フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

UCL: L'INTER PERDE 2-0 CONTRO IL BAYERN

2006-09-27 | Weblog
UEFA CL:インテル敗戦 2-0 対バイエルン

インテル-バイエルン・ミュンヘン 0-2

得点者:ピサロ(後半36分)、ポドルスキ(後半46分)

退場者:イブラモビッチ(後半13分)、グロッソ(後半37分)

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34517&L=it&IDINI=34532

(2006/9/27付 inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より:
フィーゴは先発出場、後半22分マリアーノ・ゴンザレスに交代。













http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34520&L=it&IDINI=34542

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34528&L=it&IDINI=34542

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34530&L=it&IDINI=34542

(写真:inter.it インテル公式HPより)

CLASSE FIGO

2006-09-27 | Weblog
CLASSE FIGO(クラッセ フィーゴ):フィーゴ写真集イタリアで発売

出版元:La Gazzetta dello Sport
価格:14.99ユーロ+Gazzetta紙
サイズ:25.5cm×21cm 1.3cm厚
オリジナルTシャツ付き

*内容は2004年12月にポルトガルで出版された「Um Ano na vida de Luis Figo」(ルイス・フィーゴの1年の生活)からの抜粋再編集にインテル加入後の写真を加えたものとなっています。フィーゴ本人のインタビューも新たに収録。全編イタリア語。



収録のインタビューから:
―男のお子さんがいなくて寂しくないですか?
「ずっと、息子とボールで遊ぶのを楽しみにしていたんだ。3人の娘の後でもう限界、、なんて絶対言わないぞ!なんでだよ? ともかく、父親としては、娘達の15~16年後を考えると苦悩するんだ・・・・」
(原文イタリア語より翻訳)

*訳者より:
一般の書店で扱う「書籍」ではなく、Gazzetta紙の付録のようなもので、イタリア国内の新聞販売店での販売になります。日本から購入する場合はGazzetta紙を扱っている所、またはイタリア輸入雑貨を扱うお店やサッカーグッズ販売店で尋ねてみると良いかもしれません。

L'INTER VINCE 4-3 CONTRO IL CHIEVO

2006-09-24 | Weblog
インテル勝利 4-3 対キエーボ

インテル-キエーボ 4-3

得点者:クレスポ(11分、後半25分)、サムエル(後半13分)、スタンコビッチ(後半19分)、ペリシエル(PK,後半32分)、ティリボッキ(後半41分)、ブリーギ(後半44分)

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34464&L=it&IDINI=34465

(2006/9/24付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版)

*訳者より:
フィーゴは先発フル出場。









http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34470&L=it&IDINI=34481

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34472&L=it&IDINI=34481

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34473&L=it&IDINI=34481

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

L'INTER PAREGGIA 1-1 CONTRO LA SAMPDORIA

2006-09-16 | Weblog
インテル引き分け 1-1 対サンプドリア

インテル-サンプドリア 1-1

得点者:後半3分フラーキ、後半35分ボナンニのオウンゴール

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34353&L=it&IDINI=34362

(2006/9/16付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より
フィーゴはベンチスタート、後半14分ゴンザレスと交代出場。



http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34368&L=it&IDINI=34378

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34361&L=it&IDINI=34362

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34362&L=it&IDINI=34362

(写真:2006/9/17付 Inter.it インテル公式HPより)

Sporting esta de parabens pela vitoria

2006-09-13 | Weblog
スポルティング勝利おめでとう

ルイス・フィーゴは試合の後の会見で喋ったわずかなインテル・ミラノの選手の1人だった。ポルトガル人はスポルティングにおめでとうを言い、良い見せ場を得られなかった彼のチームの行為に関して信じがたさを指摘した。しかし、大会の8分の1決勝のための徹底的究明はグループの最後の節にわずかにされるものだと忠告した。

-試合の前、あなたは理論上、インテルとバイエルン・ミュンヘンがグループの本命だと言っていました。この意見を保ちますか?
「僕はシードとして理論的な観点から話した。でも、実際は決して理論と同じではないとも言った。スポルティングはお祝いだな。なぜなら勝利を勝ち取ったし、かなり積極的なプレーをしたと思うよ。僕らは、逆に、いいプレーをしなかったし、そんな時にはさらに勝つのが難しくなる。でも、これは最初で計算は最後にされる」

-スポルティングに驚かされていますか?
「いいや。インテルの良いプレーを得ることが出来なかったという行為に驚かされたよ。それが違いを暗示したと思う。彼らはそれほどゴールの機会がなかったにもかかわらず、カネイラは毎日起こりはしないゴールを決めた。そしてそれがプレーの違いを生んだ。もし誰も負けなければ満足かもしれない。1人1人が常に可能な限り最善を尽くす努力をしている。しかしそれがスポルティングを前に可能にならなかった」

-インテルの見せ場の弱さについてどう説明しますか?
「僕らは良いプレーをしなかった。もし理由があるのならサッカーは簡単だ」

-ヴィエラの退場の後、スポルティングの優位性が増すことを恐れましたか?
「いいや。その局面まで僕らはより良いプレーをしていたと思う」

http://www.abola.pt/wqua/wdia.htm

(2006/9/13付 A Bola紙HP:原文ポルトガル語より翻訳)

Figo admite ma prestacao "nerazzura"

2006-09-13 | Weblog
フィーゴ インテルの供給の悪さを受け入れる

(前文省略)

「インテルとバイエルンが理論的に本命だと言ったが、実際は常に理論に相応さえしない。スポルティングは積極的な闘いを実行した。僕らは良いプレーをしなかった」と言い、付け加える:「僕ら良いプレーを得られなかったということに驚いている。しかし、それほど大きな違いがあると思えないし、ひとつの日常的ではないゴールによって負け、終わってしまった」

より真ん中の位置で行動したことをおかしいとは思っていなかったと説明する。ルイス・フィーゴは後半に起こったヴィエラの退場は弱らせることにはならなかったと今なお述べる。逆に「僕の意見では、試合のその局面まで僕らは良くプレーしていた」「僕らは改善しなければならない、なぜなら僕らは最高のレベルを得ていない。僕らは他の結果を望んでいた。しかし、まだ5試合残っている」と7番は結んだ。

http://www.record.pt/noticia.asp?id=720437&idCanal=24

(2006/9/13付 Record :原文ポルトガル語より翻訳)

FIGO: "MALE, MA NESSUN DRAMMA"

2006-09-13 | Weblog
フィーゴ:「ひどい、でも誰も芝居してはいない」

「僕らはひどいプレーをした、それを認めなければならない。同時に、しかし、僕らが脚色するわけがない」ルイス・フィーゴはインテルの試合の終わりに考えを順序だて、探す。全体として、彼は思わしくなかったことを否定しない。結果だけではなく、解釈とプレーの中にも。ポルトガル人は苦笑いする:「今負けて良かった。まだ回復する可能性がある。もっと先ではひとつの敗北がもっと全てを危険にさらすことになる。しかしこのことを正当化したくない。僕らは犯したミスを役に立てなければいけない。それに今夜の僕らはスーパーカップで勝利したチームでもリーグ戦でとても良いいスタートをしたチームでもなかったことを認めなければならない。それでもやはり、スポルティングのことも賞賛すべきだ。素晴らしい試合を戦った素晴らしいチームだ。僕らのプレーを最高の状態まで示すことが上手く出来なかった。僕らはやっとのことでボールを回していたし、このことは個々の役割を考慮に入れなければ、それは僕らの調整能力に問題があった」

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34311&L=it&IDINI=34315

(2006/9/13付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より翻訳)

<Nao devemos dramatizar> (Luis Figo)

2006-09-12 | Weblog
「僕らが芝居を組むはずがない」

(前文省略)

「僕らはひどいプレーをしたことを受け入れなければならない。でも僕らが芝居を組むはずがない。今 負けたことは良かった、僕らはまだ回復できる。もっと後では、ひとつの敗北で危うくなるかもしれない。しかし僕はそれを正当化したくない。僕らは自分達のミスの責任を取らなければならない。今夜の僕らはスーパーカップで勝ったチームではなかった。そしてチャンピオンズリーグでは慣れた良いイメージを捨てなければならない」と責任をとった。

「僕らもスポルティングを賞賛しなければならない。大変良いチームだ。素晴らしい試合を争い、僕らのサッカー を実行することを妨げた」と結んだ。

http://www.abola.pt/nnh/index.asp?op=ver¬icia=108195&tema=4

(2006/9/12付 A Bola紙HP:原文ポルトガル語より翻訳)

L'INTER PERDE 1-0 CONTRO LO SPORTING

2006-09-12 | Weblog
インテル敗戦 1-0 対スポルティング

スポルティング・リスボン-インテル 1-0

得点者:後半19分、カネイラ

退場者:ヴィエラ(後半23分)

http://www.inter.it/aas/news/reader?L=it&N=34305&stringa=

(2006/9/12付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より
フィーゴは先発出場、後半21分にゴンザレスと交代。



















http://www.inter.it/aas/news/reader?L=it&N=34306&stringa=

http://www.inter.it/aas/news/reader?L=it&N=34312&stringa=

http://www.inter.it/aas/news/reader?L=it&N=34314&stringa=

http://www.inter.it/aas/news/reader?L=it&N=34315&stringa=

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

Negocios a parte

2006-09-12 | Weblog
交渉は別にして



REENCONTRO CON O "AMIGO ITALIANO"
“イタリアの友人”と再会

MOUTINHO "Ansiosos sim,nervosos nao"
モウティーニョ「心配だ、興奮はない」

FIGO "Que passaem Inter e Sporting"
フィーゴ「どうなるインテルとスポルティング」

http://www.record.pt/capa.asp?id=720349

(2006/9/12付 Record紙:表紙)

<E especial jogar aqui mas vim para ganhar>

2006-09-11 | Weblog
«E especial jogar aqui mas vim para ganhar» (Luis Figo)

「ここでプレーすることは特別なことだが僕は勝つために来た」(ルイス・フィーゴ)

ルイス・フィーゴがアルバラーデに帰ってきた。彼の心のチームと対決するために。今回はインテル・ミラノのカラーで、ヨーロッパのクラブの一番重要な大会に関する試合で。「ここでプレーすることはいつも非常に特別な感動を僕に与える。しかし僕は勝つために来た」と断言する。

ポルトガル人選手は明日の試合の計画のためにインテルの一員として選ばれた。スポルティングの何を一番恐れているかについての質問に答えた:「チームの団結が恐い。選手たちの組み立てる技術の能力」「それに僕らはアウェーでプレーすることも」と補強した。

「ここでプレーすることはいつも僕に特別な感動を与える。しかし、僕はとりわけプロフェッショナルだ。明日はインテルのユニフォームを着て全てを行うだろう。僕のチームが勝つために」ルイス・フィーゴは断言した。”彼の”チームにゴールを決める可能性に対峙する:「それをすることに価値はない。僕にとって大切なのはインテルが勝つことだ。もし選ぶことが出来るなら、今からこう言っておく、この2つのチームが前へ続いていくのが見たい」

このスポルティングについてフィーゴの意見は?「若いチームだ。大きな野望を持つ監督に導かれ、豊富な才能と勝利の大きな意欲がある」と賞賛した。

<インテルは全て勝ちたい>
インテル・ミラノは強さのために禁止の間に保護した幾人かの鳴り物入りの補強、それは現在一番強いチームとしてたくさん狙いをつけていた。どうなるだろう、さて、この時期のイタリア人たちの標的たち。ルイス・フィーゴの視界に残る。

「目標は昨年と同じだ、そしていつもの事だと思う。入団した選手達はグループの補強のために来た。そして目的と技術的なチームのために選ばれた、一番強いチームに戻る意図をもって。インテルは記録されているであろう大会を勝ち取ることを主張する、そして僕らはチャンピオンズリーグで勝つために働く。なぜなら一番大切なクラブの試験として扱われるからだ」と断言した。

http://www.abola.pt/nnh/index.asp?op=ver¬icia=108118&d=1&tema=4#

(2006/9/11付 A Bola紙HP:原文ポルトガル語より翻訳)

Figo: <Sera uma alegria se passarem ....

2006-09-11 | Weblog
Figo: «Sera uma alegria se passarem as duas equipas»

フィーゴ:「もし2つのチームが通過したら喜びとなるだろう」

ルイス・フィーゴは今日スポルティングとインテル・ミラノが8分の一決勝に選抜されるために熱望を明言した。そしてスポルティング100周年記念(0-0)とは「完全に異なる」決闘を期待する。

「2つのチームはそれぞれの契約を開始した。チャンピオンズリーグのグループの最初の試合となるだろう。良いスタートを望むことは両者にとって大切なこと、そして我々は可能な限り良いスタートを望む」元スポルティング選手は断言した。

34歳、スペインでの素晴らしい出来事(FCバルセロナとレアルマドリード)、そして現在はイタリア、国際的な経歴の後でルイス・フィーゴはアルバラーデの党員達との関係を続ける。そして今日「この家に戻る非常に大きな感動」を隠さなかった。

「プロフェッショナルとしてインテルのカラーで守らなければならない。もし勝ちたくないと言ったら嘘をついていることになるだろう」と断言し、付け加える:「もし2つのチームが通過したら僕にとって喜びとなるだろうな」

フィーゴにとって唯一興味のある結果はインテル・ミラノの勝利だ。「ゴールを決めなくても同じこと、というのは一番大切なことは集団の目標だからだ」ひとつの試合の中に「本命は無い」

「理論上はたぶん、僕らはそうなのかも知れないが、実際、本命は無い。ピッチの中でそれを示す必要がある」と確認した。

元ポルトガル代表はミラノのチームの選手の中で最も国際的な行為が多いこともあまり重要性を持たない。UEFAの大会129試合、チャンピオンズリーグは90試合。自制された断言:「僕はひとつの熟練した選手達のグループにいる、実際僕らは全員各国代表選手だ」

フィーゴにとって個人的な嗜好は戦術上のポジションに至るまで重要ではない。「ピッチの中にいるのが好きだ。右側かもう少し前かは重要ではない。僕らは監督の支持の下にいる。重要な大会でプレーしたいなら選べなくても」

スポルティングとの試合を前に彼のポジションについて懸念が存在する。右サイドに現れるかトップ下でプレーするであろう以上は、イブラモビッチかアドリアーノがいなければならない。

スポルティングのチームとの関係で、フィーゴは言った「野心のある若い」しっかりしたグループで「ホームでプレーする」有利があり「野心のある、サッカーを良く知る」監督に指導されている。

http://www.record.pt/noticia.asp?id=720296&idCanal=24

(2006/9/11付 Jornal Record:原文ポルトガル語より翻訳)