愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

韓流ドラマ 学歴至上主義がドラマでもわかる。

2021年09月17日 | 韓流ドラマ
韓流ドラマでは、出世の条件として学歴がまず第一である。


財閥の御曹司でソウルの一流大学に入れないものは、必ずアメリカに留学する。

そして、帰国すると26〜27才で本部長になったり、役員になったりして一族の会社の経営者となる。


財閥一族でなければ、会社では役員にはなれないが、

一般の学生は、給料の良い財閥会社に就職するために一流大学を目指して並々ならない努力をする。

一流大学を出なければ、財閥会社に就職できないからである。


将来性のある小さな会社に就職するという考えはない。

給料が安いからである。

財閥会社の給料は高く、給料が高いことは幸せであり、お金が人生の目標である。


ドラマでも、現実と同じストーリーが描かれている。

地方の大学出身者は、馬鹿にされて出世することはできない。



日本は、全国にわたって優秀な大学が存在する。

地方の大学出身だからといって、蔑まされたり差別さてたりすることはない。


韓流ドラマの中だが、地方大学出身者は、かわいそうである。

勇気付けられるパラリンピック

2021年09月02日 | Tokyoパラリンピック
毎日tokyoパラリンピックの競技を楽しんでいる。


学生時代は、陸上と武道を少ししていたこともあり、いろいろな競技に興味がある。


パラ選手は、障害を持っている。

生まれつき持っている障害や事故などにより障害を持った選手たちは、

それぞれの種目で全力で戦っている姿は、

人々に感動と勇気を与えている。


初めてパラ選手に接するような子供たちは、不自由な体でスポーツをしている選手たちに驚きを感じ、

感動を持って学ぶことが、多いのではないだろうか。


健常者で悩みを持っている人たちに勇気を与えているのではないだろうか。

引きこもっている人たちに、闘病している人たちに、いろいろな悩みに苦しんでいる人たちに、

なんらかのメッセージを送っているのではないだろうか、と自分なりに勝手に感じている。


メダルも大切だが、不自由な体で頑張っている姿は、メダルを超えた人間としての誇りある尊厳に値する。