Niagara Club stopover 10/24~28
東京から始まり、広島福山での正式交換の途中の4泊5日を奈良クラブでStopoverとして受入れ交換をしました。Stopoverとは言え、EDのSandraとは綿密なメールのやり取りをし、特に今回心配したのは我々にとって初めて耳にしたMSG(グルタミン酸)の摂取を好まない人達への対応でした。幸い特に問題も起こらず、さわやかな古都の秋を楽しんでもらうことが出来ました。 ED 佐々木啓子
ホストファミリー 佐々木、藤田、浜田、大西、浦林、合田、山内、畠中、内田
ナイアガラから来られたアンバサダー13名の方たちです。(アルションでホスト共に)
山内さんは欠席で滋井さんと
10/25 奈良公園
10/26 京都観光 清水寺、伏見稲荷で
10/27 ディナーパーティー(アルションで)仮家さん、大西さん、山足さんの赤い帽子はナイアガラ交換に貢献して贈られたものです。
10/28 AM 9:00 奈良出発
・・・・・・・・・受け入れを終えて・・・・・・・・・・
藤田欣吾
我が家のアンバサダーのLynne Kempさんは離婚を経験した60代の元高校地理教師。好奇心旺盛で日本の文化、歴史など全てに興味を示した。滞在中はある意味で小生の良き生徒であり先生でもあった。旅慣れており荷物少なく余分な買い物はしない。フリーデイには大阪の主要スポットを案内した。短い滞在ではあったが通常の交換以上に深い交流ができたと思う。両EDの諸配慮に感謝したい。
大西弘・博美
我が家のアンバサダーはジャックリーヌというグループの中でも飛び切り快活で明るい女性でした。長年介護し続けて来た認知症のご主人を亡くしたばかりでしたが、思い切って渡航に参加したとの事。苦しい思い出を少しでも早く忘れたかったのでしょう。イラン人の彼女は1979年のイラン革命後の政治体制を嫌い大学卒業後単身カナダに渡り、そこでフランス人のご主人と知り合い結婚、カナダ国籍を取得した。実にエネルギッシュで、たくましく生きる魅力的な女性でした。日本が大好きで、たった4日間の滞在でしたが、大の仲良しになり、再会を誓い合いました。
浦林直子
今回は、月曜日から金曜日の平日ホームステイのホスト。子どももいて仕事もしている私にできるかしらと少々不安でしたが、事前に仕事の振替をできるだけ調整し、家族全員のスケジュールを書き出して一覧表を作り、ステイ中のプログラムで他のFF会員に助けていただけそうな時間はお願いし、と準備をして臨んだため何とか無事に楽しく過ごすことができました。元幼稚園の先生だったSophieさんは、優しくてかしこくて、家の娘たちにもそのお友達や教室の生徒さん達にも、英語だけでなく生き方そのもの―よく観察し学んで考えよく聞き話し、周りを助け今日一日を楽しむこと―を教えてくれました。4日間充実していて忙しくも幸せな日々でした。EDの佐々木さんはじめ、会員の皆さんに本当に助けていただいたおかげで、無事に受け入れできましたこと感謝です。Niagaraへ絶対いらっしゃいと言われているので、いつか皆さんと行けるといいなあと思っています!
ホームパーティー
畠中さん、西野さん宅で
山内さん、合田さん