Activities of FF Nara

You can see various activities of FF Nara with photos.

ハイキング「ほしだ園地」

2024年04月30日 | Other activities

ほしだ園地ハイキング (2024.4.26)

 今月は、大阪府民の森「ほしだ園地」に行きました。天気は曇り、最高気温は23度、ハイキングに最適の日でした。

集合場所は飯森霊園。10名の参加者は、準備体操をした後、午前11時に出発。出発していきなり、急な階段の上りが15分ほど続いて、川沿いの森の中の小路(せせらぎの路)を野鳥の声を聞きながら、ゆっくり歩いた。

やまびこ広場で途中休憩。大勢の小学生が遠足に来ていてふと孫を思い出す。

休憩後、しばらく歩くと突然視界が開けて、目の前に巨大な吊り橋「星のブランコ」(長さ280m、高さ50m)が出現。初めて見る参加者は驚きながら、ゆっくり吊り橋を渡り、そこから見る絶景を楽しんだ。

ちなみに吊り橋を英語で「suspension bridge」というのを、ゲスト参加のマリアさんに教えてもらいました。12時半頃に園地案内所(ピトンの小屋)に到着。案内書の向かい側に、高さ16.5mクライミングウォールがあり、約10名の人がスポーツクライミングを楽しんでいました。ほとんどがシニア世代の人で、中には70代半ばの女性も登っていて驚いた。

そのウォールの前にあるテーブルで約1時間、お喋りを楽しみながら、クライミングを見ながら食事。

昼食後、もと来た道を引き返し、再び、「星のブランコ」に到着すると、吊り橋をつまむトリック写真や全員でジャンプする写真を撮ったりして童心に帰ってはしゃいだ。

 

その後、帰り路を少し逸れて、展望デッキに立ち寄った。眼下には、星のブランコや大阪、京都の市街地が一望出来、絶景を楽しんだ。

午後3時半頃に出発地の飯森霊園に到着。樋室さんによる疲労回復のスペシャル体操後、無事安全に楽しい一日を過ごせた事を感謝して、リーダーの濱田さんの音頭で万歳をして解散。

気持ちの良い森の空気の中、久ぶりに良い汗をかいて、参加者の皆さんの爽やかな顔が印象的でした。

(記)辻井

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第16回WFD

2024年03月05日 | Event Group

第16回FF 奈良WFD 

 2024年3月3日   場所:ISTAはばたき(生駒北コミュニティセンター)

Let’s make Lunch Box(お弁当作りを楽しみましょう!)

10:00~12:00 クッキング

12:00 昼食(作ったお弁当を楽しみます)

13:30 交流会 (2:00~)Lucyちゃん(17才)英語スピーチ「Where do I belong?」 

15:00 ティータイム(バザー)

16:00 終了

WFD参加者 会員35名 ゲストは13名+7名(Lucyちゃん関係)

 

クッキング

6班に分かれてお料理スタート (お弁当のおかずは15種類+豚汁とおにぎり) 

どのグループも手際の良い調理で12時までにはおかずも仕上がり、お弁当箱に詰め、50個が完成。

 

ここは豚汁作っています

        

3時のおやつのイチゴショートケーキです。

 

  

今日プレゼンテーションをしてくれるLucyちゃん(右から2番目)

  

  

 

お弁当には本物のバランを使っています。滋井さん、仮家さんが家のバランを美しくカットして大量に持って来て下さいました。           

     

 

昼食 

料理担当者以外は昼食用の部屋を大急ぎでセッティング、皆の協力で昼食は12時半からスタート。ゲストは紹介者と同じテーブルに座り歓談しながら昼食。ボリュームのあるお弁当で、完食出来た人は少なかったのでは?お持ち帰り用の袋を用意。

 

交流会 12時半~ 司会福田さん

副会長の辻井さんの挨拶でスタート

 

ゲストの自己紹介、その後何人かの皆さんにお弁当の感想を聞きました。

 

 

 

  

 

プレゼンテーション 

Lucyちゃん(ガーナ人の父と日本人の母を持つ日本育ちの17才)

テーマ「Where do I belong?」

彼女のお父さんの故郷ガーナに初めて行って体験した事や感じた事など、プロジェクターを使って英語でスピーチ。

バイリンガルの彼女の英語は早かったので、きちんと聞き取れた方は少なかったのでは?

後で質問コーナーもあり、外国の人たちも質問されていました。

彼女はガーナで買ったスカートをはいて、朝からクッキングに参加。彼女のお母さんが作ってくれたガーナの料理を持ってきてくれたので、昼食の時、全員で少しずつ頂きました。

 

 

 

Lucyちゃんのお母さん、その妹さん、お父さんの日本にいる親戚、合計7人が彼女のプレゼンを聞きに来られ、集合写真も一緒に撮りました。5人は最後まで参加。

3時にイチゴのショートケーキとクッキーでおやつタイム

そしてバザーも開催。何人かの手作りグループの皆さんが、今日のバザーに向けてコツコツ作品を作って下さり、又手作り品を寄付をして下さった方もあって、たくさんの品物が並び大好評でした。

 

 

3時50分に終了して、皆で後片付けをして4時過ぎ終了!

多くのゲストの参加で盛り上がり、皆様全員のご協力のお陰でWFDを無事に終えることが出来ました。

今回チームWFDとして福田さん、鈴木さん、石橋さん、湯浅さん、吉岡さん、池上さんと道上、7名で何度もミーティングし、意見を出し合いながら計画し、役割分担も決めました。料理担当の方たちは家でレシピ通りに作って味や分量の確認もし、当日は各持ち場でそれぞれが的確に動いて、素晴らしいチームワークだったと再確認しました。そして、料理作りの班長に加わって試作もして下さった大西さん、合田さんもご協力有難うございました。(道上)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイキング「木津川アート」

2023年11月18日 | Other activities

11月ハイキング「木津川アート」

 1117心配ていた前夜からの集合時刻10には止み参加頂きました。今回木津川市開催されている芸術祭木津川アート参加ました。木津川市のスーパー「PLANT」からシャトルバスでスタート点に移動して市内13展示してあるアート作品を鑑賞しながら、3時間新興住宅地域歩きました。

最初市立博物館きっづ科学では、プラネタリウム天井いっぱいスクリーン映し出された宇宙映像楽しみました。その後NHKニュースでも紹介されたボタン工場公園社、展示されたユニーク作品鑑賞ながら、市内散策しました午後ゴールガーデンモール木津川到着し、木津川アー会場全て巡ったとしてバッジ頂きました。幸い天候回復し、紅葉木津川市内おしゃべりしながら歩き楽しい一日過ごことが出来ました。

午前10時、シャトルバス乗り場にて

4128:木津川アートスタート地点の作品前にて

4134:ロート製薬前のアート作品側にて

4139:旧ボタン工場にて

4141:十輪寺庭園の作品側にて

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チームサンディエゴの同窓会

2023年10月03日 | Other activities

               「チームサンディエゴの同窓会」 10/1  於:はばたき

8/1から8/10にサンディエゴにファミリー渡航したメンバーと約2か月振りの再会。

サンディエゴ滞在の最終日のビーチでのフェアウェルパーティーで、「せっかく日本のメンバー同士も仲良くなれたし、日本に帰っても会いたいですね」という声が複数あがり、実現した同窓会です。サンディエゴのビーチとまではいきませんが、けいはんな記念公園でピクニックを!と楽しみにしていましたが、なんと当日の朝は大雨。

しかし、そこはチームサンディエゴです。急遽はばたきセンターの部屋を押さえ、室内でもできるゲームやお菓子を持ち寄り(佐々木さんからは、シャインマスカットとピオーネの差し入れも頂きました!)、まずはお弁当を頂きながら、サンディエゴの写真を見て思い出話に花を咲かせました。

その後は、松石さんが簡単にお抹茶を点てることができるセットをご準備下さっており、みんなでお抹茶体験をしました。子供達にとってお抹茶は苦かったようですが、貴重な経験になりました。

 

最後は吉岡さんが折り紙で素敵な蝶々の折り方を教えて下さいました。簡単に折れて飾れるので、今後海外から来られた方やホストファミリーにプレゼントするのにぴったりです。

予定していた2時間半はあっという間。「また同窓会したいね」と皆さんと言いながらお開きとなりました。チームサンディエゴの結束はさらに深まったのではないでしょうか。                                                        

                                 宮野千佳子記

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀の瀬地滑り施設見学と龍田古道ウオーキング

2023年07月07日 | Event Group

亀の瀬地滑り施設見学と龍田古道ウオーキング

 梅雨の最盛期を迎えて各地で土砂災害などの恐れが高まり、線状降水帯も日本のあちこちで発生している今日この頃、7月2日のハイキング当日は奇跡のような快晴になりました。今日のハイキングは、亀の瀬地滑り施設見学と龍田古道ウオーキングです。テレビで紹介されて以来今どきのトレンドの亀の瀬地滑り施設は事前の申し込みが必要で、リーダーの内田さんには何回も下見に行って頂き、団体見学を取り付けていただきました。

 総勢21人、JR三郷駅に集合。9時15分出発。民家の中を少し歩くと早速登りになりました。歩くこと10分、≪峠八幡神社≫で1回目の休憩。熱中症対策にしっかり水分補給をし再び歩き始めます。時折風を感じながら歩きやすい道が続きます。龍田古道はかって平城京と難波を結ぶ官道として天皇の行事などに利用されていました。地元の人々の生活道路で大和川沿いの高低差の少ない道は、おしゃべりをする余裕もあり足取りは軽やかです。

 

 9時45分、亀の瀬地滑り歴史資料室到着。ボランティアガイドの方々が迎えて下さり行き届いた説明を受けました。歴史資料室にて亀の瀬地滑りの対策事業等の概要説明を受け、引き続いてビデオや模型を見ながら対策工事の仕組み等の説明を聞きました。その後排水トンネルを見学、更に大和川に関連する昔からの都市伝説などのエピソードも興味深く聞きました。

 

 

 

 

 そして地滑りで埋もれた鉄道トンネルを見学。明治25年、大阪・奈良間の難所、亀の瀬トンネルが完成しましたが、昭和6年地すべり崩壊、トンネルは放棄されました。80年後の平成20年地滑り対策工事の最終局面で古い明治期のトンネルの部分が発掘されそれを歴史的な財産として残すことになりました。

 

 

その内部は見事なイギリス式煉瓦作りで、そこでプロジェクションマッピングの投影を見ることができました。様々な視覚効果できらびやかなパフォーマンスが繰り広げられ、万葉人の生活をタイムカプセルのように当時の様子も見せてくれました。その美しさには圧倒されました。(記 渡辺)

トンネル見学の後、木陰でランチ

 

 トンネル内のプロジェクターマッピングは今までは個人でしか受け付けもらえなかったのが、グループでの受付が始まり、その第1号だったようです。下見も何度も行って頂いて有難うございました。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする