愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

勇気付けられるパラリンピック

2021年09月02日 | Tokyoパラリンピック
毎日tokyoパラリンピックの競技を楽しんでいる。


学生時代は、陸上と武道を少ししていたこともあり、いろいろな競技に興味がある。


パラ選手は、障害を持っている。

生まれつき持っている障害や事故などにより障害を持った選手たちは、

それぞれの種目で全力で戦っている姿は、

人々に感動と勇気を与えている。


初めてパラ選手に接するような子供たちは、不自由な体でスポーツをしている選手たちに驚きを感じ、

感動を持って学ぶことが、多いのではないだろうか。


健常者で悩みを持っている人たちに勇気を与えているのではないだろうか。

引きこもっている人たちに、闘病している人たちに、いろいろな悩みに苦しんでいる人たちに、

なんらかのメッセージを送っているのではないだろうか、と自分なりに勝手に感じている。


メダルも大切だが、不自由な体で頑張っている姿は、メダルを超えた人間としての誇りある尊厳に値する。

ブラインドサッカーがすごい、Tokyo2020パラリンピック。

2021年08月30日 | Tokyoパラリンピック
Tokyo2020パラリンピックのアスリートたちが活躍している。


ハンディを持っている人たちが、超人的にスポーツを競っている。

健常者でも敵わないアスリートたちに敬意を持ってテレビ観戦をしている。


私は、サッカー観戦を楽しむようになって27年が経つ。

今は、コロナ禍のためにスタジアムに行けないが、

スタジアムで応援できる日を楽しみにしている。


昨日、初めて日本代表対フランスのブラインドサッカーをTV観戦した。

解説されるルールを聞きながら観ていたが、その魅力に引き込まれた。


目の見えない状態で、どうしてサッカーができるのだろうか。

どうして方角が分かり、味方のいる方向にボールが出せるのだろうか。


目を覆うだけで健常者は、恐怖で動けないのに、

選手たちは、ぶつかる危険を物ともせずにボールを追っていた。


ぶつかってけが人が出た。

ぶつかって二人が倒れるとそこに又一人二人と重なり合って倒れてしまう。


それでも果敢にプレイしている。

その勇気には敬意を超えた感激と感動を人々に与える。


ブラインドサッカーのみならず他の競技もそうであるが、

ハンディのあるアスリートたちのプレイには、

人々の心を動かすすごいものがある。