愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

韓流ドラマ 事実は韓ドラより奇なり、今 ドラマより興味深い韓国の疑惑事件。

2019年09月06日 | 韓流ドラマ
今、韓国で起こっている次期法相候補の疑惑事件は、韓流ドラマ愛好家であれば驚くべき事件ではない。


現代韓ドラでは、政界とその家族のスキャンダル、財閥とその家族のスキャンダル、

検察警察とその家族ののスキャンダル、裁判所とその家族のスキャンダル等々

家族が関係した財テクでの金銭スキャンダルが多く描かれている。


今韓国で騒がれている疑惑は、次期法相候補の家族の学校不正入学、

不正財テクなど権力を利用したスキャンダルである。


まるで、脚本のない現代韓ドラを鑑賞しているような錯覚を覚えるような展開である。


最終章は、今のところ誰にもわからない。


テレビでは、色々なコメンテーターが色々なことを言っているが、

韓ドラでは、考えられないような結末が多いので、

どのように終焉するのだろうか?


日本では、「事実は小説より奇なり」というが

現実の韓国の疑惑は、「事実は韓ドラより奇なり」である。


韓国は、このところ不景気のせいで、面白い大型娯楽ドラマが作られていないので、

この現実の韓国政界の疑惑事件には、まるで韓ドラのような関心がある。




サッカー親善試合 代表がパラグアイを2-0で撃破。流れの中での得点に期待が持たれる。

2019年09月06日 | サッカー
昨夜、サッカー日本代表は、パラグアイ代表と親善試合で対戦し、2-0と勝利した。


2得点ともに流れるようなパス回しから得点した。


パスは速く、ワンタッチパスでパスがまわり、選手たちは連動して走り、得点につながった。

森保ジャパンの形を見たような気がする。


日本代表選手もいわゆる外人に対して、当たり負けしていなかったし、自信を持ってプレイしていたように見られた。


次のW杯予選は、格下のミャンマー戦であるが、アジアのサッカーのレベルは、

急激に上がっており、侮れない相手である。


前回のW杯予選第一試合でタイ国代表に苦戦し、なんとかドローに終わったことがあったが、

ミャンマー戦は、心に隙を見せずに全力で戦って勝利してほしい。


浦和レッズサポーターとして、ちょっと残念なことは、レッズから誰も代表に選ばれていないこと、である。


今まで槙野が選ばれていたが、同じポジションの若手で優秀な富安が選ばれ、

若返りと次回のW杯をにらんだ選手選考を考えれば、仕方のないことである。


今回、代表に選ばれたレッズ出身の選手は、原口元気選手と遠藤航選手の2名だけであるが、

ふたりの活躍に期待したい。


今やベテランとなった原口元気選手、愛犬ラブラドールのエナちゃんのためにも頑張ってほしい。

人は誰でも自分が正しい、と思う。仲良く暮らすには、相手の考えを認める必要がある。

2019年09月06日 | 人生
人は誰でも自分が正しい、と思っている。


意見が違う人と付き合うには、寛容の心が必要であり、

相手の考えに敬意を表し、相手の考えを認める必要がある。


近所の人との付き合いにしても、家庭環境で考えは違うし、地方性によっても違うし、

同じ仏教にしても宗派によって行事も違うので、近所の人とも考えは違う。


一番狭い集団である家庭内の親子・兄弟でも考えは違う。


意見の衝突により、争いも起こるが、相手に敬意を払い理解することにより平和に過ごすことができる。


今、世界で起こっていることは、自分の国が正しい、相手が間違っている、

ということで国家間での争いが起こっている。


国の考えの違いは、

民族性ー激情する民族・冷静な民族・多民族・単一民族、

体制ー先進国か発展途上国か・民主国か独裁国か、

宗教ーキリスト教国でも:カソリック・プロテスタント・ロシア正教など・
  
   仏教国でも国により違いがある・イスラム教国でも

   色々な宗派により対立があるように、国の対立を生んでいる。


家庭での考えの違いにより兄弟ケンカがあるが、

世界の考えの違いにより、国同士のケンカがある。


世界が、仲良く付き合うのには、お互いを理解する心の余裕、

自分を省みる心の余裕、譲歩する心の余裕、

相手に対する尊敬の心、争いを避ける知恵を持つ心など、

結局は、それぞれの国のひとりひとりの心が世界の平和に影響する。