フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Appiano: differenziato per Cesar e Crespo

2008-01-31 | Weblog
アッピアーノ:セザルとクレスポ別メニュー

前日対ユベントス戦で戦ったメンバーは疲労回復トレーニング(エアロバイク、プール)。
その他の選手達はグランドで練習、ウォーミングアップ、ボールキープ、ミニゲーム。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40194&L=it&IDINI=40204

(2008/1/31付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)





http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40192&L=it&IDINI=40204

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40193&L=it&IDINI=40204

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

Juventus-Inter 2-3: reti di Cruz e Balotelli

2008-01-30 | Weblog
ユベントス-インテル 2-3:クルスとバロテッリのゴール

インテルは07-08イタリア杯準々決勝第2試合でユベントスを相手に3-2で勝利した。“オリンピコ”スタジアムのスタンドには約2万人の観客が入り、ピッチ状態は最高だった。インテルは準決勝進出。

ユベントス-インテル 2-3

得点者:前半10分バロテッリ、前半14分デル・ピエロ、前半31分イアキンタ、前半39分クルス、後半8分バロテッリ

退場者:カモラネージ

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40175&L=it&IDINI=40184

(2008/1/30付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より:
フィーゴは欠場。

Appiano: ancora febbre per Crespo

2008-01-30 | Weblog
アッピアーノ:クレスポはまだ発熱

アッピアーノ・ジェンティッレの“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターにて午前中に練習。ロベルト・マンチーニは召集選手リストを発表した後、今晩の試合に出る選手たちに基本的な仕上げのトレーニングを行った。試合は07-08イタリア杯準々決勝第2試合、対ユベントス戦。

エルナン・クレスポは集会に出席した後、帰宅した。いまだにインフルエンザが治っていないため。
召集されなかった選手達は別メニュー、個人練習。ルイス・フィーゴは有酸素運動、ボール、激しい有酸素運動。ニコラス・ブルディッソとズラタン・イブラヒモビッチは激しい有酸素運動、ジム内トレーニング。セザルはエアロバイク、強化トレーニング、プール。ジュリオ・セザルはボール、ジム。オリヴィエ・ダクールは治療と強化トレーニング。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40168&L=it&IDINI=40184

(2008/1/30付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Luis Figo vai ao Europeu 2008 ....

2008-01-29 | Weblog
Luís Figo vai ao Europeu 2008 mas na qualidade de embaixador
ルイス・フィーゴはユーロ2008に参加するだろう。しかし大使として。

ユーロ、スイス・オーストリア大会にルイス・フィーゴを一緒に連れて行きたい、というルイス・フェリペ・スコラーリの要望が提出される。このポルトガル人選手は代表には戻らないだろう――本人が既に断言――しかし、代表の正式な大使としての参加。また、国際試合に100試合以上出場したセンターバックのフェルナンド・コウトも同様に。

http://dn.sapo.pt/2008/01/29/desporto/luis_figo_ao_europeu_2008_na_qualida.html

(2008/1/29付 Diario de Noticias:Sapo.pt :原文ポルトガル語より)

Notiziario: Suazo con il gruppo

2008-01-29 | Weblog
ニュース:スアソ グループと共に

“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターで午前中に練習。
チームはウォーミングアップの後、腹筋、11人対11人のミニゲームを小さいコートで。
ダビド・スアソは全ての練習をグループと共に行った。

セザルはエアロバイクとプールでのトレーニング、オリヴィエ・ダクールは治療。
ニコラス・ブルディッソは休みを取った。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40160&L=it&IDINI=40165

(2008/1/29付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)







http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40161&L=it&IDINI=40165

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

Appiano: Chivu e Maicon con il gruppo

2008-01-28 | Weblog
アッピアーノ:キヴとマイコンがグループと共に

イタリア杯準々決勝第2試合のユベントス-インテル戦を控え、午前中に練習。昨日セリエAの対ウディネーゼ戦で戦った選手はジムやプールで疲労回復トレーニング。

そのほかの選手達のグループにはクリスティアン・キヴとマイコン、さらに下部チームのマリオ・バロテッリとイヴァン・ファティクも加わりグランド上でトレーニングを行った。ウォーミングアップ、ボールキープ、ボールを使った有酸素運動、プレッシャーミニゲーム、有酸素運動、小さいコートでミニゲームを行い終了。

練習不参加者:エルナン・クレスポ(発熱のため自宅待機)、ジュリオ・セザル(休暇)、他4人の選手が官公の所用のため休みを取った(イバン・コルドバ、ネルソン・リバス、デヤン・スタンコビッチ、ダビド・スアソ)。
オリヴィエ・ダクールは治療と回復トレーニング。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40151&L=it

(2008/1/28付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)











http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40152&L=it&IDINI=40156

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

Appiano: Moratti alla rifinitura

2008-01-26 | Weblog
アッピアーノ:モラッティ、仕上げに

ウディネーゼ-インテル戦を控えた“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターでの最後の仕上げ練習をマッシモ・モラッティ会長が見学。試合は07-08セリエA後期第1節対ウディネーゼ戦、明日“フリウリ”スタジアムにて。

ウォーミングアップのあと、ボールキープ、スピード、戦術、ミニゲームで終了。

個人メニューは:マニシェとダビド・スアソ(運動テスト、有酸素運動と技術)、マイコン(有酸素運動)、クリスティアン・キヴ(ウォーミングアップをグループと共に、有酸素運動と治療)、フランスでの機能回復手術を終え戻ったオリヴィエ・ダクールは治療。

練習終了後、召集メンバーはウディネへ移動。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40131&L=it&IDINI=40133

(2008/1/26付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Figo: Ambasciatore nel mondo per la TBC

2008-01-25 | Weblog
フィーゴ:TBCの世界大使に

ルイス・フィーゴはTBC(結核予防会)の大使になる。そして新しい勝利を準備している:結核の撲滅。

昨日の午後、ミラノのホテル・メリアでの記者会見においてこのポルトガル人チャンピオンはTBC(結核予防会)により、公式に大使として任命された。フィーゴはこの病気で一日に4,400人が命を奪われているという事実を人々に意識させるために、彼の人気を役立たせることになる。
フィーゴの任命の際に、“ストップ結核パートナーシップ”は結核についての教育マンガの国際的なコンペを実施することを公表した。ねらいはこの病気のキャンペーンに子供達や若者を巻き込むこと。
このコンペは万人に開かれる(唯一の条件は18歳以上であること)、そして結核予防会の用意するシナリオを基礎としたマンガとなることが規定されている。賞金総額は5,000ドル、マンガは発行され、世界中に配布される。
ルイス・フィーゴはTBC(結核予防会)のキャンペーン広告に自身の肖像を貸し出す。それは2008年3月に全世界に発信される。

コンテストの規定、マンガのシナリオ、参加申し込み用紙は以下のサイトから取得できる。

www.stoptb.org/figo

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40117&L=it&IDINI=40127

(2008/1/25付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)


www.stoptb.org/figo
(Luis Figo to Stop TB ルイス・フィーゴ ストップ結核キャンペーン:英語)

*訳者より:
コンペの概要、脚本(フィーゴが主人公となっています)は「財団法人結核予防会」「日本リザルツ」のサイトから日本語で読むことが出来ます。

http://www.jatahq.org/
(財団法人結核予防会 HP:日本語)

http://www.results.jp/japanese/index.html
(日本リザルツ HP:日本語)

http://www.results.jp/japanese/pdf/educational_bool_let_abstract_jp.pdf
(コンペ概要:PDFファイル:日本語)

http://www.results.jp/japanese/pdf/lf_educational_booklet_script_final_japanese.pdf
(脚本「ルイス・フィーゴとワールドTBカップ」:PDFファイル:日本語)

Figo as Stop TB Partnership Ambassador

2008-01-24 | Weblog

WHO welcomes Figo as Stop TB Partnership Ambassador 

 ようこそWHOへ ストップ結核パートナーシップ大使フィーゴ  

 <!-- WHO welcomes Figo as Stop TB Partnership Ambassador -->

http://jp.youtube.com/watch?v=wWb6ZsZzXZk  

(YouTubeより:英語) 

 *訳者より「YouTube」でフィーゴの映像が流れています。内容は「ストップ結核パートナーシップ」の大使としての挨拶です(英語で喋っています)。 

 Football legend, Figo, joins the TB community with a goal to raise awareness 

 サッカーの伝説、フィーゴは、結核コミュニティに参加して、目標の結核への関心を高める 

   

http://www.who.int/tb/features_archive/figo/en/  

(WHO公式HP:原文英語) 

 Figo's new goal is fighting tuberculosis in his role as a Stop TB Ambassador  

http://www.stoptb.org/ 

 (ストップ結核パートナーシップ公式HP:原文英語)


Figo se retiraria al final de la temporada

2008-01-24 | Weblog
フィーゴはシーズン終わりに引退するだろう

インテル・ミラノのポルトガル人MFルイス・フィーゴは今シーズン終了時に引退することを考えていると明言した。とはいえ、面白いオファーがあればサッカーを続けるかもしれないと強調した。

彼のインテルとの契約は6月に終わる。マスコミはこの35歳の選手をイングランド人のデイビット・ベッカムもプレーするアメリカのMLSと結びつけている。

ポルトガル代表の元キャプテンは昨年11月からプレーしていない。右ひ骨骨折のためだ。2007年1月にはサウジアラビアのアル・イテハドでキャリアを終えるために契約した。

しかし、この器用な選手は合意を解消し、イタリア、セリエA優勝チームとの契約にサインした。

「今現在、やりたいことは回復、そしてシーズン終盤にプレーするために復帰することだ。その後で僕がどう感じるか、それ次第。来年何をするか決めるだろう。それは、僕に提示されるチャンス次第だ」と木曜日のインタビューでフィーゴはロイターに言った。

「僕の考えは、年末に引退すること。そして、もちろん他の事をするためにもっと多くの時間を割く」と付け加えた。

将来に約束されていることの1つが、結核と戦う団体「ストップ結核パートナーシップ」の役員となること。フィーゴは命を救う手助けとなる教育漫画誌の主人公として自分を差し出すことを望む。

「このチームを構成する一員として、僕にとって名誉だ。もし、世界中のこの病気を知らない人々へ情報を与え、保護することを助けられるのなら、とても幸せなことだ」とフィーゴは認めた。

また、2004年リスボンでのユーロ大会決勝でギリシャに負けた時のチームの一員であったフィーゴは、2008年のユーロ大会でポルトガルが勝利したら満足するだろうと言う。

このMFは2006年ドイツワールドカップの後、代表を引退している。

「ポルトガルにはいいチームがある。そして、もちろんヨーロッパのトップの1つだ、この大会においても。良くやってくれるだろうと期待している。とはいえ、それは簡単な事ではない」スペインのバルセロナとレアル・マドリードの元選手は明言した。

インテルはセリエAでローマに7ポイントの差をつけて首位。そして、チャンピオンズリーグの1/8決勝ではイングランドのリバプールと対戦することになっている。

さらに、水曜日のイタリア杯準々決勝第一試合ではユベントスと引き分けた。

この状況、マスコミはこのイタリアのチームが3大会で勝ち、「三冠」となる可能性について話す。

フィーゴは言う、インテルがそれを達成しないと考える理由は無いと。

「もちろん、僕らの一番の目標、プロとして話していることは、今年僕らは可能な限りより多くのタイトルを獲得することだ」と強調した。

(スペイン語編集 Javier Leira)

http://lta.reuters.com/article/sportsNews/idLTAN2425841520080124?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0


(2008/1/24付 REUTERS ロイター ラテンアメリカ版:原文スペイン語より翻訳)




Figo “Non so quando rientrero' ”

2008-01-24 | Weblog
フィーゴ:「いつ復帰できるか分からない」

ポルトガルの超一流選手は彼の復帰の日取りについて今だ意味深長だ。いずれにしろ、近いうちに復帰するはずだ。マンチーニにとって中盤の緊急事態は日曜のアウェーでのウディネーゼ戦でも続く。

「僕は戻ってきた。可能な限り早いことを願う。ずっと良くなっている。今のところ、復帰の日にちは言えない。でも、可能な限り早く監督に召集されることを望んでいる」これは、ルイス・フィーゴが対結核キャンペーンの大使に任命された日の言葉だ。

http://it.eurosport.yahoo.com/24012008/45/serie-figo-non-so-quando-rientrero.html

(2008/1/24付 Yahoo! Italia EuroSport:原文イタリア語より)

Figo “Non so quando rientrero' ”
フィーゴ:「いつ復帰できるか分からない」



http://www.sportal.it/sportal/immagini/news/news366900.html

(2008/1/14付 Sportal.it:原文イタリア語)

Appiano: sedute a gruppi e individuali

2008-01-24 | Weblog
アッピアーノ:グループと個人で練習

イタリア杯準々決勝での引き分け試合の後。アウェーでのセリエAの対ウディネーゼ戦を控えてインテルメンバーは今日の午前中“アンジェロ・モラッティ”スポーツセンターのグランドに戻った。
対ユベントス戦で戦った選手達の大半は個人の要求に応じた疲労回復トレーニングをジムとグランドで。
その他の選手達は全面的な練習を行った。ウォーミングアップ、ボールキープ、戦術、ミニゲーム。

デヤン・スタンコビッチはグループ練習に参加。マイコンは最初だけ。
マリオ・バロテッリ、ニコラス・ブルディッソ、イバン・コルドバ、イバン・ファティク、ルイス・ヒメネス、ハビエル・サネッティは全面的な練習を行った。
クリスティアン・キヴとダビド・スアソはランニングと強化トレーニング。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40110&L=it&IDINI=40116

(2008/1/24付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Tim Cup, Inter-Juventus 2-2: doppietta di Cruz

2008-01-23 | Weblog
イタリア杯、インテル-ユベントス 2-2:クルスの2得点

イタリア杯準々決勝第1試合インテルはユベントスに2-2で引き分けた。
第2試合は1月30日水曜日、トリノの“オリンピコ”スタジアムにて。

得点者:後半8分と後半29分クルス、後半34分デル・ピエロ、後半42分ブームソン

退場者:ブルッディゾ

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40098&L=it&IDINI=40103

(2008/1/23付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より:
フィーゴは欠場。