フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Appiano: verso il Werder, la rifinitura

2008-09-30 | Weblog
アッピアーノ:ベルダー・ブレーメン戦を前に仕上げ

インテル-ベルダー・ブレーメン戦を控え、午後に仕上げの練習。試合はUEFAチャンピオンズ・リーグ、Bグループ第2試合、2008年10月1日水曜日ミラノのサン・シーロにある“ジュゼッペ・メアッツア”スタジアムにて予定されている(20:45イタリア時間)。

ジョゼ・モウリーニョは長時間のウォーミングアップと筋肉のストレッチ運動の後、チーム練習を行った。ボールキープ、小さなコートでのミニゲーム。

別メニュー:要望により個人トレーニングをルイス・フィーゴ、ルイス・ヒメネス、マクスウェル。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=42454&L=it&IDINI=42458

(2008/9/30付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Appiano: allenamento a due gruppi

2008-09-29 | Weblog
アッピアーノ:2グループで練習

インテル-ベルダー・ブレーメン戦を控え“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターでの最初の練習。試合は2008-2009UEFAチャンピオンズリーグ、グループBでの2試合目、2008年10月1日水曜日にミラノのサン・シーロにある“ジュゼッペ・メアッツア”スタジアムにて予定されている(20:45イタリア時間)。

インテルメンバーは2グループに分かれ、ジョゼ・モウリーニョとテクニカルスタッフによりトレーニング:昨晩のダービー戦出場した選手達は回復トレーニング、グループでグランド上、もしくは個別にでジム内。その他の選手達全員はウォーミングアップ、スピードトレーニング、ボールキープ、守備と攻撃の組織、ミニゲーム。

別メニューは3人:ルイス・フィーゴ(治療、エアロバイク、腹筋、部分強化)、ルイス・ヒメネス(治療)、マクスウェル(短時間の有酸素運動、水中強化、エアロバイク)。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=42441&L=it&IDINI=42441

(2008/9/29付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Luis Figo ausente cerca de um mes

2008-09-28 | Weblog
Luís Figo ausente cerca de um mês

ルイス・フィーゴ1ヶ月近い離脱

ルイス・フィーゴの右足の第三中足骨根元の骨折はポルトガル人に外科手術を強いることは無いようだ。しかし、インテルの7番は戦線離脱、3週間から1ヶ月は出場できないようだ。昨日アルプスの向こうのクラブの医療部門が出した通知によると、この国際的ポルトガル人は続けるだろう。しかしながら、トレーニングは禁止、当然、ボールを触るのは骨折が完全に治ってから。ジョゼ・モウリーニョ監督のチームの中では、今日行われる対ACミラン戦やこの先いくつかのイタリアリーグでの試合やチャンピオンズリーグの試合で戦力外選手として扱われることになる。

http://www.record.pt/noticia.asp?id=806134&idCanal=292

(2008/9/28付 Record.pt:原文ポルトガル語より)

Figo para um mes

2008-09-27 | Weblog
Figo pára um mês

フィーゴ、1ヶ月ストップ

右足第三中足骨の小さな骨折はフィーゴに1ヶ月間の戦線離脱を強いる。先週土曜の練習中、インテルの選手は負傷した、良くある出来事だ。しかし、それは昨日の3度目の検査でやっと確認された。手術を必要とする怪我ではない。不幸中の幸い。フィーゴはこの新しい怪我のいきさつをO JOGOに語った。
「先週土曜日の練習中に打撲した。でも、練習は続けていた、なぜなら熱くなっていたし、痛みには充分耐えられたんだ。でも、日曜にはもうだめだった。月曜日にTAC(訳注:断層撮影)を受けたが、何も出なかった。しかし、痛みは続いており、水曜日に磁気共鳴検査を受けた。何でもなかった。昨日、新しい検査をして問題がが明らかになった」と説明した。手術をする必要は無いことを確認、1ヶ月以内に復帰することを期待している。

数々の負傷、かなりの重症もフィーゴをノックアウトすることは無かった。ジョゼ・モウリーニョにとって有用であるという熱望もあり、インテルに留まった。そんなフィーゴを倒すことは難しい。
「一歩後退だ。でも、2歩進んだ。再びプレーするために、インテルを助けるために。今はよく治さなければならない。負傷はつきものだし、希望を持って立ち向かわなければならない。やっかい事は忘れた頃に生じるものだ。しかし、今はただ回復することだけを考えている」
いくつかの試合の間も、フィーゴは前進していた。明日の対ミランのダービー戦は欠場する。

2007年11月にフィーゴが腓骨を骨折したことが思い出される。くしくも彼の35歳の誕生日の日(11月4日)、対ユベントスの試合で。4ヶ月と少しの後、戦列に戻る準備が出来たが、2008年4月16日、再びストップ。カップ戦の対ラッツィオの試合で筋肉を傷めたのだ。シーズンの残りは欠場した。しかし、耐えがたい。主力メンバーとして続けたいという態度をとりながら、盛大にキャリアを終えると約束していた。右足甲への怪我は「想定外」だった。しかし、フィーゴは既に驚くべき回復能力があることを証明している。

今シーズン、フィーゴは既に4試合に出場している。セリエAに2試合:対サンプドリア(75分間プレーし、クレスポに交代)、対カターニア(45分間プレー、サネッティに場所を譲る)― チャンピオンズリーグで1試合(62分からクアレスマに代わって出場:対パナシナイコスの試合)、そして、さらにチームがスーパーカップを掲げるのにも貢献した、ローマにPK戦で勝利― 67分間ピッチに出て、バロテッリに交代した。

http://www.ojogo.pt/24-219/artigo750184.asp

(2008/9/27付 O JOGO:原文ポルトガル語より)

Appiano: Moratti alla rifinitura

2008-09-27 | Weblog
アッピアーノ:仕上げにモラッティ

ミラン-インテル戦を前に午後、“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターでの最後の練習。試合はセリエA08-09シーズン第5節、2008年9月28日日曜日にミラノのサン・シーロにある“ジュゼッペ・メアッツア”スタジアムにて予定されている(20:30イタリア時間)。

マッシモ・モラッティ会長が見学。インテルメンバーはウォーミングアップの後、グランドでボールを使ったスピードトレーニング、ボールキープ、ミニゲーム。

3人が個人メニュー:治療とジム内での部分強化をルイス・フィーゴ;治療をルイス・ヒメネス;ふくらはぎへの特殊補強、ボール有り無しの調整サーキット、プールでの強化をマクスウェル。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=42419&L=it&IDINI=42421

(2008/9/27付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Niente Derby per Figo: frattura al piede...

2008-09-26 | Weblog
Niente Derby per Figo: frattura al piede per il portoghese e stop di almeno due settimane

フィーゴにとってはつまらないダービー:ポルトガル人は骨折で少なくとも2週間戦線離脱

軽傷とはいえ治療中、とインテル医療スタッフが確言。

インテルのポルトガル人ウイング、ルイス・フィーゴ、右足骨折と報告があった。日曜の晩の対ミランのダービー戦欠場だけでなく、少なくとも2-3週間は戦線離脱することになるだろう。その結果、来週水曜日のチャンピオンズリーグでの対ベルダー・ブレーメンとの試合も欠場することになる。

「機器検査により ―インテルの公式サイトに掲載されたニュースより― 右足の第三中足骨の根元に小さな骨折が明らかになった」。インテルの医療スタッフは 故障の程度は軽く、治療を行い、外科手術の必要は無いことを確認した。

http://www.goal.com/it/Articolo.aspx?ContenutoId=883745

(2008/9/26付 Goal.com:イタリア語版より)

Appiano: due gruppi e tre individuali

2008-09-26 | Weblog
アッピアーノ:2グループ、個人メニューは3人

ミラン-インテル戦を控え、“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターで練習。試合はセリエA08-09シーズン第5節、2008年9月28日日曜日にミラノのサン・シーロにある“ジュゼッペ・メアッツア”スタジアムにて予定されている(20:30イタリア時間)。

ジョゼ・モウリーニョとスタッフはチームを2つに分けてトレーニング:水曜日の対レッチェ戦でプレーした選手達は特殊回復トレーニング、その他の選手はウォーミングアップのあと、ボール有り、無しでのスピード訓練、攻撃と守備の組織。

個人メニューは3人:ルイス・ヒメネスとマクスウェルは午後にもトレーニングする、特殊強化、ボールを使ったサーキット、プール。
ルイス・フィーゴは、治療のみ。機器検査により、右足の第三中足骨の付け根に小さな骨折が明らかになった。骨折の程度は軽く、インテルの医療スタッフとしては外科手術は計画されていない。

(2008/9/26付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Appiano: seduta a due gruppi

2008-09-25 | Weblog
アッピアーノ:2グループで練習

対レッチェ戦での勝利(フリオ・クルスが決めて1-0)の後、インテルメンバーは今日の午前中“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターのグランドに戻った。ミラン-インテルのダービー戦を控えての最初の練習を行った。試合はセリエA08-09シーズン第5節、2008年9月28日日曜日にミラノのサン・シーロにある“ジュゼッペ・メアッツア”スタジアムにて予定されている(20:30イタリア時間)。

ウォーミングアップの後、ジョゼ・モウリーニョとスタッフにより2グループでトレーニングが行われた。水曜日の晩にプレーした選手達は回復トレーニング。ボールキープ、攻撃と守備の戦術、ミニゲーム。

個人メニュー:ルイス・ヒメネス(特殊強化、長時間のランニング)、ルイス・フィーゴ(特殊強化、長時間のランニング)、マクスウェル(特殊強化、ボールを使った技術サーキットをグランドで)。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=42398&L=it&IDINI=42399

(2008/9/25付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Appiano: seduta pomeridiana per quattro

2008-09-23 | Weblog
アッピアーノ:4人が午後にトレーニング

4人のメンバーが、ジャン・ニコラ・ビスチョッティ先生とマッサージ師のマッシモ・デッラカーザ氏の指導の下“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターにて午後にトレーニング。

スピニングと治療をルイス・フィーゴ。ジム内での強化をワルテル・サムエル。20分間のグランドでのランニングと水中トレーニングをマクスウェル。機器を使ったリハビリをルイス・ヒメネス。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=42374&L=it

(2008/9/23付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Figo falha jogo com Lecce

2008-09-23 | Weblog
フィーゴ、対レッチェ戦欠場

フィーゴはレッチェとの試合のためのジョゼ・モウリーニョの召集メンバーリストに入らなかった。

このポルトガル人MFは土曜日の練習中に足を負傷し、まだ100%の状態に戻っていないという。

バレージ氏は今週火曜日に、負傷は数日中に治癒できるだろうと断言した。目標はこのMFを対ミラン戦に参戦させること。

この試合のチケットはサポーター1人につき1枚しか買うことが出来ない。

http://www.record.pt/noticia.asp?id=805603&idCanal=292

(2008/9/23付 Record.pt:原文ポルトガル語より)

Baresi:“Con Jose’cresciamo tutti”

2008-09-23 | Weblog
バレージ:「我々は皆、ジョゼと共に成長している」

インテル-レッチェ戦を前に行われたジュゼッペ・バレージの記者会見。セリエA08-09シーズン第4節は週中の水曜日、(20:30イタリア時間)より、ミラノのサン・シーロにある“ジュゼッペ・メアッツア”スタジアムにて予定されている。

- ルイス・フィーゴとマクスウェルの回復にはどれ位時間がかかるのでしょうか? 彼らをダービーで見ることは出来るでしょうか?

 =フィーゴは土曜日の練習中に打撲を負った。肉体的な回復の質問については、彼は足首に不調を感じている、数日中には治癒できるだろう。マクスウェルの問題はふくらはぎ、アテネでのチャンピオンズリーグの際に打撲を負った。この数日でかなり良くなっている、回復状況を見ましょう。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=42373&L=it&IDINI=42374

(2008/9/23付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より:フィーゴに関する部分のみ抜粋翻訳)

*訳者より:
ジュゼッペ・バレージ(Giuseppe Baresi)=モウリーニョ監督就任後、トップチームのアシスタントコーチを務めている。

Appiano: verso il Lecce, ultima seduta

2008-09-23 | Weblog
アッピアーノ:レッチェ戦へ向けて最終トレーニング

インテル-レッチェ戦を控えて“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターでの最後の練習。試合はセリエA08-09シーズン第4節、明日の20:30(イタリア時間)より、ミラノのサン・シーロにある“ジュゼッペ・メアッツア”スタジアムにて予定されている。

グループはウォーミングアップの後、アクティブな回復トレーニング、プレッシング、ボールキープ、ミニゲーム。

個人メニュー:ルイス・フィーゴ(治療と有酸素運動)、ルイス・ヒメネス(治療、特殊強化、有酸素トレーニング)、マクスウェル(治療、特殊強化、ランニング)。

ジョゼ・モウリーニョの召集選手は今晩、“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターで合宿する予定。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=42370&L=it

(2008/9/23付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)



http://www.inter.it/aas/news/reader?N=42369&L=it&CAT=2

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

Appiano: Stankovic con il gruppo

2008-09-22 | Weblog
アッピアーノ:スタンコビッチ、グループに

対トリノ戦の勝利の後、週中には対レッチェ戦を控えている。試合はセリエA、08年9月24日水曜日、ミラノのサン・シーロにある“ジュゼッペ・メアッツア”スタジアムにて(20:30イタリア時間)。
インテルは今日の午前中“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターにてトレーニングを行った。

ジョゼ・モウリーニョとスタッフ陣はグループを2つにわけ:昨晩プレーした選手達は回復トレーニング。その他のメンバーはもう1つのグループ、こちらはウォーミングアップ、スピードとボールキープの特別トレーニング、ミニゲームで終了。

それぞれの要望により別メニューを行ったのはルイス・フィーゴ、ルイス・ヒメネス、マクスウェル。ブラジル人DFは午後にも個人トレーニングを行う予定。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=42349&L=it

(2008/9/22付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より