愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

韓流ドラマ 時代劇は、現代を表している。

2017年01月30日 | 韓流ドラマ
韓国の朴大統領の親友、チェスンシル女史が取り調べのために移動の時、

メディアの前で、叫んだ。


「取り調べで、自白を強要され、孫の代なで抹殺してやる、と言われた。」と。


韓流時代劇では、取り調べを受ける王妃や要人が、捕縛に来たものに向かって、

「復権したらお前らの孫の代まで抹殺してやる!」と叫ぶ場面がよくある。


今を生きて、取り調べを受けている被疑者が、

時代ドラマと同じことを言っていて驚いた。


ドラマは、決して虚構ではなく韓国では、「現実」なのだ、と。


だから、韓ドラは面白い。


慰安婦像設置問題・竹島問題・仏像問題等で嫌韓ムードが、再燃しているので、

韓国という国・政府には、良い印象はないが、


韓ドラに関しては、見るのをやめられない自分がいる。

赤ちゃんは、動物に興味深々。

2017年01月30日 | 子供
人生初の動物を見たときの赤ちゃんの反応、じっと見つめて

目を動かさない。


初めて見るお猿さん、うさぎさんに何を感じているのだろうか?

興味シンシン、自分との関係を考えているのだろうか、

じっと見つめて目を離さない。


柔らかい脳に染み込むように画像が記憶され、感情豊かになってゆくのだろうか。


赤ちゃんの時にに経験した多くのことが、人間形成に影響を及ぼすようなので、

色々と話をし、多くのものを見せてあげて経験させることが、大切である。

赤ちゃんは、エレベーターが好き。

2017年01月30日 | 子供
8ヶ月の孫は、エレベーターに乗るとたいへん喜ぶ。


乗っただけで嬉しがり、動き出すと大喜びする。

なぜだろうか?


ふわりとした動きと、周りの景色が動くのがいいのだろうか?

何が楽しいのか聞いてみたいが、まだ話はできない。


人生初めての経験である。


赤ちゃんは、何に興味を示すのか想像もできないのが、面白い。


ジジイになると、何事にも感情が動かなくなってしまうものだ。

韓国は、法律よりも感情が裁判を決める。

2017年01月27日 | 韓流ドラマ
韓流ドラマを見ていると、すぐに感情的になる人が多い。


韓国は、法治国家ではなく、情治国家と言われている。


法律ではなく、情緒で政治も法律も経済も決められている。


日本で盗まれた仏像が韓国の窃盗団の逮捕の時に出てきて、韓国政府に

保管されていたが、今回、韓国の裁判所は、この仏像は、韓国の寺から

倭寇によって14世紀に「強奪されたと推定される」ので、日本に返す必要はない、

との判決が下された。


盗んだものだが、元の日本の所有者に返還しなくとも良い、との

盗みを正当とする韓国国家の判断である。


国が盗みを認める国家ってあることに、驚く。


情緒が全てを支配していることは、韓流ドラマで知っていたが、

ドラマの中だけではなかった。

偉大な国アメリカは、過去のものに。

2017年01月26日 | 人生
私は、終戦時の生まれで、敗戦後の何もない時に赤ちゃんをしていた。

母親は、母乳を出すために食べ物の確保に苦労したらしい。

食べるものがないようなひどい時、アメリカは助けてくれた。


幼児期にアメリカからの脱脂粉乳が給食に出てまずかったのを覚えているが、

これで命を繋いだのだ。


アメリカは、敗戦国で疲弊した日本国民に多くの物資援助をして日本人の

多くの命を救った。精神的には、片田舎まで宣教師を派遣し、子供たちに

夢を語り、戦後復興に力を貸した。


そんな幼児経験から、私には、アメリカは偉大な国とのイメージがあり今まで続いた。


今回、新大統領の爺さんは、自分たちの目先の金儲けばかりを考えて、理想もなく

子供達の将来を夢見る政策もなく、金のためには環境もへったくれもないというな

考えのようなので将来が心配である。


私にとっての「偉大なアメリカ」は、過去のものになってしまった。