14 | Weblog
アドリアーノとフィーゴ、特別耐久力トレーニング

5人のインテル選手の為の朝の練習は"Angelo Moratti"スポーツセンターで。アドリアーノとフィーゴ、短距離で特別耐久力のプログラム。体力訓練、ジュリオ・セザール。治療、マルコ・アンドレオッリとフランチェスコ・ココ。その後、アンドレオッリはジムでトレーニングした。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=13080&L=es&IDINI=13083

(2005/8/14付 インテル公式HPより)

Luis Figo debuto' con el Inter

2005-08-13 | Weblog
Luis Figo debuto' con el Inter con una doble derrota

ルイス・フィーゴは2連敗でインテルデビュー

ルイスフィーゴは既に知られているように、インテルのユニフォームを着ている。3チーム対抗の"Birra Moretti"杯は金曜日、ナポリのホームで、インテル、ユベントス、ナポリによって争われた。

ポルトガル人のデビューは全く楽しいものではなく、2連敗を喫してしまった。初戦、対ユベントス戦は2-0。2つのゴールはユベントスの短剣イブラヒモヴィッチのものだった。この最初の45分間の中で彼は顕著な疲労によって33分に交代した。第二幕、対ナポリ戦ではもっと良く参加し、彼はペナルティの対象となり、”チーノ”レコバを元気にした。しかし、それも勝利の為には役に立たなかった。そして、マンチーニ達はナポリのチームの前に2-1で倒れた。

ウクライナにおいてインテルが0-2で勝利したチャンピオンズの予備予選、対シャフタール戦ではフィーゴはプレーすることが出来なかったので、デビューすることは出来なかった。

とはいえ、この3チーム対抗戦は、最後にマドリーを離れた選手の参加だけをあてにしたものでは無かった。彼の先人ワルテル・サムエルも参加していた。彼は2試合ともフル出場した。これらの決闘はイタリアのスーペル・コパの準備にインテルの役に立つだろう。ユベントスとインテルは20日、20:00にDelle Alpiで対決予定。

http://marca.recoletos.es/edicion/noticia/0,2458,663487,00.html


(2005/8/13付 MARCA紙HPより)

Figo debuto' con mal juego

2005-08-13 | Weblog
Figo debuto' con mal juego y una derrota ante la Juventus

フィーゴは悪いプレーでユベントス戦敗北でデビューした

フィーゴのインテル選手としてのデビューは悪いものだった。形の外、仲間との協調は少なく、元マドリー選手は彼のインテル選手としてのデビューで敗北を喫した。それは昨日ナポリで始まったBirra Moretti杯の最初の試合だった。ウクライナでのチャンピオンズに勝ってきたインテルはユベントスよりも非常に劣っていることを露呈した。リーグの前チャンピオンは、スウェーデン人イブラヒモヴィッチの2得点のおかげで2-0で勝利を収めた。

マンチーニはフィーゴに最初のチャンスを与えたかった。彼は右サイドに配置された。とはいえ、動きの自由もたくさんあった。ポルトガル人は仲間達に出来ること全てを捧げ、2トップを構成していたインテルのFW陣ジュリオ・クルスとレコバにいいボールを供給しようと試みた。

しかし、彼がプレーのフィールドにいた時間、スタミナはたった33分しか続かなかった。試合はファビオ.カペッロのチームの一人舞台だった。イブラヒモヴィッチのためにあるように見えた。最初の10分間に、試合の2得点を既に獲得してしまった。

この試合ではアルゼンチン人、サムエルもプレーしていた。彼はユベントスのFW陣をしのいでいた。

http://www.as.com/articulo.html?d_date=20050813&xref=20050813dasdaiftb_50&type=Tes&anchor=dasftb

(2005/8/13付 AS紙HPより)

*訳者より
インテル-ユベントス 0-2。フィーゴ:先発出場。(33分にアッリエタに交代)

インテル-ナポリ 1-2。フィーゴ:フル出場。(得点はレコバ:PK)

ナポリ-ユベントス 3-1。

優勝はナポリ。