愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

ブラインドサッカーがすごい、Tokyo2020パラリンピック。

2021年08月30日 | Tokyoパラリンピック
Tokyo2020パラリンピックのアスリートたちが活躍している。


ハンディを持っている人たちが、超人的にスポーツを競っている。

健常者でも敵わないアスリートたちに敬意を持ってテレビ観戦をしている。


私は、サッカー観戦を楽しむようになって27年が経つ。

今は、コロナ禍のためにスタジアムに行けないが、

スタジアムで応援できる日を楽しみにしている。


昨日、初めて日本代表対フランスのブラインドサッカーをTV観戦した。

解説されるルールを聞きながら観ていたが、その魅力に引き込まれた。


目の見えない状態で、どうしてサッカーができるのだろうか。

どうして方角が分かり、味方のいる方向にボールが出せるのだろうか。


目を覆うだけで健常者は、恐怖で動けないのに、

選手たちは、ぶつかる危険を物ともせずにボールを追っていた。


ぶつかってけが人が出た。

ぶつかって二人が倒れるとそこに又一人二人と重なり合って倒れてしまう。


それでも果敢にプレイしている。

その勇気には敬意を超えた感激と感動を人々に与える。


ブラインドサッカーのみならず他の競技もそうであるが、

ハンディのあるアスリートたちのプレイには、

人々の心を動かすすごいものがある。

幼稚園児が生命(いのち)について考えている。

2021年08月30日 | 人生
5歳の孫は、小さい時から、虫に興味を示していた。


虫が死んだ時は、悲しがりながら土に埋めていた。


今、人の命の誕生と死について、突然に驚いたことを言った。


ジイジはいつかは死んでいくの?

パパは、おじいさんになってゆくの?

僕は、将来おじいさんになってゆくの?

と聞いてきた。


自分もおじいさんになって、死んでゆくのではないか、と考えているようである。

まだ生まれて5年しか経っていないのに、人生について考えているのだろうか。


半年になる自分の妹ができ、周りで赤ちゃんが生まれていて、

自分なりに色々と考えるところがあったのだろう。


じじいとして、あんまりかっこ悪い死に方はできないな、と孫から教わった気がする。

新型コロナの新規感染者が激増している。 人々の心のゆるぎからだろうか?

2021年08月23日 | 新型コロナウイルス
新型コロナの新規感染者が激増している。


感染力の強いデルタ株に入れ替わったことも一因であろうが、コロナに対する恐怖心が緩み、

人々の自粛疲れ、慣れなどで感染拡大が止まらないようである。


政府自治体は、人々を抑制する方策がなく、ワクチン頼みなのだろうか?


新規感染者が激増し、医療機関は満杯となり、自宅療養者が激増して治療を受けられず重症化して

亡くなる人も出てきている。


どうすれば良いのか?

対策が急がれる。


政府自治体は、自粛を要請しても守られず、結果として新規感染者が激増していることは、

人々に問題があるので、自己責任である、と突き放している、とも取れるような

対策の遅れである。


ロックダウンと補償について、検討されることであろう。

私権を制限する法律ができても、文句が言えない状況にある。

「人を恨んではいけない。 人を許す心を持つこと。」 被爆者の言葉

2021年08月20日 | 人生
広島の被爆者の言葉。

「人を恨んではいけない。人を許す心を持つこと。」

被曝した当時は、苦しめられて、米国を戦争を恨んだ。

それから数十年経って、今の心境に達していた。

どんなに苦しかったことであろうか。

どうして今の心境に達することができたのだろうか。

許す心を持つことができたのだろうか。

何も経験したことがない凡人の私には分からない。

韓流ドラマ 日韓関係は、五輪でも悪化するばかり。

2021年08月16日 | 韓流ドラマ
東京オリンピックは、多くは無観客で行われたが、大きな問題もなく無事に閉幕した。


多くの各国のアスリートたちは、五輪を開催した日本の関係者に感謝を表明しながら帰国した。


この五輪に初めからケチをつけてなんとか五輪をボイコットしようとしたので韓国であった。

世界各国にアピールして、五輪を中止させようと大韓体育会とメディアは一丸となって、キャンペーンを張った。


韓国民は、メディアを信じて、日本国民は、80%が五輪に反対し、各国も反対しているので、

東京五輪は、当然中止されるだろうと思っていたことであろう。


そのような状況で、五輪は開催されて韓国のアスリートは、心構えもなく競技に参加したためか、

実力が発揮できなかったのであろうか、メダルは、予想を下回り、国別では16位に終わった。


何かにつけて、韓国メディアは、日本との比較で対抗心剥き出しであったが、

一般の日本国民は、韓国との競争心には興味がないことを知った韓国メディアは、驚いたようである。


韓国メディは、韓国と同じように日本も韓国に対する対抗心で、多くの国民が大騒ぎしているのだろう、

と思っていたようである。


韓国のメディアは、国民を煽ることなく真実を淡々と報道すれば、

日韓の国民感情も少しはよくなるのではないだろうか。