韓流ドラマ 訪日韓国人が増えている。

コロナ規制が緩和されたこともあり、

このところ観光で来日する観光客が急増している。


一番多い観光客は、韓国からとの事である。


前政権の時は、大統領が筋金入りの反日家であったこともあり、

いろいろと政治的な国家間の摩擦があり、

韓国政府は、NO JAPAN運動をして、日本製品ボイコットや

日本観光自粛運動で韓国からの観光客は激減した。


そこにコロナパンデミックが起こり、観光客は見かけなくなった。


今年からコロナ制限も緩和されたこともあるが、

韓国の政権が変わり、日本との友好関係を深めようとしている様子がある。


あからさまな反日政策が変わったこともあり、韓国からの観光客は増えている。


日本観光に興味のある韓国の人は、多いと思う。

しかし、政治家の中では、相変わらず反日を標榜すれば支持が取れる、

と思っているのだろう。


政権が変われば、また反日運動が起こることだろう、と思っている日本人は多いであろう。


どうお付き合いすればいいのやら、戸惑うが、

面白い韓ドラを期待している韓ドラファンも多い。

中国ドラマと香港フラワー

最近、韓ドラで新しく面白い内容のドラマが少ないので、

時々最近増えている中国ドラマを見ている。


どの中国ドラマでもそうであるが、背景にある草花はほとんどが、造花である。


画面を見ていても、きらびやかで彩り華やかなので、明らかに造花であることが分かるが、

中国の人たちは、それでも画面を華やかにするのでいいのだ、と思っているのだろうか。


造花で有名なのは、香港フラワーである。


歴史的に造花が好まれているようであるが、

日本では、「生花（せいか）」が好まれ、「いけばな」として発達して来た。


だから、私たちは、画面を飾る造花に対しては、ちょっと違和感を感じる。

まあそれが中国ドラマと言えるのであれば、造花もいいか、

韓流ドラマ 室内でもコートを脱がない習慣

もう20年近く韓ドラを楽しんでいる。


韓国政府の反日政策で日韓関係が悪くなっても、

韓国の反日に反感を抱きながらも、

韓ドラは、突っ込みどころが多く、楽しんでいた。


昔もそうであったが、どんなに高級なレストランでもホテルでも一般家庭でも、

外で着ていたオーバーコートを室内で脱ぐことはなかった。


最近のドラマでも、食堂・レストラン・高級料亭などや自分の家でも

外で着ていたコートを脱ぐことはない。


朝鮮王朝時代から、外での儀式が多く寒いせいか、厚着を着ているシーンが多いが、

昔は、エアコンとか無いので納得いく。


しかし、現代韓ドラでも、コートを脱がない室内でのシーンが多く、

コートを脱がないことが、通常の生活様式なのだろうか。


ズーーっと不思議に思えてならない。

韓流ドラマ 試験会場が外、家庭内の食事も外 が多い。

韓国では、屋外でのシーンが多いが、風雨の天候は日本に比べて少ないのだろうか？


韓ドラの歴史ものでは、試験や儀式などは、室内ではなく、

室外で行われることがほとんどである。


大きな行事を行う屋内会場は、ないのだろうか？


現代ドラマでの、食事風景や御茶飲み風景では、

庭に置かれた台に座って飲んだり食べたりすることが多い。


歴史ドラマでは、庶民の食堂や飲み屋さんでは、

店のお前におかれた台に座って、飲み食いしている。


雨季があり天候に恵まれない日々がある日本では、このような風景は観られない。


生活習慣の違いなのだろうか、考え方の違いなのだろうか？

隣の国であるが、生活に大きな違いがあるのは、興味深いことである。

物価の値上がりが続いている。消費者は、生活防衛に努めている。

時々、イオンモールに買い物に出かけている。


イオンの会員になっていることもあり、

食料品や電化製品などイオンで購入することは多い。


先日、買い物に行った時に、気づいたことがあった。

イオンブランド（トップバリュー）製品の種類はますます多くなっている。

同じ品物でも、他社製品と比べて価格が抑えられている。


だからと言って、品質が落ちているのではないので、

我が家では、トップバリュー品を愛用している。


いつものように、トイレットペーパーやティッシュペーパーを購入しようとしたら、

そこの棚は空っぽになっていた。

今まではそのようなことはなかった。


皆さん少しでも安いものを手に入れようとしていることが、わかった。

我が家でも、食料品・衣料品・電化製品などイオンでの買い物が増えている。