フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Luis Figo vai regressar ao Camp Nou

2007-06-30 | Weblog
Luís Figo vai regressar ao Camp Nou para o Troféu Gamper

ルイス・フィーゴはガンペール杯のためにカンプノウへ戻る

ルイス・フィーゴはカンプ・ノウに帰る、インテル・ミラノのユニフォームを着てバルセロナと戦うために。8月29日に行われる42回目のガンペール杯のためだ。

http://www.maisfutebol.iol.pt/noticia.php?id=827326

(2007/6/30付 Maisfutebol:原文ポルトガル語)

Figo em Vilamoura

2007-06-27 | Weblog
フィーゴ、ヴィラモウラに

ルイス・フィーゴは次の土曜日、6月30日にヴィラモウラへ行く。Lusort、L'Orangerie及びCidade Lacustreにおける新事業の夕食会に出席するために。Villas do Pinhal Velhoでの、夕食会の前に行われるLusortの新事業 Lusortゴルフカップの出席リストに入っている。フィーゴの他には、何人かの著名人達の出席が記されている。地方や国の政治家、世界的な企業人。

http://www.regiao-sul.pt/noticias/noticia.php?id=74617

(2007/6/27付 Regiao Sul.pt:原文ポルトガル語より翻訳)

*訳者より:
ヴィラモウラ(Vilamoura)はポルトガル南部の地方。
"Lusort"はこの地方のリゾート開発地域。"L'Orangerie"、"Cidade Lacustre"も近隣地区のようです。

ヴィラモウラ地方では今後10年間に8億ユーロを投じる観光開発計画があるようです。

800 milhões de euros para Vilamoura até 2015
(2015年までにヴィラモウラに8億ユーロ)

http://casa.sapo.pt/news/Detalhe.aspx?weekid=82&newsid=941

(2007/6/29付 Sapo.pt:原文ポルトガル語)

Leilao da camisola e chuteiras do Figo

2007-06-26 | Weblog
Leilão da camisola e chuteiras do Figo para financiar Carmona

フィーゴのユニフォームとスパイク、カルモナの資金のためにオークションへ

支持者達の夕食会の際に選挙立候補資金のために選手は提供した。今夜ルイス・フィーゴの7番のユニフォームとスパイクがSapoのオークションにかけられる。

http://sol.sapo.pt/PaginaInicial/Politica/Interior.aspx?content_id=41931

(2007/6/26付 Sol Sapo.pt:原文ポルトガル語)


Figo financia Carmona
フィーゴ、カルモナに出資

http://www.portugaldiario.iol.pt/noticia.php?id=825627&div_id=291

(2007/6/26 Portugal Diario:原文ポルトガル語)

*訳者より:
Carmona Rodrigues(カルモナ・ロドリゲス)は、元リスボン市長。






サインの上の文字は“Com Amizade”(友情を込めて)と読めます。

オークションは“Sapo.pt”(ポルトガルのサイト)にて
6月26日~7月4日(現地時間22:19まで)
即買可、即買価格は24180ユーロ

http://leiloes.sapo.pt/deal.html?id=2189706
(アドレス/ Leiloes Sapo.pt:ポルトガル語のみ)

Figo: <Faro venire il mal di testa all allenatore>

2007-06-17 | Weblog
フィーゴ「監督に頭痛を起こさせてやるよ」(ガゼッタ・デッロ・スポルト)

ポルトガル人はそれを口に出さずにマンチーニに忠告する:「僕は主役になるためにインテルに残ったんだ。モラッテイが僕を残留させたわけじゃない」

アラブへという当初の考えはなぜ?
「僕の頭の中にあったのは、もうトップレベルのサッカーに犠牲を払っても仕方ないだろうということだった。一連の全ての理由:移動での消耗、トレーニングキャンプ、でも、まあ、インテルでのことは事実は思うほどではない、最初の選択肢の中では。ピッチを降りる時期だと感じた。ベンチ入りという立場を喜んで受け入れたことは一度も無いよ、18歳の時だってね。10分間プレーするために30分アップするなんてことは僕には向いていない。自分が重要だと感じられればもっとやれるんだ。ある時点で自分の重要性が下がったと感じ始めた。僕の尺度の中で監督からの期待が減っているのを感じたんだ。そして それに、僕はいつも命じられた決定を受け入れてきた、納得出来なかった時もだ。僕は自分に言ったんだ:ストレスの少ないサッカーの時期だと」

あなたは来シーズンもっとプレーできると思いますか?
「それは分からない。分かっていることは、僕は2年前にミラノに着いた、長年優勝できずにいた偉大なクラブのひとつから凄く魅力的なプロジェクト、並外れた挑戦を提示されたんだ。とは言っても、僕はマドリードを出た、監督からの信頼の欠如を感じ始めた時、これ以上彼をあてに出来ないことが分かった時にね」

そして、ミラノでは望んでいたようにはいかなかった?
「最初のシーズンは間違いなく良かった。全ては僕の期待していた通りだったよ。それに引きかえ、今シーズンは状況が違った。そうでなければアラブへなんて考えなかっただろう」

それで、突然キャリアを締めくくろうとした。
「そうだ、しても構わなかった。でも、真実はモラッティ会長にNoと言うことが出来なかった。サッカーが人生の比類の無い人物だよ。彼のクラブで僕はずっとくつろぎを感じていた、僕はずっと計り知れない愛情に包まれていたんだ。僕に対する会長やサポーター達からの敬意と愛情。そして、トリノと戦った試合は僕のキャリアの中で一番心を動かされた、感動的なレベルだった。観衆や同僚達が僕に残留を求めた合唱を思い出すと身震いがするよ」

それでは、あまりプレー出来ない恐れについてはすでに考え直したのですか?
「それは分からない。たぶん、決定する人の選択肢の中にいつも居るわけではないという考え方に慣れる必要があるだろう。でも、僕は残った。なぜなら、僕は監督に頭痛を起こさせたいんだよ、選抜作業をしなければならなくなるたびにね。どうにかやっていくために残留したんじゃない、契約金のためでもない。僕は主役として締めたいんだ」

どんな風に? もうイメージしているのですか?
「マッシモ・モラッティや同僚達、僕らのサポーター達の真ん中で、チャンピオンズのカップを高く掲げて..これが僕の最後の任務だ」

その後、役職に就く?
「それは、モラッティの提案だ。もし、僕の行動がクラブのために良いことになるというのであれば、受け入れるだろう」

http://goal.com/it/Articolo.aspx?ContenutoId=329834

(2007/6/17付 Goal.com:イタリア語版より翻訳)

*訳者より:
イタリアのスポーツ紙「Gazzetta dello Sprto」に載ったインタビューを取り上げた記事です。

Figo: <Inter, prima la Champions poi smetto>

2007-06-17 | Weblog
La confessione di Figo: "Inter, prima la Champions poi smetto"

フィーゴの告白「インテル、まずチャンピオンズを勝ち取り、そのあと辞める」

彼は「A Bola」に告白した。「有終の美を飾るためにチャンピオンズを獲りたい」

告白。この見出しはルイス・フィーゴのインタビューを掲載したポルトガルの新聞「A Bola」の一面に掲載された。ポルトガル人ファンタジスタは彼の決意を説明する「来シーズンの僕の目標はインテルでチャンピオンズリーグを勝ち取ることだ」。
フィーゴはヨーロッパを見ている。「勝つ、そのあと引退。来期は僕の最後のシーズンになるだろう。美しく締めたいんだ」
レアル・マドリードに対する素直な発言。「僕はレアル・マドリードで穏やかに過ごしていた。フロレンティーノ・ペレスとの関係は素晴らしかった。しかし、ルクセンブルゴが来たんだ。彼は僕を信用しなかった。それで僕は退団した」。

http://www.sportnews.it/articoli/2007/06/17/la_confessione_di_figo

(2007/6/17付 sportnews.it:原文イタリア語より抄訳)


FIGO "VINCO LA CHAMPIONS E POI SMETTO"



フィーゴ「チャンピオンズを勝ち、その後辞める」

「来期の僕の目標はチャンピオンズリーグを勝ち取ることだ。そのあと辞める」ルイス・フィーゴは「A Bola」のロングインタビューの中で語った。
新聞の対談の中でフィーゴはレアル・マドリードとの別れについても話した「最後の時期僕は不満だった。いくつかの問題がその頃発生した、サッカーを良く知っていると思われていたフロレンティーノ・ペレス会長のような人物が、実はそうではなかったんだ」そして、フィーゴは当時の監督バンデルレイ・ルクセンブルゴに矛先を向けていた「幽霊監督:全ては会長が決定していた、それでも彼とはいい関係だった」「僕が出て行くことを決めたとき、スペインの他のクラブと契約するという手段もあった。でも、インテルが僕に申し入れた一つの挑戦は僕にとって一番魅力的だった――フィーゴは結論付ける――レアル・マドリードから出るのはバルセロナからの出ることより簡単だった。僕は退団したんだ、僕を信頼しない監督が居たからね」

http://www.culturalnews.it/Article.aspx?c=2&s=1&a=2522

(2007/6/17付 culturalnews.it:原文イタリア語より抄訳)

*訳者より:
「A bola」のインタビュー記事を扱った記事です。

Figo dice que deseaba otra despedida en el Madrid

2007-06-17 | Weblog
マドリードでは他の別れ方をしたかったとフィーゴは言う

ポルトガル人MFはサンティアゴ・ベルナベウからの退去を快く思っていなかった。彼に賭けなかったルクセンブルゴの時代のことだ。

日曜日のサンティアゴ・ベルナベウはベッカムとロベルト・カルロスへのお別れのために盛り上がるのだろう。しかし誰が覚えているだろう、彼のレアル・マドリードからのまったく綺麗ではなかった別れを、せめて準備くらい。だから、ルイス・フィーゴは告白した。A Bola紙に、ベルナベウでファン達にお別れをしたかったと。

フィーゴは退団した。彼をあてにしなかったバンデルレイ・ルクセンブルゴ監督のために最後の数ヶ月間を「不幸に」過ごし、レアル・マドリードの門を後にしたのだ。さらに、彼はこう考える「その頃から、レアル・マドリードの中で問題が出始めた。会長(フロレンティーノ・ペレス)のような人物はサッカー界を良く知っていると思われていたのだが、実際には何も知らなかったんだ」そして、当時、「良き代理人」のような当事者と会った。しかし「監督は幽霊だった」。そして、すべてのことは会長が決定していた。

さらに、「スペインに残るという仮説」が存在していたことも教えてくれた。しかし、インテルからのオファー「魅力的な挑戦」が現れた。とはいえ彼はこう証言する「レアル・マドリードからの退団はあまり議論を呼ばなかったし、移籍金の条件も無駄になる。僕はプレーをやめたくなかったから退団したんだ。僕に賭けない監督が居たしね」と。フィーゴは言う。

現在、インテリスタとして彼にはあと1年しか残されていないと断言する。そして彼の目標は「チャンピオンズリーグを勝ち取る」ことだ。

http://www.goal.com/es/Articolo.aspx?ContenutoId=330021

(2007/6/17付 Goal.com:スペイン語版より翻訳)

*訳者より:
ポルトガルのスポーツ紙「A Bola」に載ったインタビューを取り上げた記事です。
ポルトガル語で書かれた原文により近い記事が見つかればそちらを訳します。

関連記事:

Figo culpa Luxa  (フィーゴ、ルクサのせい)



http://www.opovo.com.br/opovo/esportes/704828.html

(2007/6/18付 opovo.com(ブラジルのニュースサイト):原文ポルトガル語)

AllStars’07:Devolve parte do valor dos bilhetes

2007-06-12 | Weblog
AllStars’07
Fundação Luís Figo devolve parte do valor dos bilhetes

オールスター'07:ルイス・フィーゴ財団チケット代の一部を返金

http://infordesporto.sapo.pt/Informacao/Modalidades/Futebol

(2007/6/12付 infordesporto.sapo.pt:原文ポルトガル語)

*訳者より:
先日リスボンで行われたフィーゴ財団のチャリティーマッチで、前売り券の価格は10ユーロ、15ユーロ、20ユーロでしたが、当日券は5ユーロに値下げして販売。
差額の返金に応じるというニュースです。
取り扱いは、ジョゼ・アルバラーデ スタジアムのチケット売り場にて、6月18日から22日まで、時間は14:30~19:30。

FIGO mais um ano no Inter

2007-06-11 | Weblog
フィーゴもう一年インテル

「結局、彼らは僕の心を動かした」

つい一昨日、彼の財団が組織したオールスターゲームの後、フィーゴはインテルでプレーするか、もしくはキャリアを終えることを確認したばかりだ。しかし、彼の受け取った感情と深いメッセージに、最終的に私達は納得するのだろう。

「愛情と要望そして力、インテルの人々のしたことや個人的にモラッテイ会長が僕がもう一年ミラノに留まるためにしてくれたこと、それらはさらに強くなり結局僕の心を動かした。僕に許された決定は、明らかに、とても幸せだ。今、クラブが僕に示してくれた全ての配慮に対して報いたい」とA Bolaに語る。

アルバラーデでポルトガル人MFはまだ考えていることを認めた。世界でもっとも競争力のある選手権でプレーを続けるのかどうかを。全て説明している。
「感じるんだ。ちょうど、ずっとプレーしていたのと同じ喜びだ。肉体的にいい調子だし、まだトップレベルでプレーするのに適応できる」
とはいえ、たくさんプレーするか少しかの問題がある。常にピッチ上に居たいという思いが、彼の考えを変える気にさせたのだろうか?
「それは少し難しくなるだろう。でも、どうなるかな・・・ 今、一番重要なことは、新しいシーズンのために良く準備することだ」

http://www.abola.pt/edicao/index.aspx

(2007/6/11付 A Bola紙HP:原文ポルトガル語より抜粋翻訳)

Ufficiale: Luis Figo resta all'Inter

2007-06-10 | Weblog
公式:ルイス・フィーゴ インテル残留



FCインテルと全てのファンの願望を満たすため、ルイス・フィーゴはもう一年ネラッズーリのユニフォームを着てプレーする意向を確認した。彼の合意の基本は既に取り決められており、2008年6月30日までの契約延長となる。

来シーズン終了後、ルイス・フィーゴは彼の偉大な経験とプロとしての能力を持って国際関係の世話をするためにクラブに配属されるだろう。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=37753&L=it

(2007/6/10付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より翻訳)

All Stars'07: Amigos de Figo em festa

2007-06-09 | Weblog
オールスター’07:フィーゴの友人達の祭

http://www.record.pt/noticia.asp?id=747786&idCanal=4

(2007/6/9付 Record.pt :原文ポルトガル語)

*訳者より:
入場者数14.287。
フィーゴチーム(白組)対ワールドイレブン(青組)で行われた試合は5-4で白組の勝利。

得点者:
白組=ロラント・リンツ(2得点)、パウロ・フェレイラ、リカルド・クアレスマ(2得点)
青組=イブラヒモビッチ(2得点)、コク、サ・ピント

審判:マルクス・メルク

フィーゴチーム(白組)
先発メンバー:トルド、アベル・シャビエル、フェルナンド・コウト、フランク・デ・ブール、パウロ・フェレイラ、オセアノ、グラウディオラ、ルイ・コスタ、フィーゴ、リンツ、シコ・ブアルキ。
交代出場者:エロス・ロマゾッテイ、ペドロ・メンデス、エウデル・ポスティガ、ウィリアム、ネルソン、サキリ、ポペスク、中田、クアレスマ、ソラリ、アルヴェラーゼ、ウィル・チャンピオン
監督:ルイス・フェルペ・スコラーリ、ファビオ・ティシェイラ、ダルラン.・シュナイダー

ワールドイレブン(青組)
先発メンバー:ロベルト・エンケ、ジェレミ、フェルナンド・メイラ、キヴ、ヌーノ・バレンテ、サイドウ、コク、ジダン、リカルド・エステベス、イブラヒモビッチ、ジョアン・ジル
交代出場者:ルイ・ヴェローゾ、ハジ、ベルトルド、オルランドーニ、ペペ、ロジェリオ・マティアス、マントラス、フィーゴ、サ・ピント、セルジオ・コンセイソン、カジミェルチャク、トネル、バシャール、ダニエル・フェルナンデス
監督:パウロ・ベント、ウンベルト・コエーリョ

フィーゴは前半は白組、後半は青組の選手として出場。
後半にはフィーゴの蹴ったPKがキーパーに止められるという場面も。

SAPO leiloa bola e camisolas das estrelas

2007-06-09 | Weblog
SAPOオークションにボールとスター達のユニフォーム





http://infordesporto.sapo.pt/Informacao/Modalidades/Futebol/noticiafutebol_futallstars07

(2007/6/9付 SAPO.pt:原文ポルトガル語)

*訳者より:
6月9日にリスボンで開催されたフィーゴ財団のチャリティーマッチ
「Allstars Lisboa ‘07」で使用されたボール、およびユニフォーム(22枚)が
ポルトガルのオークションサイト「Leiloes Sapo.pt」(下記アドレス参照)に出品されています。
全て、出場選手のサイン入り。6月9日~14日まで。

http://leiloes.sapo.pt/list.html?catId=229

(アドレス/ Leiloes Sapo.pt:ポルトガル語のみ)

<Deem as maos e divirtam-se!>(Figo)

2007-06-09 | Weblog
「手助けをして楽しもう!」(フィーゴ)

ルイス・フィーゴは今夜、壮大な愛他主義のプロジェクトをジョゼ・アルバラーデ スタジアムで実行する。危機に瀕する子供達への援助のため博愛主義により連合し4回目のオールスターゲームを推進する。彼はただ期待する、ポルトガルの大衆が呼びかけに応えることを、そして...楽しむことを。

「参加を決めるなら、楽しもう! これは、同じピッチ上にこれだけたくさんのスターが集まるという二度とないチャンスだ。そして共同プロジェクトに協力することでもある。子供達を助けることは、実際問題、現在を語る上で立派な動機だ。もし、皆で手助けしたらスペクタクルはきっと別の輝きをみせるだろう」と。ルイス・フィーゴは言う。彼の財団によって組織されたオールスターゲームが初めてリスボンにもたらされた。

ルイス・フィーゴは今朝、リスボンに到着した。しかし、何人かの彼の招待客達は昨日から到着し始めている。例えば、サッカー界の元スター、ペップ・グラディオラ(フィーゴのバルセロナでの元同僚)、トーマス・ベルトルド(元ドイツ代表、1990年の世界チャンピオン)、マルクス・メルク審判(リスボンでのユーロ2004の決勝などの笛を吹いた)、シコ・ブアルキとエロス・ラマゾッティはスペクタクルの舞台を球界に代えることを受け入れたミュージシャン達だ。

元ポルトガル代表のルイス・ヴィジカウは現在イタリアのセリエA、リヴォルノに所属しており、今夜の大パーティーへの参加を確認したばかりだ。何人かは用事を理由に欠席する、セルビア人のスタンコビッチ(フィーゴのインテルでの同僚)とパンテリッチ。ところで、この初のリスボンでのスターの試合はスペクタクルを約束する。少なくとも同程度のことは起こるだろう、例えばベッサスタジアムやアルガルベにおいてと。一回だけのショー、そして...連帯


フィーゴチーム - 1-トルド(インテル・ミラノ)、12-ウィリアム(ボアヴィスタ)、24-オルランドーニ(インテル・ミラノ)、21-パウロ・フェレイラ(チェルシー)、2-アベル・シャビエル(ミドルズブラ)、19-リカルド・エステヴェス(レッジーナ)、22-ネルソン(ベンフィカ)、16-サキリ(FCファドゥーツ)、5-フェルナンド・コウト(パルマ)、15-フランク・デ・ブール(引退)、3-ハイティンハ(アヤックス)、8-ガットゥーゾ(ACミラン)、13-オセアノ(引退)、4-グアルディオラ(引退)、17-サイドウ(ナント)、10-ルイ・コスタ(ベンフィカ)、18-ペドロ・メンデス(ポーツマス)、6-ロナルド・デ・ブール(引退)、20-中田(引退)、7-フィーゴ(インテル・ミラノ)、27-クアレスマ(FCポルト)、14-ソラリ(インテル・ミラノ)、11-リンツ(ボアヴィスタ)、9-アルヴェラーゼ(AZアルクマール)、23-エウデル・ポスティガ(FCポルト)、シコ・ブアルキ、ウィル・チャンピオン、エロス・ラマゾッテイ.

監督:ルイス・フェルペ・スコラーリ、ファビオ・ティシェイラ、ダルラン.
 
ワールドイレブン - 12-ダニエル・フェルナンデス(PAOKサロニカ)、1-ロベルト・エンケ(ハノーファー96)、2-ベルトルド(引退)、22-ジェレミ(チェルシー)、15-ロジェリオ・マティアス(スタンダール・リエージュ)8-ヌーノ・バレンテ(エヴァトン)、5-フェルナンド・メイラ(シュトゥットガルト)、13-トネル(スポルティング)、19-ペペ(FCポルト)、3-キヴ(ASローマ)、25-ポペスク(引退)、4-マケレレ(チェルシー)、6-ダクール(インテル・ミラノ)、24-コク(PSVアイントホーフェン)、8-サ・ピント(スタンダール・リエージュ)、14-ヴィジカウ(リヴォルノ)、10‐ジダン(引退)、20-ハジ(引退)、7-セルジオ・コンセイソン(スタンダール・リエージュ)、19-パウロ・ジョルジ(ベンフィカ)、26-カジミェルチャク(ボアヴィスタ)、21-B.A.アブドラジズ(アル・サルミヤー)、9-イブラヒモビッチ(インテル・ミラノ)、11-マントラス(ベンフィカ)、ルイ・ヴェローゾ、ジョアン・ジル.

監督:パウロ・ベント、ウンベルト・コエーリョ.

http://www.abola.pt/nnh/index.asp?op=ver¬icia=123120&tema=2

http://www.abola.pt/edicao/index.aspx

(2007/6/9付 A Bola紙HP:原文ポルトガル語)

*訳者より:
フィーゴ財団のチャリティーマッチの紹介記事。
試合は6月9日21:15(ポルトガル時間)開始。

Figo so joga no Inter na Europa

2007-06-08 | Weblog
フィーゴはヨーロッパで、インテルでだけプレーする

LAギャラクシー、トッテナムのカードは破棄

フィーゴは今日、Renascença(訳注:ポルトガルのラジオ局)での発言の中で確言した。ヨーロッパではインテル・ミラノでしかプレーしないと。そしてデイビッド・ベッカムやアベル・シャビエルとLAギャラクシーで合流するという可能性を破棄した。
「この機会にもう一度ヨーロッパで、インテルでプレーするかどうか、今年まで長い間僕に示してくれた愛情と多くのファン達の要望のために。会長や僕の同僚達は僕がもう一年続けるために申し分ない。ところで、僕の考えはもう、最終的にサッカーから引退するということがベースになっている」と、フィーゴは明かした。

そして、確言した。「この状況ではヨーロッパの他のクラブに行く理由が無い」

元ポルトガル代表は一つの返答を約束した。彼の将来について。
「数日中に一つの決定を出す。僕は何も隠してはいない。来年、僕が何を目指すのかを考えるために何日か欲しい」

フィーゴはLAギャラクシーやトッテナムの可能性の噂も破棄した。
「最初の時点から、僕は言っている。ヨーロッパでプレーするとしたら、インテルでだけだと」

そして、プレミアリーグでプレーするかもしれないという夢の具体化に対し、MFは述べる。
「夢というものは何度も実現するものではない。それはある数年間の考えだ、でも実現していこうという意味は無い」

http://www.record.pt/noticia.asp?id=747695&idCanal=292

(2007/6/8付 Record.pt :原文ポルトガル語より翻訳)

*訳者より:
「Renascença」はポルトガルのラジオ局です。
この局の「Bola Branca」という番組内でフィーゴの発言があったようです。

http://www.rr.pt/BolaBranca.Aspx?AreaId=12
(↑参考アドレス/ Renascença のサイト)


«Ou jogo mais um ano no Inter ou retiro-me do futebol» (Luís Figo)

「もう一年インテルでプレーするか、引退するかだ」(ルイス・フィーゴ)

http://www.abola.pt/nnh/index.asp?op=ver¬icia=123115&tema=2

(2007/6/8付 A Bola紙HP:原文ポルトガル語)