夏の甲子園 前橋育英が初優勝

東北勢2校がベスト４に残り、初めて優勝旗が東北へ行くか、と期待したが
残念ながら又も持ち越しとなった。

しかし、関東勢の前橋育英の優勝、おめでとう！

今年は、注目された大物選手はいなかったが、各校は、高校生らしい訓練された
一途なプレイで観客を魅了。大変楽しい試合が多かった。

決勝戦は、へたすると、大差で簡単に決まる試合もあるが、今年の決勝は手に汗する
緊迫の試合で感動した。

私は、巨人・大鵬・卵焼きの時代で、「野球は巨人」であった。
しかし、江川問題を初め、巨人のルール違反の選手の入団が多く、金稼ぎしか考えない
ナベツネが野球界を支配するようになって、プロ野球が嫌になりプロ野球を見なくなって
久しい。

しかし、純粋な高校野球は、大のファンであり、毎年、春夏の大会を楽しんでいる。
年寄りにも感動を与えてくれる高校野球に乾杯！

Jリーグ 審判の力量は？

昨日の浦和レッズVS大分トリニータ戦。

前半早々、レッズは立て続けに3失点し、どうなることかと思ったが、
4-3とクラブ史上初の3点差を逆転勝利。

実際は、もう2点ははいっていた。

1点は、キーパーがこぼしたボールは
ゴールラインを超えていたが、主審は入っていない、と判断。副審は、ライン上で
見ていたと思うが、何も反応せず。

もう1点は、2度もペナルティーエリアでの大分のハンド。これも見落とした。

いつも西村主審の時は、問題が発生する。
試合が始まると、俺は主審だ！と選手にアピール、ファウルの後のリスタートの時の
位置を何度も選手にやり直しさせていた。俺の指示した位置で、やり直せ！と。

選手は、くさってしまう。

副審は、主審の顔色を伺い、主審の判断を待ってから旗をあげる。
これでは、副審とは言えず、主審の補佐であり、副審はいらない。主審ひとりで十分だ。

協会は、観客動員数を増やそうと、まだ2リーグ制にこだわったいるが、観客を増やすには、
審判の能力をあげて、試合の内容を魅力的なものにすること、だと思う。

試合が、面白いか、つまらないか、選手が存分に力を出して素晴らしいプレイをするか
どうかは、主審の双肩にかかっているのに、サッカー協会は、審判に手を付けようとして
いないのは、なぜなんだろう？

代表 ウルグアイ戦 完敗！

ウルグアイは、W杯優勝したこともある強豪なので、予想はしていたが、
2-4と完敗。

ウルグアイは、堅守でチャンスとみれば攻撃が速く、
世界を代表するFWフォルランは、さすが。

コンフェデ杯から、失点が多いが、ディフェンスの立て直しとパスのスピードと精度up
それとダイレクトパス/シュートが今後の課題と思う。

アナウンサーがボール保持率は、日本が上回っている、と言っていたが、
ボールの保持率は、勝敗には全く関係ない。

シュートを打つ時に、自分の打ちやすい位置にボールを置いて、などとしていたら、
相手ディフェンスは、体勢を整えてしまう。代表のFWは、ワンタッチで打たねば。

これらいずれもウルグアイが一枚上手でうまかった。

次の代表戦は頑張ってほしい。ザックさん期待しています。

暑い！年寄りには、こたえる。

先日、わが地区　気温38度、と気象庁。

これは、芝生の上で日陰の温度。

車に乗ろうと、駐車場へ。駐車場の温度は、43度！
おそらく室内は、50度近い。

実測で、公園の滑り台は、63度。砂場は70度で、子供がヤケドすることがある、という。

参考まで、街の体感温度も、発表してほしいものだ。
日があたり、アスファルトの照り返しがある街の温度は、発表より3度くらいは
高い、と思われるので。

それでなくとも、年寄りは、暑さに弱いのに、体調管理が大変だ。

できることは、
こまめの水分補給、十分な睡眠、バランスの良い栄養のある食事と
エアコンをうまく使い、無理をして外出しないこと、かな。

緊急地震速報が。。。

昨日8日の夕方、緊急地震速報が鳴り響いた。

ケータイ・テレビ・町の広報スピーカーがけたたましく地震に備えるように、
警報をならした。

揺れが来なくほっとしたが、警報は誤報とのことで、気象庁の担当責任者は
ひた謝りであった。

警報が広範囲であり、大きな地震が来るのか、と大変不安を感じたので、
ブツブツと不満を口にした私に対し、うちの奥さんは、

「地震が来なくて良かったじゃない！予告無しの予行演習と思えばいい」と。

肝っ玉の大きいうちの奥さんに感心した。