フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Ronaldo y Roberto Carlos junto a Figo...

2005-06-29 | Weblog
Ronaldo y Roberto Carlos junto a Figo en el Partido de las Estrellas

ロナウドとロベルト・カルロスはフィーゴと共にスター達の試合に

http://www.realmadrid.com/articulo/ronaldo_roberto_carlos_figo_partido_24113.htm

(2005/6/29付 Rマドリード公式HPより)

*訳者より
7月2日にポルトガルのアルガルべ・スタジアムで開催されるフィーゴ財団主催のチャリティーマッチ(20:45キックオフ)にロナウドとロベルトカルロスが参加するという記事。

同日のas紙HPには、ロビーニョがこの試合に招待されるのを待って週末までヨーロッパに留まる...というが、本当はマドリーとサントスの合意を待っているのではないか? という記事がありました。

http://www.as.com/articulo.html?xref=20050629dasdaiftb_20&anchor=dasftb&type=Tes&d_date=20050629

Figo anunciara' su futuro...

2005-06-26 | Weblog
Figo anunciara' su futuro "en los proximos dias"

フィーゴは彼の将来のついて「数日後に」告げるらしい

Starzone(選手の代理会社)のMiguel・Macedoは、レアル・マドリードのポルトガル人MF、ルイス・フィーゴの次のクラブがどうなるかについて数日後に報告できるだろうと”Diario de Noticia"に明かした。

http://www.marca.com/edicion/noticia/0,2458,647281,00.html

(2005/6/26付 MARCA紙HPより)

Futre:"Figo puede recuperar la titularidad

2005-06-22 | Weblog
Futre:"Figo puede recuperar la titularidad en el Madrid"

フットレ「フィーゴはマドリーのスタメンに戻れるんじゃないかな」

アトレティコ・マドリードの元選手パウロ・フットレは水曜の「A Bola」紙のなかで
同国人であるルイス・フィーゴは、フロレンティーノ・ペレスの仕切るチームにスタメンとして復帰することも可能だろうと意見を言った。

「ルイス・フィーゴは、まだあと2-3シーズンはトップレベルでプレー出来るだろうし、レアル・マドリードのスタメンに戻ることも可能だと思う」「契約が後1年ある、とはいえ彼の移籍に関心のあるチームには事欠かないだろうね」

(2005/6/22付 AS紙HPより)






http://www.marca.com/edicion/noticia/0,2458,646019,00.html

?Que' camino deberia tomar Figo?

2005-06-14 | Weblog
フィーゴはどの道をとるべきか?

uefa.com:Rマドリーでの期間は終わりに近づいていると感じますか?

Luis Figo:今シーズンはとても良くなってもいいはずだったんだが、特にここ最近数ヶ月は競いたかった全ての試合でプレーしなかったしね。実際、全ての遠征ではとてもいいプレーをしたと思うし、とても厳しい仕事だったと分かるよ。それは僕個人にとってとても大切なことなんだ。対バルサの試合で監督が僕を外しベンチに置いた時が多分一番悪い時期だった。大勢の人は、ただ僕が問題のスケープゴートになっただけだと考えた。でも僕はその事について考えたくない。

uefa.com:レアル・マドリードに残りたいですか?

Luis Figo:まだあと1年の契約があるんだ。結局、僕が残ることになったら来シーズンはこのユニフォームに全てを捧げたいね。でも恒常的にサッカーをすることも必要なんだ。だから僕の将来についてクラブと話すことになるだろう。彼らが僕に何を望んでいるか知る必要がある。

uefa.com:イングランドのようなリーグでプレーする為にスペインを捨てることはあるでしょうか?

Luis Figo:いつも僕はプレミアシップはいつかプレーしてみたい場所のひとつだと言っていた。でも僕の家族のことも考えなければいけない。彼らのことも考えて妥当な決断を受け入れることがとても重要だ。プレミアシップはここ数年非常に良くなっている。世界的な選手のうち何人かは最近イギリスの団体の中にいる。リーガ・エスパニョ-ラとはとても異なっているが、もし何度かでもイングランドのサッカーに辿り着けるならきっとあのレベルに順応することが出来るんじゃないかな。リバプールとマンチェスターユナイテッドは僕に接触してきたよ。どんな選手だってああいったビッククラブでプレーしたいと思っているだろうし、僕も例外じゃない。

uefa.com:クリスティアーノ・ロナウドはそんなに良いですか?

Luis Figo:世界トップクラスの若手選手の1人だね。いつでもとても重要な要員の1人になるだろうし、どんなチームでも彼の貢献はあてにされるだろう。彼は高速ドリブルをするときとても速くて強い。ディフェンス陣は彼と対峙するのを嫌がる。クリスティアーノは彼が目指せば目指しただけ伸びると思うよ。僕は彼と比べれられるのは嫌だよ。それからベッカムともね。僕らは皆サイドにもかかわらず、ある機会には背番号7のユニフォームを着ていたんだよ。3人ともサイドからディフェンスへアタックして行くのが好きなんだ。で、さぁ、3人の中ではたぶん僕が一番完璧だろ? それは冗談に取ってくれよ!

uefa.com:デイビッド・ベッカムはレアル・マドリードに何を提供しているのでしょう?

Luis Figo:デイビッド・ベッカムはとてもいい選手だと思うよ。中盤でも右サイドでも同じくらい。だから、僕らは同じチームで一緒に完璧にプレーできるだろうと思う。にもかかわらずルクセンブルゴがマドリーの監督になってからはあまりなかったな。でもそれは技術的な決断だし、その時から彼は11人の中にベッカムを入れることを好み始めたんだ、僕とでは無く。

http://es.uefa.com/magazine/news/Kind=16/newsId=308085.html

(2005/6/14付 UEFA.com より)

http://www.realmadrid.com/articulo/rma23866.htm

(2005/6/15付 Rマドリード公式HPより)

http://www.as.com/articulo.html?d_date=20050616&xref=20050616dasdaiftb_3&type=Tes&anchor=dasftb

(2005/6/16/付 as紙HPより)

Figo"Puedo salir a un club prestigioso"

2005-06-10 | Weblog
フィーゴ「名高いクラブに行くかもしれない」

「僕1人では何も解決できないよ。誰か、関係者がクラブと話をしなければならない。もし名高いクラブが現われてマドリーと合意に達すれば僕は行くよ。ポルトガルのスポルディングに帰るか? 現実性のない可能性だと思うよ。なぜならレアルマドリードの財政状況からして、契約を払わなければならないようなクラブで僕をプレーさせるようなことはないだろう。だから僕はクラブに放っておかれているんだ。もし、新たな変化が無ければ7月8日にマドリードで発表しなければならない。」

http://www.as.com/articulo.html?xref=20050610dasdaiftb_8&type=Tes&d_date=20050610&anchor=dasftb

(ポルトガルでのコメント 2005/6/10付 as紙HPより)