フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo convoca portugueses

2008-04-28 | Weblog
フィーゴ、ポルトガル代表召集

http://www.destak.pt/artigos.php?art=10514

(2008/4/28付 Destak :原文ポルトガル語)

*訳者より:
ポルトガルのビール「Sagurs Zero」の広告です。
下記アドレスからCM映像、メイキング映像、写真などが見られます。

http://www.sagresfutebol.pt/#/

(Sagres Futebol :サグレスの公式サイト:ポルトガル語)

画像などの見かた:
上記アドレスからアクセス。トップページの「ESTAS CONVOCADO!」は「君も召集だ!」というような意味。
「Tenho mais de 18 anos.」(私は18才以上です)を選択。

「VER CAMPANHA」を選択すると画像ページ。

「VER FILME」でCM動画、「VER MAKING OF」ではメイキング動画が見られます。
下に並んでいる写真をクリックすると大きくなります。

Figo: <Gostava de voltar ao Sporting, mas .....

2008-04-28 | Weblog
Figo: «Gostava de voltar ao Sporting, mas não houve proposta»

フィーゴ:「できればスポルティングに戻りたかった、しかしオファーがなかった」

ルイス・フィーゴは心を開いた。このインテル・ミラノのウイングはSportTVに語り、いくつかの問題に手をつけた。彼は保証した、例えばもう1シーズンプレーを続けること、そして、監督となるジョゼ・モウリーニョの元でキャリアを終えてみたいと思っていること。しかし、その前にスポルティング、フィーゴはアルガルベで暮らすことを保証した。彼の心のクラブ、そして、彼が帰りたがっていた場所。しかし、それが実現しなかったのは、幹部からの要請が一度としてなかったからだ。

「スポルティングは僕が尊敬するクラブのひとつだ。そして、それは僕の心のクラブだ」と語り始めた。「しかし、スポルティングに帰らなかったことには僕には責任は無い」戻らなかったことについての2つの理由。一つ目は:「ヨーロッパのトップクラブでプレーしていた。しかし、スポルティングには僕を雇えるほどの財政状態になかった。それに、ポルトガルのリーグはスペインやイタリアのリーグほど強くはない」

そして、2つ目「スポルティングの当事者から、契約に関する意向の申し出が一度もなかった。提案の申し出が一度もなかったんだ。あったのはマスコミが流すニュースだけだった。だから、何度も話をしたよ。でも、一度だって具体化したことはなかった」だから、帰還は失敗に終わった。「今、キャリアの終わりにいるからスポルティングに帰ろうというのではない。意味がない。とてもスポルティングに帰りたいと思っていた。でも、僕の方から申し出ることはないだろう」
「もう1年イタリアでプレーするつもりだ。でも、違う状態で」

とはいえ、フィーゴはもう1年プレーすることを予告した。イタリアでだ。「こんな形で僕のキャリアを終わらせたくはない」と言う。「僕の意向は、今 終わらせることだった。しかし、この6ヶ月間はこんな形で経過してしまった。僕はもっと他の形で去るのがふさわしいと思っている。ピッチの中でプレーして終わりにするのがふさわしい」だから、すでに持っていたプランを見直した。「僕の意向はもう1年イタリアでプレーすることだ。しかし、こんな状態ではなく」

義務的な質問:では、どんな状態で? ルイス・フィーゴはこれについて詳しく説明しなかった。ただ、簡単に、すべて分かるだろうと言った。「2~3週間後には一つの決定が出るだろう」すべては指し示している。しかし、このポルトガル人はインテル・ミラノで彼のキャリアを終えてしまうのだろうか。のみならず、いくつかの不安材料がある。マンチーニ監督は出て行こうとしている。「イタリアリーグは5月末に終わる。その後すべては明確になるだろう」

「モウリーニョが監督になることは好ましい」

結局、ポルトガル人監督モウリーニョはすでにインテル・ミラノと交渉中だ。すべてのことは、一年間監督を勤める可能性を指し示している。ゆえに、SportTVの記者はモウリーニョが監督となることを好んでいるか訊ねた。「好んでいる」と、フィーゴは答えた。「彼が示したサッカーの形は、キャリアを終えるのに良い方法の一つだったと思う。今は、彼がどこへ行くのか、そして僕がどこへ行くのかを知る必要がある」と、微笑んだ。

http://www.maisfutebol.iol.pt/noticia.php?id=945800

(2008/4/28付 Maisfutebol:原文ポルトガル語より)

Appiano: in mille all'allenamento

2008-04-26 | Weblog
アッピアーノ:練習に1000人

インテル-カリアリ戦を控え、アンジェロ・モラッティスポーツセンターにて最後の練習。試合は07-08セリエA第35節、明日ミラノのサン・シーロにあるジュゼッペ・メアッツアスタジアムにて。(キックオフ15:00、当日券販売12:30より。イタリア時間)

練習見学に1000人ものファンが集まった。
グループ練習はウォーミングアップ、ボールキープ、戦術、スピード練習、小さいコートでミニゲーム。

個人メニュー:イバン・コルドバ(エアロバイク、強化、ランニングマシン)、セザル(治療、強化、プール)、オリヴィエ・ダクール(スピニングとランニグ)、ワルテル・サムエル(強化リハビリ、ランニング)。
ルイス・フィーゴは休暇を取った。

明日のインテル-カリアリ戦に召集されたメンバーは今晩アンジェロ・モラッティスポーツセンターに戻り、夕食、合宿。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41103&L=it&IDINI=41104

(2008/4/26付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Appiano: Burdisso con il gruppo

2008-04-25 | Weblog
アッピアーノ:ブルディッソがグループと共に

陽光と祝日の4月25日、非常に多くのファンが午前中をアンジェロ・モラッティスポーツセンターで過ごした。

インテル-カリアリ戦を控え練習を行った、試合は07-08セリエA最後から2回目のホーム戦。日曜日もサン・シーロのジュゼッペ・メアッツアのスタンドは大勢のファンで埋まるだろう。今シーズンの重要な試合に立ち会うために。

腹筋、ウォーミングアップ、長時間の有酸素運動、円陣でのボールキープ。
ニコラス・ブルディッソはグループと一緒に練習。

個人メニュー:セザル(ジム内での強化)、イバン・コルドバ(エアロバイク,強化サーキット)、オリヴィエ・ダクール(強化、ランニング)、ルイス・フィーゴ(エアロバイク、強化サーキット)、ワルテル・サムエル(エアロバイク、強化、砂上ランニング)。

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=41089&L=it&IDINI=41090

(2008/4/25付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Appiano: 1^ seduta a gruppi

2008-04-23 | Weblog
アッピアーノ:一回目のグループ練習

午前中アンジェロ・モラッティスポーツセンターにて練習。インテルメンバーは午後にもグランドに戻る。
ウォーミングアップの後、グループ練習を行った:円陣でのボールキープ、ジム内でのトレーニング、グランド。

治療とジム内での強化をルイス・フィーゴ。個人リハビリトレーニングをイバン・コルドバ、オリヴィエ・ダクール、ワルテル・サムエル。

http://inter.it/aas/news/reader?N=41063&L=it&IDINI=41077

(2008/4/23付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Appiano: allenamento da 80 minuti

2008-04-22 | Weblog
アッピアーノ:80分の練習

インテル-カリアリ戦を控え、今週最初の練習。試合は07-08シーズン、セリエA第35節、2008年4月27日日曜日。ミラノのサン・シーロにある「ジュゼッペ・メアッツア」スタジアムにて。

トリノ-インテル戦が終わったあとの一日半の休暇の後、インテルメンバーは80分間の練習を行った。厳しいトレーニング:腹筋、ウォーミングアップ、有酸素運動、ボールキープ、戦術、ボールを使った有酸素運動、小さいコートでのミニゲームをして終了。

長時間の有酸素運動をクリスティアン・キヴとエステバン・カンビアッソ。治療とジム内での強化をルイス・フィーゴ。強化リハビリをイバン・コルドバ。強化リハビリとランニングをオリヴィエ・ダクールとワルテル・サムエル。

ズラタン・イブラヒモビッチはスウェーデンで左ひざの負傷のリハビリを続行中。

http://inter.it/aas/news/reader?N=41060&L=it&IDINI=41061

(2008/4/22付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Figo promete jogar mais uma epoca

2008-04-18 | Weblog
フィーゴもう1シーズンプレーする見込み

筋肉の怪我はフィーゴをKOさせるには不十分だった。このポルトガル人は水曜日のイタリア杯準決勝、インテル-ラッツイオ戦で右足筋肉に伸張を起こした。O JOGO紙に語った。今シーズンまだプレーする意向。プレーできないなら来期。

「インテルであれ、アメリカ、イギリス、ほかのどこであれ、こんな形で終わりたくない」

あと1ヶ月で終了するイタリアリーグ、5試合がのこっている。フィーゴの状態は最良のレベルに持っていくことは難しいだろう。だが彼は気を落とすことなく強く前向きに語った。

「急いではいない。怪我の種類は筋肉の断裂だ。3週間くらいかかるだろう。今シーズン終了まで残り1ヶ月だ。でもまだ、インテルがイタリア杯の決勝を戦う可能性が残っている。24日だ。ラッツイオに勝つ必要がある、ミラノでは引き分けた」

フィーゴは昨日の午前、検査を受けた。診断は右足筋肉の伸張。

「期待はずれのシーズンだった。怪我が続いた。しかし、こんな怪我をした状態で引退したくはない。サッカーのプレーをしたい。今シーズンまだプレーできるのなら、僕はそこにいる、インテルを助ける準備はできている。できないなら、もう1シーズンプレーする準備はできている」

「こんな形で終わりたくはない、プレーをして終わりたい」

http://infordesporto.sapo.pt/Informacao/Modalidades/Futebol/noticiafutebol_futintfigoquerjogarmaisuma_180408_486294.asp

(2008/4/18付 Sapo.pt :原文ポルトガル語より抄訳)






Figo: <Nao quero acabar assim, quero acabar...

2008-04-18 | Weblog
Figo: «Não quero acabar assim, quero acabar a jogar»

フィーゴ:「こんな形で終わりたくない、プレーしながら終わりたい」

「こんな形で終わりたくない、プレーしながら終わりたい」
ルイス・フィーゴは O JOGO紙にこう語った。

このポルトガル人MFは筋肉の負傷のため3週間から1ヶ月の戦線離脱を余儀なくされた。フィーゴはまだ、今シーズン中の復帰を待ち望んでいる。しかし、今はキャリアの延長には達していないと言う。
「もし、今シーズンまだプレーできるなら僕はここにいる、インテルを助ける準備はできている。ないなら、もう1シーズンの覚悟ができている」

http://www.maisfutebol.iol.pt/noticia.php?id=941860

(2008/4/18付 MaisFutebol:原文ポルトガル語より)

Infortunio Figo: l'esito degli esami

2008-04-17 | Weblog
フィーゴの負傷:試験の結果

午後の早い時間、ルイス・フィーゴはイタリア杯のインテル-ラッツイオ戦の前半の負傷後の検査を受けた。

検査の結果、右足双子筋に伸長を起こしていることが明らかになった。

http://inter.it/aas/news/reader?N=41013&L=it

(2008/4/17付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より:
原文の「gemello mediale」、辞書には載っていなかったので「双子筋」と訳しました。他の筋肉かもしれません。

また、「stiramento」を「伸長」と訳しましたが、辞書には「(筋、脚などの(伸長;ねんざ、肉離れ、靱帯破裂」とあります。(小学館、伊和中辞典第2版)


Tim Cup: Inter-Lazio, 0-0 al "Meazza"

2008-04-16 | Weblog
イタリア杯:インテル-ラッツイオ、0-0「メアッツア)で

インテルは07-08イタリア杯準決勝第一試合でラッツイオを相手に0-0で引き分けた。

インテル-ラッツイオ 0-0

http://inter.it/aas/news/reader?N=41003&L=it

(2008416付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より:
フィーゴは先発出場、前半39分に右足ふくらはぎに不調を訴えピッチを出た。
代わりにボルゾーニが出場。

http://inter.it/aas/news/reader?
N=41005&L=it&IDINI=41009


(写真:Inter.it インテル公式HPより)


Appiano: "Ibra" e Rivas, parte col gruppo

2008-04-14 | Weblog
アッピアーノ:イブラとリヴァス一部グループと共に

今週最初の練習がアンジェロ・モラッティスポーツセンターで行われた。イタリア杯のインテル-ラッツイオ戦、準決勝第一試合を16日水曜日控えている。「ジュゼッペ・メアッツア」スタジアムにて行われる。

昨晩の対フィオレンティーナ戦でたくさんプレーした選手達は、疲労回復トレーニングをジム内、グランド、プールで。残りの選手達は90分近い練習を行った。
ウォーミングアップ、ボールキープ、戦術、ミニゲーム。

ズラタン・イブラヒモビッチとネルソン・リヴァスは特殊強化トレーニング。一部の練習をグループと共に行った。
5人の二部チーム選手も参加:フランチェスコ・ボルゾーニ、イバン・ファティク、マルコ・フィリッピーニ、ダニエレ・ぺドレッリ、ルカ・シリガルディ。

個人メニュー:イバン・コルドバ(強化リハビリ)、オリヴィエ・ダクール(強化リハビリ、有酸素運動)、ワルテル・サムエル(強化リハビリ、砂上ランニング、有酸素運動)

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40979&L=it&IDINI=40986

(2008/4/14付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

Inter-Fiorentina 2-0: Cambiasso e Balotelli

2008-04-13 | Weblog
インテル-フィオレンティーナ 2-0:カンビアッソとバロテッリ

インテル-フィオレンティーナ 2-0

得点者:後半10分カンビアッソ、後半17分バロテッリ

http://www.inter.it/aas/news/reader?N=40970&L=it&IDINI=40977

(2008/4/13付 Inter.it インテル公式HP:イタリア語版より)

*訳者より:
フィーゴはベンチスタート、後半44分、スタンコビッチに代わり出場。
ロスタイム(3分)を含め約5分間プレー。