フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

FIGO: "QUESTIONE DI MENTALITA"

2006-08-28 | Weblog
フィーゴ:「考え方の問題」

これはルイス・フィーゴの記者会見の概要の第2部である。

―フィーゴ、インテルは今シーズンの第一優勝候補です。このことは過度のプレッシャーをもたらしませんか?
「僕等がそのプレッシャーを全て感じられるとは思えないな。インテルのようなチームの中には常に勝つことに対するプレッシャーがある。今年だけではない。たぶんこのことについてはもっと後になって言われるのだろう。しかし、サッカー選手は常にその考え方でピッチに下りる、なぜなら、僕らは大きなチームに居るのだし、なぜなら、全ての試合に勝つために常にその考え方でいなければならない」

―今年のインテルは前シーズンと比べてどんなことがより多くありますか?
「僕らは良く補強されている、素晴らしい才能と経験のある選手達によって。僕らは試合するほどたくさんいるよ、実際 僕らは2チーム分いるし、監督は誰がプレーするかを決めるのが常に難しくなるだろう。そのことはいずれにしろ良いことだ、シーズン中にはあのようなたくさんの試合が僕らを待ち受けている」

―多くの人々は2006-2007シーズンのスクデットの勝利の為のインテルの最大の敵はローマになるだろうと言っています。同意見ですか?
「常に楽観的である必要があるし、勝てると期待している。僕らは勝利の為に働いている。仕事の中ではローマやミランのような他のチームやその他を尊重することも考えなければならない、我々には勝つための素質がある。スクデットだけではない。今シーズン僕らが争う他のタイトルもだ」


http://www.inter.it/aas/news/reader?N=34120&L=it

(2006/8/28付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より翻訳)

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