小さなゴミが入っただけでも、眼は 違和感があり耐えられない。

私は、年のせいかは分からないが、よく眼の中にまつ毛が入り、取り除くのに難儀している。


ほんの2~3ミリのまつ毛が入っても眼はチクチクして耐えられず、何もできなくなる。

それを取り除くまで、鏡を見て悪戦苦闘している。


取り除いた時の、爽快感・安堵感は、何ものにも代え難いものがある。


3歳の目の大きい孫が、目の不調を訴えて、まぶたをこすって泣きそうであった。


親に目を見てもらったが、異物はなかなか見つからず、

眼が変だという訴えは、止まらない。


目薬を入れても、改善しない。


どうしたものかと、困惑していた時に、ついに異物を発見した。


それを取り出して、見た時、皆が驚いた。

なんと、6センチもある長さの髪の毛であった。


その長さの髪の毛がとぐろを巻いて幼児の眼の中に入っていたのだ。


幼児には何が起こるか分からないので、親や周りの人たちは、常に注意してみていなければならない。

人により考えが違えば、立場も違う。違う考えを受け入れる寛容さが、大切であるが。

政権に批判的なジャーナリストが、日韓関係が悪化している問題で、コメントしていた。


日本の政権が韓国政府に対して、いわゆる徴用工判決に対する問題をきっかけにした

対韓国強行姿勢に関するアンケート調査の結果が、

約70%支持していたことに「大変な驚き」である、と発言していた。


ジャーナリストとして、政権を批判している立場で判断すると、

日本政府を批判している日本人が多いはず、と考える。


政権を支持している人は、当然の結果、と考える。


対立する双方が手を握りあうようになるには、「寛容」の心が大切であるが、

お互いに譲り合い、寛容の心で話し合いをすることができない状況では、対立しか生まれない。


日本に対して、「二度と負けない！」と頑なに自分の正義を主張している韓国大統領との

友好は、生まれるのだろうか、韓流ファンとして心配である。