フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

'Si no les sirvo....

2005-04-21 | Weblog
'Si no les sirvo me lo tienen que decir'

「もし、僕が彼らの役に立っていないのなら、彼らは僕にそれを言わなければならない」

“Yo no soy jugador de diez minutos”

「僕は10分間の選手じゃない」

(2005/4/21付 AS誌表紙)


Figo:"La Liga esta' dificil. pero...

2005-04-20 | Weblog
Figo:"La Liga esta' dificil, pero todo es posible"

フィーゴ「リーガは難しい状況だ。でも、すべては可能だ」

=レアル・マドリードはリーガで勝つことができるでしょうか?
 「リーガで勝つのは難しい、でも可能性はある。僕ら次第というわけではない。終盤の試合では常に断ちたいという切望がある。それを超えることができるか予想は出来ない」

=チームをどう見ますか?
「勝利のチームだ。僕らは落ち着きを必要としている、なぜなら僕らはたくさんプレーしているから。僕は事が上手く機能していることを嬉しく思っているよ。個人的にはプレーに戻るために働いている、特に僕を支えてくれる人たちのためにね。2007年まで良いレベルでプレーできるといい」

=代表には復帰するのですか?
「表に戻るかどうかは決めていない。それはポルトガルのマスコミと話さなければならないテーマだ。代表を去ったのは疲れていたから、そしてクラブに奉仕する為。でも今のようにプレーできないのであれば、僕の考えも変わってくる」

=エトーの言葉をどう思われますか?
「そう考えたからそう言った、発言には責任を持たなければならない。共感は出来ないが彼は尊敬に値する、とても偉大な選手だ」

=精神状態はどうですか?
「いいよ。僕はプロフェッショナルだ。良く練習しているよ、僕にできる限り。人生は続く、何も問題はない」

=2週間のベンチ入りのあとで、貴方の契約更新についてどう思われますか?
「彼は思いきったことをしている。それが現実だ、もしくはひとつの時代が終わった、と言うこともできる。僕の契約は2006年までだ、僕が何も言われないのならそれまで続くだろう。僕はプロフェッショナルだし僕の意向は契約を満了することだ。問題は起こしたくない。ここへ来た時からの僕の行動が規範だ」

=貴方の契約更新には期限を定めていましたか?
「期限を定める必要はない。契約は満了する為にある。でも、常に一部には満了されない可能性がある」

=クラブからの扱いをどう考慮しますか?
「プロとしての扱いだ。僕は僕の仕事をする、ただそれだけだ」

=監督があなたに何も言わないことは気に障りますか?
「僕は説明を求めたことは無い。連絡を取るのと説明を与えることは違う。プレーしていたときも今も無かった、説明をして欲しい。プレーをするならマスコミからではなく監督の口から知らされるのが当然だろう。論争を挑発してはない」

=あなたのベンチ入りの理由はスポーツ上のことだけですか?
「戦術上の理由だと思いたい、他に根拠はないからね。疑いは持っていないよ、僕ではなく彼が決めることだ」

=あなた貴方と会長との関係は変わりましたか?
「僕と会長の関係はプレーを保証するものではない。僕と彼の関係は変わっていない。僕はクラブにできる限りのことをしている。クラブとしてすべてを受け取ろうがしまいが僕としてはこのままだ。他のどこのクラブとも何も話してはいない、なぜなら契約があるからだ。そしてもしそれをしたとしたら最初に知らせる人は会長だ」

=あなた貴方がプレーしていたときより悪くなったと思いませんか?
「分からないな、僕は除かれていたから。上手くやっていただろうと仮定することはないだろう。僕の行動は常に同じでははかった」

=もしベンチ入りが続いたらあなたは出て行くのでしょうか?
「僕の将来は僕が決める。クラブが僕を使えないと考えた時からは、僕はここで続けない。僕はクラブにとってより良いことを望む」

=ちょうどバルセロナ戦の時から控えにされたことについてどう感じていますか?
「苦痛は無かった。僕は常にプレーするために契約したわけではない。僕は謙虚に監督の決定を尊重する。それは僕を失望させる布陣だった。説明を求めはしなかった、でも連絡は当然のことだしマスコミから知らされるわけではない」

=ビブスの分配でテシェーラと何があったのか説明してくれませんか?
「それはもうコメントするに値しないことだ。損害を与えている。君たちは公表する前に公表することを僕と話し合うべきだ」


http://www.realmadrid.com/articulo/rma22656.htm

(2005/4/20付 Rマドリード公式HPより)

*訳者より:
テシェーラ(Teixeira)=レアル・マドリードのコーチ陣の1人

http://marca.recoletos.es/edicion/noticia/0,2458,621569,00.html

http://www.as.com/articulo.html?d_date=20050420&xref=20050420dasdasftb_5&type=Tes&anchor=dasftb

Si recibe muestras de apoyo

2005-04-17 | Weblog
彼は支持の証を受けている。

Luis Figo sigue recibiendo gestos y muestras de apoyo.En la sesion de ayer se pudo ver a Iker Casillas dandole un fuerte y retorcido abrazo.Algunos aficionados colcaron una pancartba que decia 'Te queremos,Figo'.

ルイス・フィーゴは支持の表明や証を受け続けている。昨日のセッションの中ではイケル・カシージャスが彼に強くねじりの入った抱擁をしているのを見ることが出来た。何人かのファンが「Te queremos,FIGO(私達は君を愛しているよ、フィーゴ)」と書かれた横断幕を設営していた。

(2005/4/17付 MARCA誌より)


Luis Figo habla en A Bola

2005-04-17 | Weblog
Luis Figo habla en A Bloa de su situacion en el Real Madrid

ルイス・フィーゴは「A Bola」に彼のレアル・マドリードにおける状況を語った。

ルイス・フィーゴは「A Bola」の中で沈黙を破った。このポルトガル人はマドリードにおいての現在の生活について語った。彼にとって最良の時期を過ごしているわけでもないのにかかわらず、未だに「白」の選手としての最後の言葉を発してはいないようだ。フィーゴは熱心に考える。そして、クラブ側が反対のことを言わなければ、レアルマドリードとの契約を満了することを信じていた。
このポルトガル人は組織に与えられた待遇についても語った。リーガにおけるチームの選択肢や少なくとも今は代表に戻らないという決断。

「ただ監督の言葉を待っていただけだよ。いつもそうさ」

「コーチに釈明を求めたことなんて一度もないし、いつもの様に仕事を続けていくだろう」

「マドリードにはかなり愛着を感じているし、人々は僕の働きや実績を認めているように見える」

「リーガはまだ終わっていない。僕らはそれを勝ち獲るために最後の汗の一滴まで尽くすつもりだ」

「この2年間、一軍の選手の中で僕の様に頑張っていた選手はそれほど多くはない」

「代表からは下りると決めたよ。もう。すばらしいチームがあるじゃないか」


(2005/4/17付 MARCA誌より翻訳)

http://www.abola.pt/wsab/wdia.htm

Luxemburgo vuelve a sentar a Figo

2005-04-15 | Weblog
Luxemburgo vuelve a sentar a Figo ;Gravesen baja.

ルクセンブルゴは再びフィーゴを座らせる。グラベセンは外れた。

今日のラス・ロサスのシウダ・デル・フットボールにおけるチームの練習の様子からすると、Rマドリードの監督バンデルレイ・ルクセンブルゴは今週日曜日のレバンテでのリーガの試合で再びポルトガル人ルイス・フィーゴをスタメンから外すだろう。

今日の午前中、ルクセンブルゴは日曜日にスタメンとなる可能性のある11人でミニゲームを組んだ。そしてフィーゴは再び外に残された。

さらに、フィーゴは筋肉の問題のため、今週日曜日のリーガの試合 対レバンテ戦に微妙だ。とはいえ、召集にエントリーするためには原則として支障になることはないだろう。

同僚たちと同じリズムで練習をし、バンデルレイ・ルクセンブルゴによって構成された練習試合にも参加したフィーゴだが、Rマドリードの医師団によれば、彼は「軽度の右坐骨筋の伸び」を負っている。

この選手は対レバンテの試合を捨てているわけではない。しかし土曜日の練習まで動向を待たなければバレンシアへ遠征出来るかどうか分からない。

http://www.as.com/articulo.html?d_date=20050415&xref=20050415dasdasftb_1&type=Tes&anchor=dasftb

(2005/4/15付 AS誌HPより抜粋翻訳)

Figo y Helen Swedin

2005-04-15 | Weblog
Figo y Helen Swedin a la de una casa en Ibiza

フィーゴとヘレン・スウェデンの家探し in イビザ島
このカップルはとてもスペインを気に入っている。しかも、とりわけ地中海‥二人がバルセロナで働いていた頃、知り合った当時の彼らの逢瀬を目撃していた海だ。おそらく彼らはイビザで家を購入しようと心が傾いているのだろう。このサッカー選手とモデルは3人の両親になった。彼らは数ヶ月前からPista島にあるいくつかの高級分譲地を訪れている。
住宅の購入を望むありふれた夫婦のように、このカップルは地域全体を歩きまわった。

(2005/4/15付:No.2799 DIEZ minutos誌より)

*訳者より
「DIEZ minutos」は大衆向け写真週間誌です。
http://www.diezminutos.orange.es/

"A Bola"asegura que Figo vuelve a la seleccion

2005-04-14 | Weblog
"A Bola"asegura que Figo vuelve a la seleccion;Zidane,no

「A Bola」はフィーゴが代表復帰すると確言した。ジダンはしない。

ポルトガルの新聞「A Bola」はフィーゴが代表に戻ってくると確言した。ジダンの場合は彼のホームページで国との連帯は終わっていると表明している。

Rマドリードのルイス・フィーゴが6月4日の対スロバキア戦でプレーする為にポルトガル代表に復帰するだろうと、スポーツ紙「A Bola」が確言した。

ニュースによると、ポルトガルサッカー連盟のGilberto Madailは既にフィーゴと彼の邸宅で会っている。そしてルイス・フェリペ・スコラーリ監督はこのレアル・マドリードのMFと「常に連絡を取り合う状態」にある。

フィーゴの代表復帰は「とても重要な事で、彼はチームにたくさんのことを与える事が出来、彼のカリスマ性も重要だ」と「A Bola」は指摘している。

「神が復帰を望んでいる。それは常に私が望んでいた事だ。そして、一度も代表の扉を閉じなかったことの意味を示すことができるだろう」とMadailは語った。

a href="http://www.as.com/articulo.html?d_date=20050414&xref=20050414dasdasftb_2&type=Tes&anchor=dasftb">http://www.as.com/articulo.html?d_date=20050414&xref=20050414dasdasftb_2&type=Tes&anchor=dasftb

(2005/4/14付 AS誌HPより抜粋翻訳)

Luis Figo podria regresar con su seleccion contra Eslovaquia

ルイス・フィーゴはスロバキア戦で代表復帰するだろう

ポルトガルの「A Bola」誌は今週木曜日発行版でRマドリーのルイス・フィーゴが6月4日の対スロバキア戦でプレーする為に代表復帰するだろうと確言した。
(以下、AS誌と同内容のため省略)

http://www.marca.com/edicion/noticia/0,2458,618988,00.html

(2005/4/14付 MARCA誌HPより翻訳)

Figo se plantea vlover a la seleccion portuguesa

2005-04-13 | Weblog
フィーゴはポルトガル代表復帰に着手している

ルイス・フィーゴは来る6月にポルトガル代表に復帰する計画を立てているところだ。その回答は実質的に決定した「戻るだろう」と。

ASの知るところによると、このポルトガル人MFは、ルイス・フェリペ・スコラーリと雑多な電話による交渉を続けていた。その上2回の個人的な会合も行っていた(リスボンにて)。その中で監督は6月に行われる試合のためにポルトガル代表に戻ってくるように頼んでいた。(対スロバキアと対エストニア;ドイツワールドカップの予選を通過するために)
これらの会談の中でこのポルトガル人監督は、ルイ・コスタやフェルナンド・コウトを失って世代交代に悩む代表に、リーダーとして君を必要としているとフィーゴに伝えていた。フェリポはデコ、クルスティアーノ・ロナウド、カルバーリョ、マヌエル・フェルナンドといった名前に代わって決定的な旗手になる適切なエキスパートとして彼を欲しがっている。フィーゴは彼の決断を私的に熟考しているところだ。しかし、彼は代表復帰にとても近いところにいることをすでに家族に確認している。

厳しい日々:レアル・マドリードにおけるフィーゴの状況に関しては、対バルセロナ戦での交代出場の後、数日間厳しい日々を過ごした。しかしながら、一部の人々からシーズン終了まで控えに回ると見られながら、このポルトガル人は対レバンテ戦において11人の中に戻るたくさんのオプションを持っている。フィーゴの名前を挙げることはあつかましいことではない。シーズン前半戦での5-0で終わった試合で一番良かった選手(ゴールを含む)のことを思い出さなければならない。ベルナベウでの対レバンテ戦でフィーゴは左内側でプレーし、ベッカムは右にいた。

http://www.as.com/articulo.html?xref=20050413dasdaiftb_25&type=Tes&d_date=20050413&anchor=dasftb

(2005/4/13付 AS誌より)

*訳者より
訳している間に次々と新しいニュースが入ってきてしまいました。日本語がこなれていないのは承知の上でUPしております。誤訳がありましたら遠慮なくご指摘ください。

Figo regresara' a su seleccion en junio

2005-04-01 | Weblog
Figo regresara' a su seleccion en junio,segun "A Bola"

今週金曜日のスポーツ新聞「A Bola」の情報によれば、レアルマドリードのルイス・フィーゴは今年6月4日に行われるワールドカップ2006ドイツ大会の予選、対スロバキア戦でポルトガル代表に復帰するらしい。

フィーゴはレアルマドリードが来期彼をあてにしていないことを確認した後、復帰を決めた。あくまでもこの新聞の報じることであり、まだ公式に決定されたことではない。

(2005/4/1付 as誌HPより抜粋翻訳)

http://www.as.com/articulo.html?d_date=20050401&xref=20050401dasdasftb_4&type=Tes&anchor=dasftb