フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Mercado: Moratti niega el interes del Inter...

2007-03-19 | Weblog
Mercado: Moratti niega el interés del Inter por el brasileño Mancini

移籍市場:モラッテイはインテルがブラジル人マンシーニに興味を示していることを否定

インテル・ミラノはセリエAでは無敵だ。しかし、まださらに欲しがっている。なぜならすでに来期の補強を考えているからだ。とはいえ現在のところ誰と契約するかさえ分からない。

将来のインテルを強くすると言われている名前の一人はローマのブラジル人マンシーニだ。しかし、会長でインテルの最大の株主マッシモ・モラッテイは彼の契約は考えていない、と否定した。

「マンシーニについて特別な追跡はしていない、例の一つだ。なぜなら、そのポジションはまだフィーゴが続けてくれることを期待している」とモラッテイはコメントした。

インテルの最大株主はブッフォンの入団も捨てた。
「彼は偉大なゴールキーパーだ。しかしトリノのユベントスは譲渡する意向を持たない。それに我々は自分達に満足している」とコメントした。

http://www.goal.com/es/Articolo.aspx?ContenutoId=260513

(2007/3/19付 Goal.com:スペイン語版より翻訳)

FIGO: "UN IMPORTANTE PASSO AVANTI"

2007-03-18 | Weblog
フィーゴ:「重要な前進ステップのひとつだ」

前半45分の終わり、ロンバルディのものと思われる殴打の後、頭部に派手な包帯をし、後半ずっとプレーしていた。ルイス・フィーゴはSKYのマイクにエピソードを語る。
「強い衝撃だったよ。でも、大切なことは僕がプレーを続行できたことと、僕らがアウェーで重要な結果を出して、スクデットという目標を達成するために有利になったことだ」「前半彼らは良く走っていた、そしてピッチの中で結果を出した。――ポルトガル人は続ける――再開して、おそらく、彼らは消耗してイラついていた。僕らはより広くチームを保っていたし、ゴールを作ろうとするためのスペースをよく見つけていた。もちろん、僕らは最終的な勝利のために重要な一歩を前に進めた。でも、計算上タイトルが取れるまでは祝うことは出来ないな」

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=36714&L=it&IDINI=36726

(2007/3/18付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

http://www.inter.it/aas/squadra/player8?codgioc=G0791&L=it&STAG=2006/07

(インタビュー音声:Inter.it インテル公式HPより)

*訳者より:
アスコリ戦後のコメントです

ASCOLI-INTER 1-2, DOPPIETTA DI IBRAHIMOVIC

2007-03-18 | Weblog
アスコリ-インテル 1-2、イブラヒモビッチの2ゴール

得点者:後半20分、後半28分イブラヒモビッチ、後半48分ボナンニ

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=36713&L=it&IDINI=36726

(2007/3/18付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版)

*訳者より:
フィーゴは先発フル出場。前半終了間際、ロンバルディのファウルにより頭部を負傷、包帯を巻いてプレー。





http://www.inter.it/aas/news/reader?N=36724&L=it&IDINI=36726

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=36725&L=it&IDINI=36726

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

INTER-MILAN 2-1: CRUZ E IBRAHIMOVIC

2007-03-11 | Weblog
インテル-ミラン 2-1:クルスとイブラヒモビッチ

得点者:前半40分ロナウド、後半10分クルス、後半30分イブラヒモビッチ

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=36625&L=it

(2007/3/11付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より:
フィーゴは先発フル出場





http://www.inter.it/aas/news/reader?N=36633&L=it&IDINI=36639

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

INTER-MILAN: LA SITUAZIONE DISCIPLINARE

2007-03-08 | Weblog
インテル-ミラン:処分状況

FCインテル
出場停止:マイコン
警告:フィーゴ、マテラッツイ

ミラン
出場停止:なし
警告:ボネーラ、ヤンクロフスキ、オリヴェイラ、ピルロ、シミッチ

http://www.inter.it/aas/news/reader?L=it&N=36588&IDINI=36519

(2007/3/8付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より:
前節でのレッドカード、イエローカードの処分の正式決定結果です。
フィーゴのイエローカードは今期3枚目。次節出場には問題ありません。

セリエAでは
レッドカード→出場停止
イエローカード→4枚で1試合出場停止、その後は3枚、2枚、1枚ごとに1試合出場停止、再び4枚に戻る。
1試合で2枚の警告を受けても時節出場停止とならない場合も。

Figo e o adeus a Europa:

2007-03-07 | Weblog
Figo e o adeus à Europa: «O mais importante é olhar para trás e ver que tivemos um passado risonho»

フィーゴとヨーロッパへさよなら:「一番大切なのは後ろを振り返ること、そして僕らは笑顔の過去を持っていたことを知る」

今週火曜日、バレンシアでのインテルの試合でルイス・フィーゴはヨーロッパ選手権でのプレーに別れを告げた。
国際的ポルトガル人はメスタージャでの136試合目での終了についてRTPでコメントした。

「試合数の情報は持っていなかった。当然、全てのことには終わりがあるものだ。一番大切なことは、後ろを振り返ろう、僕らには笑顔の過去があったことを認めよう。僕はたくさんの試合で幸せだった。今、大切なことは将来について考えることだ」黒青の"7"は言った。

有名人はヨーロッパでの初舞台を覚えていなかった。とはいえ「スポルティングでのUEFAカップの試合であることは確かだ」ブカレストのディナモと対戦した一次予選の試合だ。この2つの記憶はもう離れることは無い。

フィーゴはバレンシアとの対戦で何か運が欠けていたことを悔やむ「不幸なことに、結果僕らは4分の1決勝たどり着くことを許されなかった。僕らは後半何度も優勢になった。前半のあと両チームはさらに探りあいをみせた。僕らは何度もチャンスを作った。しかし不幸なことにそれをものに出来なかった」

試合終了時の混乱についてもポルトガル人は知らずに通り過ぎることはなかった。「サッカーにとって良いことではない。全てはあの事が始まりだった。選手達は頭が熱くなり過ぎていたんだ、そこにバレンシアの控え選手の一人の攻撃、その後僕らは皆、少し我を忘れた・・・」と結んだ。

http://www.maisfutebol.iol.pt/noticia.php?id=782431&div_id=1503

(2007/3/7付 MaisFutebol:原文ポルトガル語)

*訳者より:
「Antena1」のインタビューを取り上げた記事。
「Antena1」は「RTP」(ポルトガル国営放送)のラジオ局のひとつ。

Figo diz adeus as competicoes europeias e...

2007-03-07 | Weblog
Figo diz adeus às competições europeias e confirma a Arábia

フィーゴはヨーロッパの選手権に別れを告げ、アラビア行きを確認

今日の午前中の終わり、Antena1のインタビューで、ルイス・フィーゴはヨーロッパ選手権での彼のキャリアの終わりについていくらかの郷愁と共に語った。インテル・ミラノはバレンシアの手によって消し去られた。:「全てのことには終わりがある・・・
物事が終わったとき、一番大切なのは、笑顔だった過去や過ごしてきたチームでの幸せだったたくさんのプレーを熟視することだ。
今は将来について考えなければならない。イタリアでのシーズンが終わった時、サウジアラビアへ行かなければならないであろう将来。こいつは言ったことは実行するだろう」

情報源:O Jogo

http://infordesporto.sapo.pt/Informacao/Modalidades/Futebol/noticiafutebol

(2007/3/7付 Sapo.pt:原文ポルトガル語)

*訳者より
オルジナルは「Antena1」のインタビューを取り上げた「O Jogo」の記事のようです。
「Antena1」は「RTP」(ポルトガル国営放送)のラジオ局のひとつ。
「O Jogo」はポルトガルのスポーツ紙。

http://multimedia.rtp.pt/index.php?rcanal=1
(参考/RTPのHP:ポルトガル語)

VALENCIA-INTER 0-0, SPAGNOLI AI QUARTI

2007-03-06 | Weblog
バレンシア-インテル 0-0:スペイン勢4分の1決勝へ

バレンシア-インテル 0-0

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=36564&L=it

(2007/3/6付 Inter.it:インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より:
フィーゴは後半19分よりダクールに変わり出場
試合終了時、マルチェナとブルディッソの口論から乱闘が勃発、ブルディッソはナバーロに顔面をなぐられ鼻を骨折。フィーゴは数名のインテル選手と共にバレンシアのロッカールームへ向かい警備員に止められた模様。



http://www.inter.it/aas/news/reader?N=36582&L=it&IDINI=36585

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

Figo: "El Valencia juega a la italiana"

2007-03-04 | Weblog
フィーゴ:「バレンシアはイタリア風のプレーをする」

フィーゴ、インテル・ミラノの選手は、彼のチームが日曜の朝に行った調整練習の後公言した。チャンピオンズリーグの試合の対戦相手バレンシアについて
「イタリア風のプレーをする、でもイタリアサッカーの大多数よりももっと才能のある選手が沢山いる」

「彼らはイタリアのサッカーチームのようなプレーをする、しかし沢山の経験を持ち、しかも彼らのホームでプレーする。それに第一戦を2-2で引き分けたという小さな優位性がある」と指摘した。

「僕らの唯一の目的はチャンピオンズリーグで勝ち進むという結果を勝ち取りに行くということだ。僕らは スペースを与えない、素晴らしいサッカーをする強豪チームのひとつを相手に予選通過を試みるために来た」と言及した。

フィーゴは厳しく激しい試合になるだろうと考える、しかし、もう強豪チームとの対戦や不利な環境には慣れている。
「凄いプレッシャーがあるだろうな、でもインテルには沢山の国際的な選手がいるし、皆それには慣れているよ」

http://www.marca.com/edicion/marca/futbol/champions/es/desarrollo/745977.html

(2007/3/4付 MARCA.com:原文スペイン語より翻訳)

*訳者より:
この日の調整練習はバレンシアにあるレバンテのスタジアムにて実施(11時半より)





http://www.inter.it/aas/news/reader?N=36546&L=it&IDINI=36547

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=36547&L=it&IDINI=36547

(写真:Inter.it インテル公式HPより)

LIVORNO-INTER 1-2: CRUZ E IBRAHIMOVIC

2007-03-03 | Weblog
リボルノ-インテル 1-2:クルスとイブラモビッチ

リボルノ-インテル 1-2

得点者:前半27分、前半35分クルス、後半21分イブラモビッチ

退場者:マイコン(後半37分)

メモ:後半38分にロベルト・マンチーニが退場処分

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=36518&L=it&IDINI=36530

(2007/3/3付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より:
フィーゴは後半21分よりグロッソに変わり出場、
後半35分にイエローカード