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念願の醍醐の桜を満喫

2022年04月05日 | Other activities

念願の醍醐の桜を満喫  日時:2022年4月2日

 今年最初のハイキングは豊臣秀吉の花見で有名な醍醐寺を選びました。当初、醍醐寺の発祥の地である上醍醐をメインに考えていましたが、下見をした段階で、余りにもハードな難コースである事が分かり断念し、下醍醐に切り替えました。

 出発地点は醍醐駅の一つ手前の小野駅とし、10時に集合、先ずそこから5分のところにある隋心院を見学しました。この寺は平安初期に建立された真言宗善通寺派の大本山で、小野小町由緒の寺として知られています。境内入り口には百人一首で有名な「はなのいろはうつりにけりな、いたずらに・・・・」の歌碑があり、小野小町文張地蔵像や文塚、小野小町座像、化粧の井戸など小野小町由緒のものが多く残されています。一度は訪れる価値のあるお寺だと思いました。

 

 隋心院から奈良街道沿いに徒歩約15分で醍醐寺に着きました。朝は少し肌寒く感じましたが、快晴に恵まれ、桜はちょうど満開で4月に入って最初の週末とあって、流石に人出は多く混雑していましたが、何とか早めの昼食を済ませてから、2時間近く楽しくおしゃべりを楽しみながら広い境内のあちこちに観られる豪快な桜を満喫しました。

 醍醐寺は200万坪の広大な敷地を持ち、上醍醐と下醍醐に分かれています。創建は平安時代初期876年で、発祥の地は醍醐水と呼ばれる霊水が湧き出る上醍醐にあります。この山の横尾明神が理源大師の前に現れ、この水を飲んで「醍醐なるかな」と言い残して消えた事からこの地を醍醐と名づけられたと言われています。下見の時に立ち寄りましたが、今では霊水は枯れて出ていません。*醍醐とは仏教の五味の一つで最高の味を意味し、最高の教えにも例えられます。

 下醍醐の境内は国宝の建物の周辺に豪華な桜の木が沢山あり、全てが見どころとも言えますが、やはり豊臣秀吉が「醍醐の花見」の時に再建したと言われる三宝院が一番の見どころかも知れません。入ってすぐのところにある枝垂れ桜は圧巻でした。但し、重要文化財の建物の中から庭を眺めるには拝観料を500円追加で払わなければならなかったので、外からだけ眺めて、国宝の唐門をバックに集合写真だけ撮って出ました。

 三宝院の正面に向かう石畳の長い参道の両脇に植えられている満開の桜並木も大変豪華で見応えがありました。

 もう一つの見どころは国宝五重塔だと思います。これは高さが38mと興福寺の五重塔などと比べてかなり低いのですが、非常に重厚で美しく、大変印象的でした。

 国宝の金堂の前で集合写真を撮ってから名残を惜しみながら帰路につきました。

 歩いた距離は約12000歩。ほどほどに疲れましたが、醍醐駅でコーヒーを飲みながら最後のお喋りを楽しんで疲れを癒しました。全員大満足の観桜ハイキングでした。  大西・池上記

 

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