フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Abu Dhabi, Figo: "Inter, la mia famiglia"

2010-12-17 | Weblog
アブ・ダビ、フィーゴ「インテル、私の家族」

「ここに居られることは嬉しく、光栄なことである。まず初めに、開催にあたり大会を主催するFIFAに、お祝いを申しあげる。」インテルの外務大臣であるルイス・フィーゴはインテルを代表しFIFAクラブワールドカップ2010の決勝を前にアブ・ダビのZayed Sports Cityで行われた記者会見に出席した。
「そして、この大事な決勝戦への進出を果たしたマゼンベにも私からお祝いを。アフリカのチームとしては初の快挙である。これは、我々の相手に対する私の真摯な思いである。さらに、常にインテルを友情を持って迎えてくれるアラブの世界も感謝する。明日の我々の目標は勝利であり、真に重要なトロフィーをイタリアに持って帰ることである。」

月曜にチームに合流したフィーゴはこう締めくくった:「私はこのファミリーのプラスαであり、彼らの友人であり、彼らを支えるファンであり、ほんの少しの経験と幸運をチームと監督にもたらす者だ」

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=50710&L=it&IDINI=50715

(2010/12/17付 Inter.it:インテル公式HP:イタリア語版)



(Inter.it:インテル公式HPより)

Figo: "Un objetivo mayor"

2010-12-01 | Weblog
フィーゴ:「ひとつの大きな目標」

ポルトガル人ルイス・フィーゴの人生は昨年5月に引退してから少し変わった。2001年にFIFA最優秀選手賞に選ばれた彼は、肉体的には完璧であり、常に同じ真剣さを持って熱心にスポーツ界の王として関わり続けている。

現在38歳。フィーゴは国際イベントでFCインテル・ミラノを代表する。ラファ・ベニテス監督のチームがFIFAクラブワールドカップへ参加することに関して分析し、他にも、バロンドールのことや新しいポルトガル代表などについて特別対談で語った。

-フィーゴさん、引退後の生活について話してもらえませんか?
=現在は国際的なイベントがあるときはインテル・ミラノの代表を務めている。UEFAチャンピオンズリーグやFIFAクラブワールドカップのの抽選会、最近チューリッヒ行われたものやそのほかの大会だ。でも、“インテル・キャンプ(Inter Campus)”にも参加しているよ、子供たちを手助けする社会プロジェクト、世界中にサッカーを展開するプログラムだ。

-今あなたはFIFAクラブワールドカップについて触れていました、インテルが初めて立ち向かう大会です。この初舞台においてチームの目標は何でしょう?
=インテルはこの名高い大会にチーム史上初めてプレーする機会を持ち、これを獲得することがチームの最大の目標に変わった。チャンピオンズリーグを獲得したあと、ワールドカップがファンタジックな年を終えるための優先課題となった。我々の飾り棚に多大な権威をもたらすトロフィーを獲得することを試みよう。これは我々にとって非常に重要な挑戦だ、今からだ。

(以下、翻訳未定)

http://es.fifa.com/worldfootball/news/newsid=1343712.html

(2010/12/1付 FiFA.com:原文スペイン語)