フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo candidato a “GoldenFoot”

2006-07-26 | Weblog
フィーゴ、「ゴールデン・フット」の候補者入り

ルイス・フィーゴは「ゴールデン・フット」賞の10人の候補者リストに入った。
受賞者は8月28日にモナコで発表される。

「世界でとても権威のある、国際的な賞のひとつだ」とフィーゴは認めた。「候補者に入ることはとても名誉なことだ。サッカーにおいて、トップに立つことは比較的やさしいことだが、それを維持することはとても難しい」と結んだ。

過去3年の受賞者はロベルト・バッジョ(2003)、パベル・ネドベド(2004)、アンドレイ・シェフチェンコ(2005)。


http://www.record.pt/noticia.asp?id=715602&idCanal=292

(2006/7/26付 Record HPより)

*候補者10名の情報は下記GoldenfootのHP(英語)でみられます。

http://www.goldenfoot.com/

Luis Figo candidato a conquista do GoldenFoot 2006

2006-07-25 | Weblog
ルイス・フィーゴ、ゴールデンフット2006の候補者に

「世界でとても権威のある国際的な賞のひとつだ」
「候補者の一人となったことは僕にとってとても名誉なことだ。サッカーにおいて頂点に達することは比較的やさしいことだが、それを維持することはとても難しい」
「ロナウドに与えられたらいい。なぜなら彼は僕の同僚だった中で、最も素晴らしい選手の一人だからだ」

昨年のパベル・ネドベドの受賞については「全く当然だ、なぜなら近年素晴らしい活躍を見せてくれたし、たくさんのゴールも決めている。その上、チームでの働きは計り知れないほど貢献している」


http://www.maisfutebol.iol.pt/noticia.php?id=710397&div_id=1489

(2006/7/25付 Mais futebolより、フィーゴのコメント部分のみ抜粋翻訳)

セリエA、4クラブの処分が軽減

2006-07-25 | Weblog
http://jp.uefa.com/footballeurope/news/Kind=2/newsId=439385.html

(2006/7/25付 UEFA 公式HP 日本語版)


セリエA、上訴審による減刑結果

ユベントス:
過去2回のスクデット剥奪(04-05および05-06シーズン)。セリエBへ降格、マイナス30ポイントでのスタート。
  ↓
過去2回のスクデット剥奪(04-05および05-06シーズン)。セリエBへ降格、マイナス17ポイントでのスタート。

ACミラン:
マイナス15ポイントでセリエA残留。チャンピオンズリーグ出場権剥奪。
  ↓
マイナス8ポイントでセリエA残留。チャンピオンズリーグ予備戦から出場。


フィオレンティーノ:
セリエBへ降格、マイナス12ポイント。
  ↓
セリエA残留、マイナス19ポイント。

ラッツィオ:
セリエBへ降格、マイナス7ポイント。
  ↓
セリエA残留、マイナス11ポイント。


Juve, Fiorentina e Lazio in B Milan in A

2006-07-14 | Weblog
Juve, Fiorentina e Lazio in B Milan in A ma partira da -15

ユベントス、フィオレンティーナ、ラッツィオ2部降格。ACミラン1部残留だがマイナス15ポイントでのスタート

セリエA、不正疑惑の処分

ユベントス:過去2回のスクデット剥奪(04-05および05-06シーズン)。セリエBへ降格、マイナス30ポイントでのスタート。

ACミラン:マイナス15ポイントでセリエA残留。チャンピオンズリーグ出場権剥奪。

フィオレンティーノ:セリエBへ降格、マイナス12ポイント。

ラッツィオ:セリエBへ降格、マイナス7ポイント。

球団幹部、審判など不正に関わった人たちに対してはそれぞれ最長5年から数ヶ月の活動禁止など。

(2006/7/14付 Gazzetta紙HPなどを参照しました)

http://www.gazzetta.it/Calcio/Altro_Calcio/Primo_Piano/2006/07_Luglio/14/verdetti.shtml