フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo destaca "maturidade" na vitoria de Portugal

2012-06-21 | Weblog
Figo destaca "maturidade" na vitória de Portugal

フィーゴはポルトガルの勝利の「老練さ」を強調する。

元ポルトガル代表のルイス・フィーゴはチェコ共和国に1対0で勝利しユーロ2012の準決勝への進出を決めたポルトガル代表チームは「老練さ」を現したと考える。

「我々は常にゲームをコントロールしていた。しかし、最初のゴールを待ち、ずっと苦しんだ。私は幸運にもそれを見られた。あれは特大の喜びだった」とフィーゴは言った。

「高いレベルの試合だった。常に我々には、カウンターアタック、プレースキックや些細なトラブルを起こす可能性があった。しかし、我々は最初から最後まで試合をコントロールし、さらに良いチャンスがあった」と元選手は断言した。

「我々は老練さを見せつけ、常にバランスのいい試合を作ることができた」

準決勝の試合について、フィーゴはまだ選択する時ではないと考える。
「我々は、自分たちの仕事をした。今は(スペインかフランスか)対戦相手を待とう。相手を選ぶことは難しい。準決勝だ、どちらも非常に素晴らしいクオリティの代表チームだ」


http://desporto.publico.pt/Euro2012/noticia/figo-destaca-maturidade-na-vitoria-de-portugal-1551464

(2012/6/21付 Publico.pt :原文ポルトガル語より翻訳)

Figo: “Uma imensa alegria”

2012-06-21 | Weblog
フィーゴ:「特大の喜び」

ポルトガル代表の大使であり、代表キャップ数記録保持者であるルイス・フィーゴはポルトガル代表がチェコ共和国に勝利した後、顔をほころばせて笑いながらRTP(訳注:ポルトガル国営放送)へ語った。

「代表チームは我々に特大の喜びを与えてくれた。支配していたにもかかわらず、試合のレベルは高く、常にカウンターアタックや誰かのトラブルによるプレースキックの可能性があった。しかし、我々は難しい状況を戦うための老練さを見せつけた。スペインかフランスか? 我々は自分たちの仕事をした、今は対戦相手を待たなければならない。このレベルにおける準決勝というものは、常に選ぶことは難しい。」

http://www.maisfutebol.iol.pt/noticias/figo-selecao-portugal-rep-checa-euro-2012/1356839-1191.html

(2012/6/21付 Maisfutebol.pt :原文ポルトガル語より翻訳)

Figo: "Mostramos paciencia e maturidade"

2012-06-21 | Weblog
Figo: «Mostrámos paciência e maturidade»

フィーゴ:「我々は忍耐力と老練さをみせつけた」

ルイス・フィーゴはポルトガル代表の対チェコ共和国戦を応援するために、ワルシャワのナショナル・スタジアムのスタンドに居た。試合終盤、彼はユーロ2012の準決勝への進出を確信し、喜びを隠さなかった。

「何もトラブルが無かったことも良かった。最初から最後まで我々がコントロールしていた。我々は常にチャンスがあり、忍耐力と老練さをみせつけた」とRTP1(訳注:ポルトガル国営放送)に断言した。

この元ポルトガル代表選手は、次の水曜日にドネツクで対戦する相手については意見を示さなかった。

「我々はもう、自分たちの仕事はした、今は対戦相手を待たなければならない。準決勝というものは常に、相手を選ぶのは難しいものだ。さあ、どうなるかな・・・」と締めくくった。

http://www.record.xl.pt/Futebol/Internacional/euro2012/grupob_portugal/interior.aspx?content_id=763576

(2012/6/21付 Record.pt :原文ポルトガル語より翻訳)







Figo: “Si vuelvo al Madrid sera' porque el destino lo quiere”

2012-06-03 | Weblog
Figo: "Si vuelvo al Madrid será porque el destino lo quiere"

フィーゴ:「もしレアル・アドリードに戻ることがあるなら、運命がそれを望んでいるということだろう」

ポルトガルのプレーは悪くなかった。大きなミスをいくつか犯してしまった、しかし同点に持ち込むチャンスもいくつもあった。

ポルトガル人ルイス・フィーゴはレアル・マドリードにジダンと同じような役職で戻る可能性について訊かれると はぐらかし、“運命が望んでいるのならば”と ほのめかした。

「私はそのことについて何も知らない。言われていることは、ただの噂だ。もし行くべきだったら、すぐに行っただろう、運命とはそういうものだ。私が計画を立てるわけではない。もしそうなるなら、それは運命がそれを望んでいるということだ」とポルトガル人は言い、レアル・マドリードに戻るという可能性は否定した。

ユーロ大会について、フィーゴはスペインを優勝候補と考えていた。「現在のチャンピオンであるスペインが優勝候補で、そのあとにその他のチームが来る。」とフィーゴは示した。ポルトガルはトルコに敗北したにもかかわらず、ポルトガルのプレーに対する批判は、はね返した。

「ポルトガルのプレーは悪く無かった。いくつか大きなミスを犯してしまったが、同点に持ち込むチャンスもいくつもあった。ペナルティを取ったが、運悪く失敗してしまった。親善試合だったし、ミスをしたのが大会中でなかったのは幸いだ」と付け加えた。

彼はレアル・マドリードの引退選手達のチャリティーマッチでプレーしている。
「こういう復帰はいつもで良いものだ。良い思い出をもたらしてくれる。この試合は特別な目的がある、そしてプレーに戻るのは良いこと」と強調した。

「我々は楽しみ、最善を尽くそうとした。数年前にサッカーを引退した後でだ。しかし、一番大事なのはプレーすることの意義だ。」とフィーゴは締めくくった。

http://www.marca.com/2012/06/03/futbol/equipos/real_madrid/1338755297.html?cid=GNEWS2003

(2012/6/3付 Marca.com :原文スペイン語)