フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo e l’Inter ancora insieme ancora per un anno

2008-06-26 | Weblog
Non poteva che finire così. Figo e l'Inter ancora insieme ancora per un anno: "Non è per soldi. Mi sentivo come in debito con la società"

こんな形で終わりたくなかった。フィーゴはもう一年インテルと共に。:「お金のためではない、クラブに恩を感じていたんだ」

ルイス・フィーゴは来年もインテルのユニフォームを着るだろう。クラブとポルトガル人一流選手の意向は、共に続けること。それは、それを実行に移すために簡単な会話だけで充分なほど強いものだった。

確認は、インタビューしたガゼッタ・デッロ・スポルトにフィーゴ本人から届いた。合意を達成したことへの喜びを隠しはしなかった。経済的なことはあまり関係なかったことを認めた。:「金のことまで話しをするのは僕にとって難しいことだった、昨シーズンのようなことの後だ。怪我のためにたくさんの時間を外で過ごした。インテルのために働くことが出来なかったし、やりたかったことの10分の1も出来なかった。要するに、恩義を感じていた。僕は自分のキャリアをこんな期待はずれで問題のあるシーズンで終わりにしたくなかった。取るに足らない思い出や、貢献をそのままにしてインテルとの関係を切りたくなかった」

ポルトガル人一流選手の現在の望みは、最高のコンディションに戻ることだ。:「今、僕は幸せだ。そして、7月16日の活動再開を待つ他にない、モウリーニョと共に。いいや、彼じゃない、彼のことを聞いたのはモラッティとの合意の後だ。僕らは事前に話し合った。そして、それをするために全ての時間をかけるだろう」

http://www.goal.com/it/Articolo.aspx?ContenutoId=752281

(2008/6/26付 Goal.com:イタリア語版より)

Figo: ora c’ e il si E Materazzi vede il tecnico

2008-06-26 | Weblog
Figo: ora c' è il sì E Materazzi vede il tecnico

フィーゴ:今、肯定する。マテラッティは監督と会う

先週のルイスとモラッティ間の契約:「インテルにはまだいくらか借りがある」

全ては予想通り:ルイス・フィーゴはもう1シーズンインテルのユニフォームを着る。
全ては予想通り:ポルトガル人とマッシモ・モラッティ会長間の話し合いは、明らかにしばらく前からその雰囲気だったことを認めるだけでこと足りた。それに、それは両者共通の意向だった。フィーゴとモラッティの会談は電話で行われていた。さらに ―最後の詳細をはっきりさせるため― 明確には選手がバカンスに出発する前に、先週行われていた。電話による一種の握手、強い関係の二人の間ではそれで充分だった。フィーゴは今、家族と共にアメリカにいる。そして、ヨーロッパを離れる前に状況をはっきりさせたかった。さらに、クラブ側は彼が最終的に否定的な返事をした場合のために配慮をみせていた。

問題のない合意の達成。それは、ほとんど形式上のことだった。新たな契約の継続に問題は無かった。フィーゴは初めにはっきりと、もう一年だけプレーする決めていた。経済的な合意の達成に問題は無かった。なぜならフィーゴはアメリカからの電話でこう話した。
:「金のことまで話しをするのは僕にとって難しいことだった、昨シーズンのようなことの後だ。怪我のためにたくさんの時間を外で過ごした。インテルのために働くことが出来なかったし、やりたかったことの10分の1も出来なかった。要するに、恩義を感じていた。僕は自分のキャリアをこんな期待はずれで問題のあるシーズンで終わりにしたくなかった。取るに足らない思い出や、貢献をそのままにしてインテルとの関係を切りたくなかった」。16日の約束。お金は、まあ要するに最後の問題だった。
:「いくらか見せるために、もう一年欲しかった。それに、僕とモラッティ、インテルの意向は素晴らしかった。彼らは意気投合したんだ。今、僕は幸せだよ。そして、7月16日の活動再開を待つばかりだ。モウリーニョと一緒に。いいや、彼は違う。彼のことはモラッティとの合意の後に聞いたんだ。僕らは事前に話し合った。そして、それをするために全ての時間をかけるだろう」

代わって、マルコ・マテラッツイ。モウ対マトリックスは昨日の午前中に実現した。彼もバカンスに出かけるところだった。彼もジョゼ・モウリーニョに会いたがっていた。新監督は ―会う機会のあったインテルのメンバー達全員と同様に― 彼に挨拶するために本拠地を訪れたこのDFに喜んで会った。二人の間の対談は深く、愉快に、しかも有益だった。ユーロの準々決勝から帰還したマテラッツイは何日か余分に休暇を取る権利があるわけだったが、他のチームメイトに配慮して、規定通りの練習開始日、7月16日にピネティーナに来ると言っていた。

http://archiviostorico.gazzetta.it/2008/giugno/26/

(2008/6/26付 Gazzetta dello Sport.it:原文イタリア語より)

Spry e os jogadores: <Figo vomitava....

2008-06-24 | Weblog
Spry e os jogadores: «Figo vomitava; Deco era pequeno e fraco»

スプライと選手達:「フィーゴは吐いていた;デコは小さく痩せていた」

V.セトゥバル、スポルティング、そしてF.Cポルトの元フィジカルトレーナー、ロジャー・スプライは近年のポルトガルサッカー史上に痕跡を残す何人もの選手達と関わっている。フィジカルコンディションのスペシャリストとMaisFutebolの会話の中から、ジョルダン、ルイス・フィーゴ、デコ、マリオ・ジャルデウらのエピソードを回顧する。彼は覚えている、皆 若い頃にスタートした、そしてそれぞれの最盛期。

アルバラーデでボビー・ロブソンとカルロス・ケイロスが働いていたころ。スプライは、そこで目立っていたルイス・フィーゴに出会った。:「私は今でも覚えている、ルイス・フィーゴがある練習中に吐いていたことを。しかし、物事は痛ましい。最も良い時が一番苦しいものだ。その段階を彼は嫌っていた、しかし、かなり成長した。世界一の一人であったし、今でもそうだ。私達は彼が信じられないテクニックの持ち主だと理解していた。しかし、彼は彼のキャリアの中でたくさん打撃を受けた。彼は打撃を受けた後に笑う ということを覚えた。それは一番のレッスンだ」

http://www.maisfutebol.iol.pt/noticia.php?id=965502

(2008/6/24付 Mais Futebol.pt:原文ポルトガル語より、一部抜粋翻訳)

*訳者より:
ロジャー・スプライ(Roger Spry)=世界的なフィジカルコンディショントレーナー、イギリス人。

アルバラーデ(Alvalade)=スポルティングの本拠地。

DETALHES

2008-06-24 | Weblog
ささいなこと

スコラーリの大きさは“ビッグ・フィル”へと変貌をとげた。彼の5年間の遺産は回顧する価値がある。“ささいなこと(Detelhas)”でロベルト・カルロス(訳注:ブラジル人歌手)が歌うように。小さな、まったく価値のないこと、大体いつも後になってから試さなければならないようなこと。

ずっと前、まだオビドスで合宿していた頃 ―ユーロ2004の試運転の頃― スコラーリは選手達を驚かせた、ひとつのゲームの導入、ビンゴ! 4日間毎日 ―いつも夕食の後― 選手達、トレーナー陣、チームドクター、運転手、料理人、そして警備員までがこのゲームのためにテーブルを共にした。それは本物のファミリーの集いだった。純粋な娯楽、正しい賞品、それで全て。金銭は全く無し。小さな記念品だけ ―MP3プレーヤー、電子レンジ、時計、シャツ、サングラス、など・・・企業から代表チームに提供されたもの。

スコラーリの計略は期待以上だった。回を重ねるごとに、ファミリーとしての考え方は意義を得ていった。アルコシェテでの合宿中のある晩、ありえないことが起こった。ティアゴ(現ユベントス所属)が、初めの5つの数字を的中させ、即時に1列作りビンゴ。他人の幸運にあまり満足していなかった フィーゴが声を荒げた。シコ ―この晩、番号を引く役だった用具係― に向かって、ふざけた口調で宣告した:「次に僕にビンゴを出さなかったら、君は水浴びだ!」。シコは手を間違え、すぐに合宿所の塩素を飲んだ。シコのあとはフェルナンド(運転手)になり、続いてエウデル・ポスティガ、それで全部。

他の晩、イングランドとの試合2日前。フィーゴは再びシコに向かってつぶやいた。用具係はうまくやろうと努めていたが、7番の選手の数字を一度も出すことが出来なかった。この晩、フィーゴは別の宣告を決めた:「今回、君はプールには行かない。君の髪を切ってやろう!」。シコは逃亡を試みたが取り押さえられた。リカルドが部屋からバリカンを探してきた。頭頂部を残しただけで、ほぼキレイにされた。

スコラーリのファミリーはこのようにして造られていった。監督が種をまき、団結は花開いた。“ささいなこと”ロベルト・カルロスが歌うように、「踏み出すことが出来ない、忘れることさえ出来ない」。

http://dn.sapo.pt/2008/06/24/dnsport/detalhes.html

(2008/6/24付 Sapo.pt Diario de niticias:原文ポルトガル語より)

*訳者より:
ここに出てくるロベルト・カルロス(Roberto Carlos)はブラジルの有名な歌手。
サッカー選手のロベルト・カルロスは父親がこの歌手の大ファンだったため、息子に同じ名前をつけたという話もあるようです。

参考:Roberto Carlos「Detelhas」の歌詞
http://letras.terra.com.br/roberto-carlos/6971/

(Terra.com.br:原文ポルトガル語)

Figo pode ser o proximo treinador, diz...

2008-06-22 | Weblog
Figo pode ser o próximo treinador, diz Rebelo de Sousa

フィーゴが次期監督になるかもしれない、とロベロ・ソウザが言う

マルセロ・ロベロ・デ・ソウザは今夜、代表監督のスコラーリの後任にルイス・フィーゴがなる可能性もあると仮定した。
「マダイルはサプライズがあると言う。 私はそのサプライズをフィーゴではないかと考えた。彼は監督経験のない人物で、選手としては有名な経歴があると言う。それで私は選手の中から考えた・・・」と、マルセロ・ロベロ・デ・ソウザは言った。

http://www.rr.pt/InformacaoDetalhe.aspx?AreaId=11&SubAreaId=23&ContentId=251436

(2008/6/22付 Rádio Renascença :原文ポルトガル語より)

*訳者より:
マルセロ・ロベロ・デ・ソウザ(Marcelo Rebelo de Sousa)はポルトガルの社会民主党(PSD)の党員。

ジウベルト・マダイル(Gilberto Madail)はポルトガルサッカー連盟(FPF)の会長。

Alexandra Borges agradece a Luis Figo

2008-06-21 | Weblog
アレシャンドラ・ボルゲス、ルイス・フィーゴに感謝

このジャーナリストは「児童売買」のルポルタージュが受賞したことを知った時、フィーゴにショートメールを送った。選手はお祝いの言葉と、さらに代表の結果情報を彼女に返した。

http://www.correiomanha.pt/noticia.aspx?contentid=453B2826-6F4C-4

(2008/6/21付 Correio da Manha.pt:原文ポルトガル語)

*訳者より:
アレシャンドラ・ボルゲス(Alexandra Borges)はポルトガルのテレビ局「TV1」のジャーナリスト。フィーゴは絵本‘Filhos do Coração’を彼女と共著した。

6月17日、モナコでのインターナショナルテレビフェスティバルで「TV1」が、アレシャンドラ・ボルゲスによるガーナの児童売買のルポルタージュでAMADE賞を受賞。

「AMADE(Association Mondiale dês Amis de L’Enfance)」は、モナコ公国のグレース王妃が設立した子供達のための慈善団体。

<E un grande Portogallo> Firmato Figo

2008-06-19 | Weblog
「ポルトガルは偉大だ」フィーゴは請合った

「僕らはもう、無秩序なソリストの集団じゃない。スコラーリが国をまとめ、ひとつのグループを創り上げた」

= ルイス・フィーゴさん、ポルトガル-ドイツ戦は決勝戦に匹敵するでしょうか?
 「もちろん、僕らは準決勝に進むことを期待しているんだが。両者ともスペクタクルで、異質な2つのチームの大きな試合だ」

= あなたの「甥っ子たち」にはどんなワナが?
 「僕らはドイツ人達との対戦において、伝統的にあまり良いことがない。そして、僕らはたびたび、非常に肉体的に強力なチームに苦しめられる・・・」

= 対チェコ戦では警報機のベルが作動しました。クリスティアーノ・ロナウドやチームメイトの動きを長時間阻害しかねません。
 「本当だ。問題はドイツ人はチェコ人に比べてフォワード陣も悪いことをすると知られている」

= スコラーリがスタメンに意表をつくような起用をすると予想しますか?
 「いいや。トルコやチェコで勢いをつけた11人をあてにするだろう。僕はそれが一番良いことだと思う」

= どのようにしてドイツと戦うのでしょう?
 「冒頭から僕らのプレーで圧倒していく。畏怖の念などまったくない、我々はポルトガルだ。几帳面であるという特性は今では世界的な事実だ」

= ユーロ2004で決勝進出、ワールドカップ2006では準決勝進出。今回も再び優勝候補のひとつです。何が飛びぬけているのでしょう?
 「現在のポルトガルは、並外れたソリストの集団というだけではない。少し、傾向はあるが、競演している。たくさんの才能があり、しかし、常にチームのために働く」

= スコラーリによるメンタリティーの変化はどれくらいでしょう?
 「非常に大きい。技術的な観点や実績の向こう、彼は人間に対する考え方から変えた。彼は本物のグループを創り上げ、ひとつの国家をまとめ上げたんだ。以前は、所詮代表チームはクラブの二の次だった。自分のチームの選手だけのために応援していたものだ、実際、その他の選手はライバルだった。スコラーリによって全てが変わった。今はポルトガル全体が同じ方向に向かって櫂を漕いでいる。そして結果は見ての通りだ」

= ブラジル人監督の退任は深刻な喪失でしょうか?
 「非常に重大だ。あれほど卓越した代役を探すのは簡単ではないだろう」

= ルイス・フィーゴさんは誰を選びますか?
 「今は、名前を挙げられないだろう、確かに 今年誰が活動を引き継いでいくか知る必要はあるだろうが。偉大な監督、偉大な男だ」

= 挙がっている名前は、ジーコ、ライカールト、ルクセンブルゴ・・・
 「ルクセンブルゴはやめといてくれ、お願いだから。彼は検討さえしていない・・・」

= なぜポルトガルでは天性のストライカーを生むのに苦労するのでしょう?
 「文化的な問題だ。僕らはゴール男にはならないだろう。しかし、常にとても才能のあるMFを産み出している。僕らは特別な発想によって、ウイング・トップ下の大国だ。若者達はこのタイプの選手をアイドルにしている、そして蹴り始めから彼らの真似をする。例えば僕、僕はフットレからひらめきを得た。その前にはシャラーナが居た。今はクリスティアーノ・ロナウドやクアレスマ、ナニ。僕らの時からトップ下はチームの仕事のひとつになった、逆ではない。こんなことも昔のことになってしまったなぁ・・・」

= クリスティアーノ・ロナウド?
 「彼は世界ナンバー1だ。最も完璧だよ」

= もしかして、ポルトガルには予備のカードがあるのでは?
 「ああ。僕はクアレスマをとても期待している。現在のところ、一番のオプションではないが、彼は別格の才能を持っている。そして、後になって最も重要なページには彼のサインも記されているだろうと僕は確信している」

http://archiviostorico.gazzetta.it/2008/giugno/19/

(2008/6/19付 Gazzetta dello Sport.it:原文イタリア語)

*訳者より:
ポルトガル-ドイツ戦前、スイスで受けたガゼッタ紙のインタビュー

"Acredito na seleccao portuguesa"

2008-06-19 | Weblog
「私はポルトガル代表を信頼している」(エウゼビオ)

エウゼビオは今日の午前中ポルトガル代表の宿泊先であるバーゼルのホテルを訪問した。チームに幸運があることを望み、ポルトガル人選手達を信頼していることを表明した。
エウゼビオは国代表に、対ドイツ戦で生ずるであろう困難について注意を与えた。そして、記者達の前に進んだ:「とても難しい試合だ。ドイツ代表は強い。しかし、私はポルトガル代表を信頼している」


他の2人のポルトガルサッカーの大使、ルイス・フィーゴとフェルナンド・コウトも、バーゼルで「キナス」のチームを訪問し、幸運を祈願した。

http://ww1.rtp.pt/desporto/?t=Acredito-na-seleccao-portuguesa.rtp&article=153054&visual=5&tm=16&Top=17

(2008/6/19付 RTP.pt:原文ポルトガル語より)

Inter vai renovar com Figo a pedido de Mourinho

2008-06-17 | Weblog
Inter vai renovar com Figo a pedido de Mourinho

インテルはモウリーニョの頼みにより、フィーゴと契約延長するだろう

ルイス・フィーゴはジョセ・モウリーニョのプランに入っている、来期のインテル・ミラノでの。クラブはこの契約ついて元ポルトガル代表と早急に話し合いを持つ予定だと、インテルの会長、マッシモ・モラッティが公にした。

「我々は来週にも会う予定だ。我々はフィーゴに圧力をかけたくはない、急いでいる、決定は彼がするからだ」と、モラッティはガゼッタ・デッロ・スポルト紙に語った。決定は、新監督の要求の結果だ。「モウリーニョはすでに選手と話した。そして、我々に維持することを要求してきた」と付け加えた。

http://www.maisfutebol.iol.pt/noticia.php?id=963294

(2008/6/17付 Mais Futebol:原文ポルトガル語)

Lounge Zero do Alba Resort abre sem Figo

2008-06-15 | Weblog
アルバ リゾートのラウンジ・ゼロ、フィーゴ抜きでオープン

インテル・ミラノの選手は新施設のオープンに欠席、スペインに残っていた。

フィーゴはマドリードに留まり、出席を決めていたアルバンデイラ海岸のアルバ・リゾートの新施設 ラウンジ・ゼロのオープンのためにアルガルベを訪れることが出来なかった。しかし、パーティーには、たくさんの著名人が出席し盛況だった。

http://www.correiomanha.pt/noticia.aspx?contentid=EA98BE33

(2008/6/15付 Correio da Manha.pt:原文ポルトガル語より)

Figo inaugura novo espaco

2008-06-13 | Weblog
Figo inaugura novo espaço

フィーゴ新施設をオープン

アルガルベ(Algarve)のカルボエイロ(Carvoeiro)村の近く、アルバンデイラ(Albandeira)海岸のスイーツ・アルバ・リゾート&スパ(Suites Alba Resort and Spa)に本日22時、「ラウンジ・ゼロ(Lounge Zero)」がオープンする。今夜のパーティには主人としてパウロ・チーノ、この施設の共同経営者としてルイス・フィーゴが出席する予定。他にもテレビ界、音楽界、サッカー界の著名人の出席が見込まれる。

http://www.record.pt/noticia.asp?id=790892&idCanal=2477

(2008/6/13付 Record.pt:原文ポルトガル語より)

*訳者より:
アルガルベ(Algarve)はポルトガル南端の地方。

http://www.suitesalbaresort.com/unlimitpages.asp?id=103

(Suites Alba Resort and Spaのサイト:原文ポルトガル語)

Luis Figo socio de Sogevinus no lancamento do D+D

2008-06-10 | Weblog
Luís Figo sócio de Sogevinus no lançamento do D+D

Sogevinusの会員、ルイス・フィーゴがD+Dの発売に

今週、マドリードとリスボンは新しいワインD+D 2005の発売開始に立ち会った。それぞれ、3日と5日。イベントの中で両首都は大いに話題となった。この新しいワインはDrink&Dreams社からの発売、醸造はSogevinusとEmilio Moro醸造所による。このワイナリーはサッカー選手のルイス・フィーゴや俳優のImanol Arias、企業家のAntolin Muriasのような有名人が会員として名を連ねる。

リスボンでのイベントはリッツ・ホテルにて開かれた。フィーゴの他に、100人以上のさまざまな著名人が招待客として出席、さらには報道陣、ポルトガルの主要ワイナリーも。

Sogevinusグループのゼネラル・プロデューサーであるDionisio Oseira氏はDrink&Dreams社や資本金125万ユーロのプロジェクトを紹介した。D+Dワインの宣伝だけでなく、特にその精神を強調した。夢をはせた場所、ドウロ川沿いに広がったワイン醸造文化や2つの国の強い結びつきについて。

http://www.agroportal.pt/x/agronoticias/2008/06/10.htm

(2008/6/10付 Agro Portal.pt:原文ポルトガル語)

*訳者より:
「Sogevinus」はポルトガルのワインメーカー「SOGEVINUS FINE WINES」
「D+D」は“Duero+Douro”の意味。
(Duero(ドゥエロ):スペイン語、Douro(ドウロ):ポルトガル語)
スペイン~ポルトガルを流れる川の名、またはその流域の地方名。