フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo entrou na lista de dadores de medula

2009-06-30 | Weblog
フィーゴ、骨髄ドナーに登録

(ニュース画像)

http://tv.rtp.pt/noticias/?headline=20&visual=9&tm=2&t=Figo-entrou-na-lista-de-dadores-de-medula.rtp&article=229518

(2009/6/30付 RTP.pt:ポルトガル語)

*訳者より:
上記サイトからニュース画像を見ることが出来ます。アルガルベで休暇中のフィーゴが骨髄ドナー登録のために姿を見せたというニュース。

Figo dirigente do Inter

2009-06-28 | Weblog
フィーゴ、インテルの役員に

(ニュース映像)

http://sic.aeiou.pt/online/video/informacao/NoticiasDesporto/2009/6/figo-dirigente-do-inter.htm

ルイス・フィーゴはポルトワイン組合の会員リストに書き加えられた。ポルトワインについて「ポルトガルの持つ一番重要な」生産物だと考える。

「ポルトガル国内や外国への普及に貢献できれば光栄だ、我々が生産する素晴らしい物の1つだ。世界中から認められているポルトワイン組合の会員として入会出来たことを誇りに思う」と語った。

http://sic.aeiou.pt/online/noticias/desporto/Figo+confirma+cargo+nas+relacoes+externas+do+Inter+de+Milao.htm

(2008/6/28付 SIC.pt:ポルトガル語)

*訳者より:
ポルトワイン組合の“即位式”の模様を伝える映像です。
上記アドレスから見ることが出来ます。

間に挟まれたインタビュー場面では、FPF会長職については答えられないこと。レアル・マドリードに移籍するクリスティアーノ・ロナウドに幸せになって欲しい。アメリカのクラブからのオファーを断ってインテルの役員に就任すること、などを話しています。

Luis Figo confirma cargo nas relacoes externas...

2009-06-28 | Weblog
Luís Figo confirma cargo nas relações externas do Inter

ルイス・フィーゴはインテルの外交関係の職務を確認

ルイス・フィーゴは昨夜、彼が5月の末までプレーして引退したインテル・ミラノの外交関係の職務に就くことを確認した。この元ポルトガル代表選手はクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリードで幸せになることを望む。

元インテル・ミラノの選手はクラブの外交関係という新しい仕事をいつまで続けるか予測することを避けた。クラブ役員達との関係は良好。

「僕のインテルとの関係はとても強いものだ。そして、僕のクラブの責任者達との関係は仕事上の関係にとどまらない。この最初の一年はずっと見習い期間だ。仕事が全く違うものに変わるのだから」と言った。

「どれだけの期間続けるかは分からない。僕がそこでどれだけ利益をもたらすことが出来るか、責任者達が僕のやることにどれほど満足するか、それから、僕がこれからやる仕事を好きになれるかどうかにもよる」と付け加えた。

ルイス・フィーゴはもう1シーズン選手としてサッカーを続けることは無いと明かした。なぜなら望むようなオファーを受けなかったからだ。
「アメリカは、家族的にもいい経験になると、見込みのある選択肢だった、それも今までのことだ。オファーはあった、しかしそれは僕の望んでいた都市とは違うところからだったので具体化しなかった」と明かした。該当の都市を明かすことは断った。敬意の問題だと彼は言う。

オファーはまだ受け付けているのかと質問されると、ルイス・フィーゴは現在「休暇中」だとだけ答え、「今は何も受け付けていない。今、決めていることは目下の将来に関わること」と、話を遮った。

フィーゴはFPF会長職についてコメントすることを避けた。

元ポルトガル代表選手はFPF(ポルトガルサッカー協会)の会長候補になるという仮定についてコメントすることを拒んだ。
「いつ選挙があるか分からない。現時点では会長がいる。だから、そのことについて話すのは漠然としている」

「分からない。想像もできない。現時点では答えられない]と強調した。

彼も以前プレーしていたレアル・マドリードにクリスティアーノ・ロナウドが移籍することについて、このポルトガル人選手に幸福があることを望んだ。
「彼は最高だ。偉大で、あそこで何をすべきかを知るには充分だ。僕は助言をするような人間では無いし、人の生活に干渉する人間でもない」と語った。「僕がロナウドに望むことは、彼には出来る限り幸せになって欲しい、マンチェスターに行ったときのように」と言った。

ルイス・フィーゴはポルトワイン組合の会員として認められた。ポルトワインについては「ポルトガルの持つ最も重要な」生産物と考えている。

http://ww1.rtp.pt/desporto/index.php?t=Luis-Figo-confirma-cargo-nas-relacoes-externas-do-Inter.rtp&article=190281&visual=5&tm=3&Top=17

(2009/6/28付 RTP.pt:原文ポルトガル語)

写真はポルトワイン組合の会員の“即位式”。

Luis Figo e’ o mais novo confrade do...

2009-06-27 | Weblog
Luís Figo é o mais novo confrade do Vinho do Porto

ルイス・フィーゴ、ポルトワイン組合の一番若いメンバーになる

元サッカー選手のルイス・フィーゴはマリオ・ソアレス(Mário Soares)やフアン・カルロス王(o rei Juan Carlos)といっや著名人と一緒になった。組合には1000人の会員がいる。

http://economico.sapo.pt/noticias/luis-figo-e-o-mais-novo-confrade-do-vinho-do-porto_13860.html

(2009/6/27付 Economico.Sapo.pt:ポルトガル語)

*訳者より:
マリオ・ソアレス(Mário Soares)はポルトガルの元大統領。

Figo nos 80 anos da Fiat

2009-06-22 | Weblog
フィーゴがフィアット80周年に

土曜日、リスボンのカンポ・ペケーノ(Campo Pequeno)で行われたフィアットの80周年記念式典にルイス・フィーゴが出席。イタリアのメーカーがポルトガルで販売開始してから80年になる。

http://www.record.pt/noticia.aspx?id=d080d71f-9098-449c-a382-7d6196a488e7&idCanal=00002477-0000-0000-0000-000000002477

(2009/6/22付 Record.pt:原文ポルトガル語)

Sporting abre a porta a Luis Figo

2009-06-20 | Weblog
Sporting abre a porta a Luís Figo

スポルティングがルイス・フィーゴに扉を開く

ルイス・フィーゴは以前所属したクラブ、スポルティングに戻るのに、一度も何の要請もなかったと言っていた。しかし、今、両者の思いが交差するかもしれない。ジョゼ・エドワルド・ベッテンコートが昨日、この選手と契約するためなら準備しようと言った。
「ルイス・フィーゴはスポルティングの象徴だ。インテル・ミラノの役員になろうとしていると言われているが、それはルイスの意思次第だ。可能性について、様子をみよう」とスポルティングの会長は語った。

http://dn.sapo.pt/desporto/sporting/Interior.aspx?content_id=1267761

(2009/6/20付 DN.Sapo.pt:ポルトガル語)

Figo: “Si me invita mi amigo Pep ire’ al Camp ...

2009-06-17 | Weblog
Figo: "Si me invita mi amigo Pep iré al Camp Nou con toda la bondad"

フィーゴ:「もし、僕の友人であるペップが招待してくれるのなら、喜んでカンプノウに行くつもりだ」

元バルセロナの選手であリ、レアルマドリードでもプレーしていたルイス・フィーゴ、彼は最近プロサッカー選手を引退した。彼とロッカールームを共にし、現在はバルセロナの監督を務める彼の“友人”、ペップ・グアルディオラが、彼をカンプノウに招待したとしたら彼は“喜んで”行くと確言した。

「僕がレアル・マドリードの会員ならスタジアムに行かなければならないだろう、それが貴賓席かどうかは知らないが、何度もスタジアムへ行くだろう。バルサも同じことだ。もし、僕の友人であるペップが招待してくれたら、喜んで行くよ。何の問題もない」とオンダ・セロの放送の中で表明した。

さらに先週末、カカとクリスティアーノ・ロナウドを獲得するためにレアル・マドリードが費やした金額について“恥ずかしいことだ”と形容したこのポルトガル人は今日、「フロレンティーノは全てのものを買うことが出来る」しかし「成功というものは買うことは出来ないものだ」と、指摘した。

彼のレアル・マドリードからの退団については、「もっとレアル・マドリードに居続けることはできただろう」と自信を持って明かし「彼らは僕を置いておいてくれなかった。他の人生を探すほうが良いと感じた」。

フィーゴはラウールについて「素晴らしい、一番だ」と形容し、「今年はうまくやってくれることを期待している」と話した。
レアル・マドリードのキャプテンを誰かが辞めさせたいと考えているとしたら? と質問された時、彼ははっきりと言った「そう、チームを形成している誰かが彼を辞めさせたがっているのは確かだ。でも出来ない。そうならなないことを望んでいる。彼は一番強い。僕のチームだったら常にプレーさせるんだが」と終えた。

http://www.europapress.es/deportes/futbol-00162/noticia-futbol-figo-si-me-invita-amigo-pep-ire-camp-nou-toda-bondad-20090617003307.html

(2009/6/17付 Europa Press.es:原文スペイン語)

*訳者より:
スペインのラジオ局『オンダ・セロ(Onda Cero)』の番組『アル・プリメイロ・トケ(Al primer toque)』にフィーゴがゲスト出演した際のコメントです。

Figo: <A Raul le quieren retirar, pero no podran>

2009-06-17 | Weblog
Figo: «A Raúl le quieren retirar, pero no podrán»

フィーゴ:「ラウールを辞めさせようとしても出来ないだろう」

インテル・ミランとの契約を満了して、サッカーから引退したポルトガル人アタッカーのルイス・フィーゴは、今日、こう表明した、誰かがラウールを辞めさせようとしても「出来ないだろう」。

<翻訳予定>

http://www.abc.es/20090617/deportes-futbol/figo-raul-quieren-retirar-200906170033.html

(2009/6/17付 ABC.es:スペイン語)

*訳者より:
スペインのラジオ局『オンダ・セロ(Onda Cero)』の番組『アル・プリメイロ・トケ(Al primer toque)』にフィーゴがゲスト出演した際のコメントです。

Figo: “Alguno que esta’ formando el equipo...

2009-06-17 | Weblog
Figo: "Alguno que está formando el equipo querrá retirar a...

フィーゴ:「誰かをチームから引退させようとしているとき...

(ラジオ音声)

http://www.ondacero.es/OndaCero/programa/Al-primer-toque/2038671

(2009/6/17付 "Al primer toque"HP:OndaCero.es:スペイン語)

*訳者より:
スペインのラジオ局『オンダ・セロ(Onda Cero)』の番組『アル・プリメイロ・トケ(Al primer toque)』にフィーゴがゲスト出演した回の放送です。

下記アドレスをクリックすると音声が流れ始めます。(喋っているのはスペイン語)

http://www.ondacero.es/OndaCero/playermultimedia/6807946/2038671

(ラジオ音声:OndaCero.es より)

Figo devera’ continuar no Inter mas com novas...

2009-06-15 | Weblog
Figo deverá continuar no Inter mas com novas responsabilidades

フィーゴはインテルで続ける、しかし新たな責務を負って

イタリアの新聞ガゼッタ・デッロ・スポルトによると、このポルトガル人元選手は今後もミラノのクラブに所属し続けるようだ、しかしこの4年間務めたのとは異なる職務、インテルの外交関係の責任者となる。

ルイス・フィーゴはシーズン開始前のインテル・ミラノのアメリカツアーで、すぐにも職務を開始しなければならないようだ。同様に8月に行われるイタリアスーパー杯でラッツィオと対戦するために中国の北京へ赴く一行の責任者となる模様。

ルイス・フィーゴの新しい職務により、彼がサッカー選手としてのキャリアを終了することが決定的となった。この元ポルトガル代表は、一度はヨーロッパ外のリーグでプレーする可能性を示していた。

http://infordesporto.sapo.pt/Informacao/Modalidades/Futebol/noticiafutebol_futitainterfigonovasfuncoes_150609_644349.asp

(2009/6/15付 Infordesporto.sapo.pt:原文ポルトガル語より)

Regresa Figo en beneficio de la ninez

2009-06-13 | Weblog
Regresa Figo en beneficio de la niñez

フィーゴが子供たちの慈善のために帰ってきた

ルイス・フィーゴが組織した慈善目的のサッカーの試合が今日、陽気な雰囲気と団結精神、そしてスイスのポルトガル人在住者達の強力な参加の下、開催された。とはいえ、ジュネーブのスタジアムは満員にはならなかった。

たった2週間前に引退したフィーゴ、ポルトガルサッカー界のそして国際的な象徴。彼がこの試合のために召集したのは、サッカー際の仲間達だけでは無い、音楽界の有名人達もだ。

試合はルイス・フィーゴ財団チームとウルティメイト・ドリーム財団チームが対戦。指揮をとったのは、現インテル・ミラノのポルトガル人監督ジョゼ・モウりーニョとイングランド代表監督を務めるイタリア人のファビオ・カペッロ。

第一にポルトガルの恵まれない子供たちをスポーツを通じて支援するため、第二に末期の小児患者たちの最後の夢を実現するために。

試合は7-4という結果で、開始11分に最初のゴールを決めたフィーゴのチームの勝利に終わった。

同じチームではポルトガルの元サッカー選手、フェルナンド・ゴメスが得点した。52歳。彼は1980年から1982年にレアル・スポルティング・ヒホンに所属、1983年と1985年にゴールデンブーツ賞を獲得している。さらに歌手のクレイグ・デイヴィッドもゴールを入れた。

フィーゴは再びボールを奪取、65分にもゴールを決めた。彼のチームの4得点目。続いてポルトガル人選手のリカルド・サ・ピントも得点。

フィーゴ財団チームの6つ目のゴールはパウレタが恩恵に与った。最後はスポルティングCPの選手、得点屋のミゲル・ヴェローゾが締めた。

ウルティメイトチーム・ドリーム財団チーム側の一連のゴールは、ナポリの選手マレク・ハムシクに始まり、続いて、ヘタフェの選手チェレスティーニのPK。残りの2ゴールはスイス、ジュネーブのチーム、セルベッテの選手マティアス、そして同じくスイス人のマッシモ・ロンバルド。

フィーゴは全ての参加者にこの親善試合への参加を感謝。特に監督のモウリーニョとカペッロに。

モウリーニョは恵まれない子供達を支援するという崇高な目的のために協力できたことに喜びを感じていると話した。
この夜、彼のチームの選手として参加していた何人かや、相手チームでプレーした選手について触れた後、「参加できたことは喜びだ」と言った。

一方、カペッロはこの活動について「子供たちのためになるのなら、それは一番素晴らしい」と考え、二つの財団の働きが成功することを望んだ。

試合の雰囲気は、とても陽気だった。とはいえ、3万人を収容できるスタンドが迎え入れたのは1万1600人の観客だけだった。

大勢のポルトガル人の観客達は74分にピッチを出たフィーゴに永久的な拍手喝采を贈った。彼と交代したのはクレイグ・デイヴィッド。

ハーフタイムにはフィーゴを主人公とした、対結核のアニメーションの初公開が行われた。彼はこの病気と闘うWHOの『親善大使』を務めている。

試合の後、選手達はジュネーブの高級ホテルでの夕食会に出席するとの情報。このイベントでは選手たちから寄付された品でオークションが実行され、その収益は2つの財団に均等に割り当てられる予定。

締めに、選手達はジュネーブのあるディスコに集まる。そこで得られたお金は、双方の慈善団体に均等に行くだろう。

ルイス・フィーゴ財団の召集メンバーは:
エドゥアルド(ゴールキーパー)、フランチェスコ・トルド、パオロ・オルランドーニ、シウヴィーノ・ロウロ、リカルド・コスタ、コクー、オセアノ・クルス、フェルナンド・コウト、リカルド・サ・ピント、フィーゴ、フェルナンド・ゴメス、ハジ、トニー・カレイラス、サミ・アルジャベル、マニシェ、ミゲル・ヴェローゾ、クレイグ・デイヴィッド、パウレタ。

ウルティメイト・ドリーム財団の召集メンバーは:
ズベルブエラー(ゴールキーパー)、サミル・ブガネム、ロンドノ、ジョアン・マヌエル・ピント、パスカル・リシャール、マレク・セク、ロンバルド、マレク・ハムシク、ディディエ・フェルナンデス、マティアス、チェレスティーニ、マーティン・ソルベグ、カレイラ。







http://www.diario.com.mx/nota.php?notaid=05fdbef759f9d94397ed5135042267d4

(2009/6/13付 Diario.com:原文スペイン語より翻訳)