キンモクセイの香りが、、、。

散歩していたら、どこからともなくキンモクセイの香りがした。

秋の訪れである。

朝の散歩では、肌寒さを感じるくらいで、心地よい季節となった。

今朝は、気持ち良くいつもより長い時間散歩をした。

定期検診に助けられた看護師さん。

知り合いの40代の看護師さんが、定期検診で胃がんが見つかった。


内視鏡での検査で見つかり、病理検査でがんと診断されたが、

初期のガンであったので、内視鏡での手術でがん細胞を除去できた。


もし、従来のバリウムを飲むレントゲン検査で会ったら、見逃され

大事になるところであった。


内視鏡による胃がん検診は、定期的に受けるべきである。

祖父の思い出、昔の爺さんは威厳があった。

祖父には威厳があった。


居間の上座にどっかと座り、家族に尊敬されていた。


鉱山を経営していたが、戦後は、小さな運送会社を営み、ガソリンスタンドも

経営していた。

その後、運送会社は、日本通運に吸収されたが、ガソリンスタンドはおじさんに引き継がれ

今も、そのスタンドは、経営者は変わったが、祖父の名前を残した商店名で残っている。


海外旅行に行くチャンスは多かったが、国内旅行を楽しみ、海外旅行には、決して

行こうとしなかった。


優秀な次男を太平洋戦争で亡くしたせいかもしれない。


戦後しばらくは、地方の遺族会会長として活躍していた。


尊敬すべき祖父であった。

今、祖父の年齢に近づいているが、祖父には、足元にも及ばない。

Jリーグの観客数が減少している、もっと盛り上げよう。

10年前、私が浦和レッズサポーター全盛の頃、埼スタの観客数は

平均48,000名くらいが普通であった。

今は、平均観客数は、37,000名くらいである。


それでもJリーグの平均数からすればはるかに多い方であるが、

昔のレッズのように盛り返してほしい。


昔は、

58,000入ると、今日は入ったなー、と。

48,000入ると、入った方かなー、と。

38,000入ると、まあまあだなー、と。

28,000入ると、えーこれだけ！、と。

と、皆で言ったものだ。

国会の「野次」は、見苦しい。

国会が始まった。


相変わらずだが、野次がうるさい。

いい歳をしたおっさん達が、演説に耳を傾けずに、野次を飛ばす。

野次は、日本特有のもの。

野次を飛ばすおっさんをテレビで大きく写してほしいものだ。


小学生は、先生に、「人の話は静かに聞きましょう」と教わっているのに。


見苦しい聞き苦しい「野次」を飛ばすのではなく、

与党も野党も堂々と議論をするのが国会である。


低俗な野次を飛ばす国会は、昔話として語られるよう、

議員さんたちには成長してほしいものだ。